今年からメジャー競技へと昇格し、シーズン5番目のメジャーとして新たな歴史を刻む「ザ・エビアン選手権」。前身の「エビアンマスターズ」で2勝（2009年、11年）を挙げている宮里藍が、メジャー初勝利への

選手権」（13～14歳の部）でも活躍が期待されたが、3日間で通算11オーバーの70位タイと見せ場を作ることなく3日間を終え、ホロ苦い海外競技初参戦となった。 「日本アマ」で上々の流れを築き、「優勝を

タイ、2日目には7位タイに浮上したが、最終的に56位でフィニッシュした嘉数。2戦目は先週の「日本オープンゴルフ選手権競技」では46位タイで予選通過を果たし今週の試合を迎えた。 午前10時ごろから降り始め

国内最大のオープントーナメント「日本オープンゴルフ選手権競技」は毎年、最高の栄誉を勝ち得た優勝者とともに、決勝ラウンドを終えて最高位でフィニッシュしたアマチュア選手にも重みのあるタイトル「ロー

まま午前8時10分に中止が決定。競技は54ホールに短縮となり、賞金加算額は75パーセントに減額される。 初日に今季初の単独首位を決めた森田理香子は、「覚悟はしていたけど、残念ですね」と表情を曇らせた

がつけた。 今年のマスターズでローアマチュアに輝いた中国の14歳、グァン・ティンランは通算3オーバーの5位。前週の「日本オープンゴルフ選手権競技」でローアマの小浦和也が4オーバー7位タイに続いている

若き選手会長として男子ゴルフ界を引っ張る池田勇太は、今週の「ブリヂストンオープン」ではホストプロの1人として大会の盛り上げ役として先頭に立つ。 前週の「日本オープンゴルフ選手権競技」が月曜日に最終

日本・韓国・台湾の3ヶ国による国際公式競技「ネイバーズトロフィーチーム選手権」が24日（水）、軽井沢72ゴルフ 東 入山コースで開幕。各国代表選手（男女各4名）による3日間計54ホール

先週はUSLPGAツアーでは試合が開催されずオープンウィークとなっていたが日本、中国、欧州トルコ、そしてアメリカ2部ツアーが行われていた。日本女子ツアー第10戦目、公式競技となる「ワールド

続ける。 これがツアー通算19勝目、競技人生を長く続けるということは通算30勝の永久シード権獲得も視野に入る。「あと11勝ですよね、すごく遠いとは思うけど、自分のペースで目指したいと思います」とはっきり

メジャー競技「クラフトナビスコ選手権」で優勝した朴仁妃が世界ランキング1位に上がっている。今シーズン2勝を挙げたステーシー・ルイスは、3月18日付のランキング以来4週間トップランクに君臨していた。1

ワンアジアツアーとの共同主管競技2試合をすでに終えたが、国内での開幕は今週。全23戦、男たちの熱い戦いが間もなく始まる。（愛知県名古屋市／本橋英治）

男子ツアーの2013年の国内開幕戦に先駆け、日本ゴルフツアー機構（JGTO）は、ワンアジアツアーとの共同主管により、タイのナショナルオープン競技「タイランドオープン」を開催する。日本からは40名の

15位（6ランクアップ）となっている。 日本勢は宮里藍が24位で競技を終了。宮里藍の世界ランクは一つ順位が上がり6位。予選落ちを喫してしまった宮里美香は10位から11位にランクダウン。日本女子ツアー3戦

練習ラウンド以来、公式競技では初の同組ラウンドとなった。宮里自身も14歳で初めて「日本アマ」を制すなど、ジュニア時代にその名を馳せた1人。「私もそうだったけど、今が一番伸びる時期。自分の世界をしっかりと

良しじゃないけど、初出場にしては上出来。これからに繋がる」とホールアウト後の池田は上機嫌。「想像よりは遥かに上を行っている。予選も通らないと思っていたから」と、開幕前と4日間の競技終了後では、大会

。 「グリーンの速さはすぐに慣れるから問題ないけど、とにかく眠い・・・」。学生時代から海外で多くの競技ゴルフをこなしてきた池田だが、「今回は（期間が）長かったからなあ」と、時差ボケがなかなか取れないと嘆く

韓国の天安市にあるウージョンヒルズCCで開催されている、「韓国オープン」の最終日。朝は濃い霧が立ち込め、第1組が定刻より50分遅れのスタートとなったが、以降は快晴に恵まれて競技は順調に進行。2万人を

での「マスターズ」出場権も得られる位置にまで上り詰めた。そして今大会も、世界ランキングのポイント加算の対象競技。「このまま行けば、またオーガスタの舞台に立てると思うとワクワクします。世界ランク50位

米国女子ツアー第12戦「サイベースクラシック」の3日目を迎えた上田桃子。前日が雨のため競技が中止となったため、予選第2ラウンドが行われた。上田は前日の雨の影響は受けず、この日12時32分に10番