2022/03/13米国女子 畑岡奈紗「気持ちを切り替えて」3打差逆転へ 寄せて笑顔をのぞかせたが、決めきれなかった。 初日18/18(100%)、2日目15/18(83%)だったパーオン率は11/18(61%)と大きく下げた。「ドライバーでフェアウェイに行ってもアイアンが
2022/03/11米国女子 中断もなんのその 畑岡奈紗は2日間ボギーなし なしは今季初めて。初日パーフェクトだったパーオン率は15/18(83%)、フェアウェイキープ率は9/14(64%)と数字上は下がったが、中継局WOWOWのインタビューでは「ノーボギーで回れたのはすごく
2022/03/30米国男子 「95%くらい」松山英樹は首痛癒えマスターズへ下準備 リラックスしているから真っすぐ飛んでいましたけど、試合会場に来ると…きょうはほぼ(1Wショットが)フェアウェイに行っていない。予想通り、大変な感じ」 「飛距離? 休んだ後(練習再開後に)、一発目でフルスイング
2022/03/27米国男子 金谷拓実 数字が証明するWGC“トップ10入り” 志半ばでついえたが、残した数字は堂々たるもの。出場64人が3マッチを戦ったグループステージ。全ホールの平均飛距離286.5ydは全体63位に沈んだ一方で、フェアウェイキープ率81.57%(31/38
2022/03/15米国男子 相棒が“無期限休養” ポール・ケーシーはダブル快挙にあと一歩 並ぶ大混戦。バーディが欲しい16番(パー5)で不運に見舞われた。同組のキャメロン・スミス(オーストラリア)が大きく1Wショットを曲げた後、ケーシーの完璧なティショットはフェアウェイをとらえた。しかし
2022/03/03米国女子 3カ月ぶり実戦 渋野日向子は「悔しい」米ツアーメンバー初ラウンド いつものように一礼してから放った1Wショットはフェアウェイ左サイドをとらえた。高温多湿のシンガポールで「こっちに来てから一番涼しかった。風が少し吹いた分、難しさを感じた」という。2打目をグリーン右にこぼし
2022/02/19米国男子 「あしたがあれば…」松山英樹は薄氷踏む予選通過 ようにその後はプレーした。1Wで初めてフェアウェイをとらえた15番。2打目をピンそば2.5mにつけるバーディで反撃を開始した。 隣でスコアを伸ばすビクトル・ホブラン(ノルウェー)、ロリー
2022/03/06米国女子 畑岡奈紗 2桁アンダー達成も「もう少し伸ばせたかな」 アップした5番(パー5)はフェアウェイからの3打目をピンの根元に着弾させ、1ピンの距離を決めきれずパー、6番はラフからの2打目を3mにつけたものの2パットパー。停滞しつつも8番のバーディで伸ばした。 ただ
2022/03/04米国女子 渋野日向子はバウンスバック締め 今季2ラウンド目でアンダーパー アプローチに「土手に当てて失速させた。イメージ通りですごくうれしかった」と納得。6番、7番と1m強のパーパットを沈め「なんとか3パットもなく終われた」とピンチをしのいだ。 終盤8番(パー5)ではフェアウェイ
2022/02/14米国男子 松山英樹は逆転ならず 今季4回目トップ10にも満足なし いいプレーができればチャンスがある」という狙い通りにはいかなかった。前日同様、朝の練習場でショットがまとまらず、1Wできっちりフェアウェイをとらえた3番(パー5)を含め、5ホール続けてパーを並べた
2022/02/21米国男子 ウッズの祝福に感激 ニーマンは“一人旅”「自分との闘い」に勝った 。 「7番でボギーをたたいた後、8番で良いドライバーショットを打たなければいけなかった」というプレッシャーに打ち勝ち、続くホールの第1打で確実にフェアウェイへ。今週好調だったウェッジでの残り107ydの2打
2022/01/30米国女子 5人しかいないアンダーパー 古江彩佳の思考回路 。 フェアウェイを外したのは1ホールだけ。パーオン率も72.22%(13/18)と高水準をキープした。改めて厳しいコンディションでも好スコアを出せた要因を問われ、少し考えてから微笑んだ。「なんですかね…風が
2022/01/29米国男子 “3年半ぶり”バーディなし 松山英樹は1ボギーのムービングフライデー レクサス車だった。疲れた表情を浮かべてコースを去る。フェアウェイ上でも、グリーン上でも、最後の一押しを欠いた18ホールのラウンドはバーディなしという結果になった。 30日(日)に行われるNFLの
2022/01/28米国男子 「最悪とは言いたくない」ショット 松山英樹96位→35位で決勝へ 、後半4番、6番はいずれもフェアウェイからの2打目をグリーン手前にこぼすミスからボギーにした。 「67」のスコアで5アンダー35位に順位を上げても、満足いかない。この日は同じノースコースでアダム
2022/01/28米国女子 “ボールを少し左”で一変 畑岡奈紗はノーボギーに納得 打ち込めるようになってきた」。フェアウェイキープに失敗したのは1ホールだけだった。 「(替えて間もない分)ああいうミスも出る」と振り返った16番(パー5)ではセカンドが乱れたが、残り122ydの3打目を
2022/02/06米国女子 畑岡奈紗は意地のカムバック 3月アジアシリーズへ「課題も明白」 。「フェアウェイからのミスも、この3週間でかなり多かった。そこを改善していかないことには、なかなか安定した成績は残せない。コースでも(しっかり)振るように意識はしているけど、やっぱり芯をとらえていない
2022/02/06米国女子 ダボ先行から1オンにチップイン 古江彩佳は上々のフロリダ2連戦 流し込み、今週初の60台となる「67」で締めくくった。 米ツアーメンバーとしての最初の2連戦はいずれも予選を通過して18位、30位で終えた。この日もフェアウェイキープ失敗は2ホールだけだったが、「(自信
2022/02/05米国男子 メインコースでノーボギー 小平智「不安がない」 せた。 ショット、パットの好調は前日からでなく「ソニー(オープンinハワイ/12位)から続いています」と笑う。この日もティショットを大きく曲げたのはフェアウェイウッドで右に打ち出したスタートの1番だけ
2022/02/05米国女子 「65」→「75」 畑岡奈紗“きのうと別人のゴルフ” …」と絞り出すように言った。 調整が続くショット面は、アゲンストの風が吹くシーンで課題が鮮明になる。連日強い逆風が吹く15番はフェアウェイ中央からのセカンドでフィニッシュを崩し、グリーン左に外した。逆
2022/01/15米国男子 急浮上で予選突破の小平智 ショットに「もう不安とかない」 つくり出される「芝の目」に苦戦していた。この日は17番のパー3でピン手前10mを沈めるなど、「タッチが合った」とスコアを伸ばした。 第2ラウンドでフェアウェイを外したのは4ホールのみで、キープ率は71