2018/09/07国内男子 池ポチャから6連続奪う反攻 今平周吾が圧勝でベスト4 ていかれた」と舌を巻く今平のプレーだった。 3番でフェアウェイからピン奥1mにつけて2アップとすると、1Wショットを右サイドの池に入れた7番で最高のリカバリーを見せた。池の手前にドロップした残り215
2018/09/28国内男子 週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過 。 2連続バーディを決め、3アンダーで迎えた9番。石川はティショットを右の林に入れ、トラブルを招いた。2打目は前方の枝葉に当たってフェアウェイまで出せず。ラフからの3打目がグリーン奥にこぼれ、チップは
2018/09/22国内女子 地元でアマチュア最終戦 ステップVの18歳・平塚新夢 が持ち味だ。子供の頃から回り慣れているコースだが、トーナメントでのラウンドは初。「グリーン上もすごく難しく感じるし、ラフに入っただけで、フェアウェイとは全然違う。ショットの正確性とか、パターの感覚とか
2018/04/29国内男子 石川遼は今季初のノーバーディ 勝ち切れない週末のデータ たたいた最終18番はこの日も“鬼門”になった。左サイドの深いフェアウェイバンカーを避けた、フェード狙いの1Wショットは右サイドのOBゾーンに飛び込み、締めくくりはこの日6つ目のボギーとなった
2018/04/22国内男子 早朝スタートでも大ギャラリー 石川遼は「期待に応えたい」 。あきらかに違うスイング」と分析し、このミスを撲滅したいと石川はいう。 この日はその両ホールでフェアウェイキープし、右へのミスはラフに入った15番とバンカーにつかまった18番のみ。「(そのミスは)4日間で1回
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 「勝てる試合、まさかだった」鈴木愛は終盤に逆転許す フェアウェイにいってくれなかったんだろう」。深い左ラフからの2打目が、グリーン左サイドに着弾し傾斜を転がりバンカーへ。望みをたくした10mのパーパットがカップ左をすり抜けると、ギャラリーのため息がこだま
2018/11/10国内男子 31ストロークでも魅せた松山英樹 最終日へ「コースレコードを目指す」 25位。首位と8打差で最終ラウンドへ進出した。 10番のアプローチから始まったこの日のプレー。14番で5mを沈めてバーディを先行させたが、最終18番は1Wショットをフェアウェイ左の木に当て、球はカート
2018/11/09国内女子 ショット前に素振り 青木瀬令奈がルーティン変更 きっかけだ。フェアウェイキープ率は米ツアー全体138位(64.06%)ながら、平均飛距離は全体30位(261.07yd)を記録する。「すごく振り切っていた。第1打ではフィニッシュ後にクラブがすごい速さ
2018/04/07国内女子 涙の堀奈津佳 2年9カ月ぶりの予選通過「申し訳なかった」 。あしたは久しぶりの最終日ですし、感謝の気持ちを持ってやりたい。たくさんの人に感謝しています」。予選36ホールでフェアウェイキープ率は46%、パーオン率は44%とまだまだ物足りない。それでも3年ぶりとなる最終日の切符に最後は笑顔を見せた。(兵庫県三木市/玉木充)
2018/04/13国内男子 忘れがたき中学生・遼の驚がくショット 時松隆光は石川に食らいつく 36ホールを通じたフェアウェイキープ率は全体2位の75%。ステディなゴルフが持ち味だ。その姿勢から醸し出される“強さ”を痛感したのが、隣の「石川先輩」にほかならない。「ゲンちゃん(時松の愛称/本名は
2018/12/02日本シリーズJTカップ 若き賞金王の誕生 小さな巨人・今平周吾の進化 と感じられた」。持ち味である正確なショットと、「だんだん良くなってきている」という今季平均パット数1位を記録したグリーン上のプレーで体格差をカバーした。 フェアウェイキープ率25位、パーオン率4位
2018/08/24国内女子 「塩をまこうかな」青木瀬令奈の鬼門と心の拠り所 」「健康」など8項目を列記。それらを実行するための「ドライバー240Y」「ごみ拾い」「睡眠の質」といった要素を書き出したページもある。 この日のフェアウェイキープ率は93%を記録した。「ショットのときに
2018/05/17国内男子 シニア入りまで2年半 野仲茂が狙う2勝目の価値 主戦場とし、今季は同ツアー賞金ランキング5位の資格で出場。レギュラーでは長く上位争いから離れていたが、「関西のほうが、なぜか成績がいい」という相性の良さもある。「フェアウェイは狭いし技を使うコースが
2018/05/21全米オープン 「知名度を上げたい」世界ランク346位の秋吉翔太が初の海外メジャーへ 戻し「やっぱりバイザーは落ち着きます」と笑顔だった。 2016年には平均飛距離とフェアウェイキープ率をポイント換算したトータルドライビングで1位を記録。1打目の精度も大きく問われる最難関のセッティングに、ティショット巧者がどこまで通用するのか注目したい。(兵庫県三木市/塚田達也)
2018/05/18国内男子 1W抜くプラン撤回 石川遼は復調の兆しに「入れて良かった」 、330ydのビッグドライブでフェアウェイに運ぶと、2オン2パットのバーディを奪う。6番の1Wショットも好感触。そして、8番(パー3)で6mのバーディパットをねじこみカットラインに滑り込んだ。 「5番から
2018/10/14国内女子 1億円へカウントダウン! 成田美寿々が思い出した風景 。うまくハマった感じはある」という。ただ「フェアウェイから打ったときに球を操れると思った。久々の感覚だった」と手応えを口にした。 海外では幾度も挫折を味わった。「やっぱり自分が強くなるしかない、という結論
2018/11/08国内男子 空港でばったり…秋吉翔太は青木会長の助言で躍進 グリーン左のフェアウェイから5Iで転がし上げると、そのままカップに吸い込まれてバーディとした。 「久々によかったです。ずっと流れが悪くて、先週もいまいちな感じだったけど…」。今季は5月の「ミズノオープン」で
2018/05/12日本プロ 22歳の誕生日に伸ばした 186センチ星野陸也の成長期 入りましたけど」。この日2番目に良い「68」で回り、通算2アンダー7位タイにつけた星野陸也は胸をなでおろした。 予選2日間の平均より32ポイントほど上がったフェアウェイキープ率64.29%に「きのうまで
2018/05/11日本プロ 左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆 。終盤に3連続でスコアを落とした。 この日のフェアウェイキープ率は14.29%で、予選ラウンドを完走した141人のうち140位タイ。1Wについて「新しいことをやっているわけではないけど、体が開いて当たって
2018/10/12日本オープン 日章学園の非常勤コーチ 日高将史が好位置で決勝進出 フェアウェイを外さない堅実なプレーで、15番までスコアを落とさなかった。一時は単独首位となったが、「自分のゴルフに集中していた」とリーダーボードは気にせず、「バーディチャンスについたら一球入魂」。最終