2009/11/12石川遼に迫る

遼が攻守に魅せた! 成長の跡を示す好スタート

で確実にフェアウェイへ。30ヤードのアプローチを1メートルに寄せ、手堅くバーディを奪った。前週の「WGC HSBCチャンピオンズ」で特訓を積んだロブショットも、17番、3番のアプローチで駆使。コース
2009/11/06石川遼に迫る

「少し自信になりました」遼、首位と5打差の10位へ浮上!

。 後半は、10番、13番でボギーを叩いたが、迎えた14番パー5。「このままダラダラやっていると、イーブンになってしまう危機感があった」という石川は、ティショットをフェアウェイに置くと、ピンまで残り
2009/11/06宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、粘りのプレーで8位タイの好スタート!

、ここから流れが変わる。 この日はティショットが好調で、フェアウェイキープ率は100パーセント。さらに「フィーリングが噛み合ってきた」とパットのタッチも合い始め、10番では2メートルを沈めてバーディ。最終
2009/10/02桃子のガッツUSA

良い内容も結果が出ない…。上田、試練の17位タイ

同組で回る福嶋晃子と森田理香子がショットを曲げるのを横目で見ながら、上田桃子は基本的にはフェアウェイとグリーンを捉え続けた。しかし、肝心のパットが決まらない。「日本女子オープン」2日目を2バーディ2
2009/09/06さくらにおまかせ

さくら、直接対決に敗れて2位タイ

もったいなかった。ティショットをしっかりフェアウェイに運んでいればバーディも獲れたと思うけど、まだまだです」と、勝負所でのドライバーのミスを悔しがった。 15番、16番と連続バーディを奪ったものの、優勝した
2009/09/03石川遼に迫る

遼、大願成就の2オン達成で魅せた、笑った!

、ことごとく失敗。「来年に持ち越したくない」と、開幕前から強いこだわりを口にしていたホールだ。 風は1.5メートル程のフォロー。「最高のコンディションだった」と振り返る中、ティショットはフェアウェイ
2012/05/24さくらにおまかせ

リフレッシュ&新パターで臨む横峯さくら

きつく、ところどころフェアウェイが狭くなっているヨネックスCCでは、ショットの安定度がスコアに現れているとも言えそうだ。 スタッツを見てみると、09年、10年とランキング1位だったパーオン率が、今年は
2012/10/24石川遼に迫る

石川遼「今週から5試合が大事!」

ABCチャンピオンシップ」は優勝後も上位に入るなど相性が良く、大会前日のプロアマ戦での調整でも手応え。特に勝負どころの18番パー5はティショットでフェアウェイのセンターを捉えると、ピンが切られた奥の段に2
2009/08/16石川遼に迫る

遼、ハードなピンポジションに苦しみ後退

ボギー。続く5番でも3パットのボギーとする。7番パー5では、2打目がグリーン左に広がる池につかまりボギー。後半に入るとティショットも乱れ始め、11番から4連続ボギー。後半は1度しかフェアウェイをキープ
2009/08/15桃子のガッツUSA

桃子、痛恨の34パットに苦い顔

。 9番パー5では、フェアウェイから2オンを狙ったが、グリーンを僅かにこぼれて奥のラフに達すると、3打目のアプローチは2.5mショート。このバーディパットはカップ手前で右に切れ、「後半の流れを良くする為
2009/08/08桃子のガッツUSA

桃子、逆転Vに自信「準備は出来ている」

「アクサレディスゴルフトーナメント」2日目、首位と2打差の5位タイからスタートした上田桃子の立ち上がりは、重苦しく幕を開けた。 1番パー5は、フェアウェイからの第2打を「力が入ってしまった」と
2009/08/08さくらにおまかせ

さくら、姉の開店祝いに首位タイ浮上!

にある池に入ってしまい「まったく想定外でした」とボギーとしてしまう。「風がフォローだったけど、普通にフェアウェイかと思って行ったら無かったので…。下が硬いので行っちゃったんだなと思いました」と振り返っ
2009/10/29石川遼に迫る

遼、暴れるドライバーでも4位発進

ティショットを右の林の中に打ち込んだが、2打目でフェアウェイに戻してパーセーブ。折り返した6番パー5でも、大きく左に曲げて崖下に落としたが、2打目で右サイドのラフまで運ぶと、3打目でピン下2mにつけてバーディ
2009/10/25石川遼に迫る

遼、20位に浮上も「時すでに遅しですね」と苦笑

も作れたし、イーグルも獲れました」と、見違えるプレーを見せた。 出だしの10番からフェアウェイキープを続けるなど、ドライバーが好調。18番では2オン2パットのイーグルを奪うなど、前半から快調にスコアを
2009/10/24石川遼に迫る

遼、改良中のショットが安定せず40位タイに後退

ドライバーが荒れているのはデータを見ても明らか。フェアウェイキープ率は初日が43パーセント。2日目は21.4パーセントと落ち、3日目は決勝ラウンドに進んだ選手の中では最下位となる7パーセント台にまで
2007/11/10さくらにおまかせ

予選落ちだと思っていたので、普通に打てました

フェアウェイ右サイドをキープしたが、前方の木が邪魔になる。ショートアイアンでフェードボールを放つと、上手く木を避けピン右手前2メートルにぴたり。この日2つ目のバーディを奪った。 ところが、この日良かったのは
2007/09/02宮里藍が描く挑戦の足跡

復調気配の宮里 「今週、結果は求めません」

た17番パー3でティショットを右のバンカーに入れ、そこから3.5mに寄せるが決められず遂にボギーを叩いてしまう。続く18番パー4でも、ティショットこそフェアウェイに置いたが、2打目をグリーン左手前の
2006/09/30さくらにおまかせ

さくら失速、キャディも交代して流れを掴めず

ホールだった。横峯の放ったティショットは、なんとフェアウェイ上空を横切る高圧線を直撃する。「驚いたよー。『バチーン!!』って音がしたら、目の前にボトッってボールが落ちてくるんだから」と、ギャラリーも