2022/11/25ダンロップ特集 「100年続くブランド」を目指して 次の20年に向けた再構築 「ゼクシオ」発売当初の企画書には、機能的価値と情緒的価値の2つがコンセプトとして挙げられていた。機能的価値は「一発目からナイスショットが打てるやさしさ、飛び、そして爽快な打球音」。一方、情緒的価値は「高級感
2023/01/12topics 「パラダイム(仮)」のヒントは過去モデル!? 発表直前 マーク金井の大胆予想 。 「踏みとどまった後、新たなヒントとなった過去モデルが、10年発売の『FT TOUR ドライバー』です。カーボンフェースはやめたものの、フェース以外の全部分をカーボンにできないか――。目にとまったモデルが、約13年
2023/02/19U-25世代LESSON 「飛距離アップは8番アイアン片手打ち」にAGREE!岩崎亜久竜の中・上級者向け飛ばしレッスン(3) 飛ばす上でのいくつかのポイントを教わった。コンスタントに80台を出したいという上昇志向のある方必見。ワンランク上のドライバーテクニックに“AGREE(アグリー)”します。3回目は「片手打ちドリル
2023/03/04クラブ試打 三者三様 パラダイム トリプルダイヤモンド ドライバーを万振りマンが試打「早くも“今年最強”宣言」 も挙げられますが、ヘッド自体の振り心地もイメージ通りで、飛び出す出球の球質の強さは、本当に目を見張るものがあります。飛距離の数値は、平均300ydに届かなかったのですが(291.2yd)、一発の強さも
2023/01/12topics 「ステルス2」は単なるマイナーチェンジか? それとも全く新たな進化モデルか? 、長期間で考え尽くされたプロダクトは、ゴルファーの目にどう映るのか。まずは全3機種、固定観念を持たずに試打してみてはいかがだろう。
2023/04/01クラブ試打 三者三様 マジェスティ ロイヤル ドライバーを万振りマンが試打「前作300yd超えも…」 。音が甲高いというか、大きな響きで、特に屋根のある練習場だったことで呼応して余計に驚いてしまったせいか、一発目からかなり驚きました。コースに出れば、それほど気にならない音量かもしれませんが、他モデルと
2023/04/06topics 森田さ~ん、オーガスタのお天気は? 「金曜日から雨に」/森田正光のメジャー天気予報 の開催される時期は、初春で三寒四温の季節、温度差もばらばらで大気は不安定になりやすいのです。 松山英樹プロがマスターズで優勝した2年前、3日目に雷による中断があったのは覚えている方も多いでしょう。4
2023/04/07topics 「△パター戦争・春の陣」 キャロの攻勢にテーラーは“ブラック”で対抗か 。 フィールドの26人がトラスパター。驚異的な数字 一方のトラスパターの実状もチェック。同社の“三角パター”は今年で4年目を迎え、調べてみるとなんだかんだでトラス利用者は多い。先週の「ヤマハレディース」では実に
2023/04/20topics 森田さ~ん、シェブロンのお天気は? 「予選Rは雨、週末はカラッと晴れ」/森田正光のメジャー天気予報 なるでしょう。初日の木曜日は午前10時ごろから南風が入り込むので、雨がぱらつきやすく、スタート時間によってはレインウェアを着る必要もありそうです。 2日目の金曜日も同じ傾向で、南からの風が入り込みやすく
2023/04/18ゴルフシューズ試し履きレポート ニューバランス「フューエルセル1001v4 ボア」を試し履き NBユーザーですら驚く「履きやすさ」 なるので、ホールド力は落ちてしまう事もありますが、ラップ構造により上手く調整されています。またこの構造が秀逸で、よく見ると生地が2枚に分かれていて、1枚だと緩んでしまう甲の前方を、2枚目がしっかりと
2023/04/21ゴルフシューズ試し履きレポート プーマ「プロアダプト アルファキャット2.0」を試し履き まさに“超普遍的”な一足 ます。 前作のサイズ感は通常より1cmアップでしたが、今回は0.5cmアップでベスト。指回りはほんの少しタイト目の印象です。どうやらラスト(靴型)が変わったようで、その影響でしょう。足の当たりがソフトな
2023/05/04クラブ試打 三者三様 The ATTAS V2を筒康博が試打「同シリーズのゼロ地点」 というところを全面に打ち出している印象です。事前に『ど真っすぐ』『ど真ん中』というキャッチコピーを目にしていたので、何が真ん中なんだろう? と考えて打っていましたが、あえてシリーズの真ん中=基準をつくった
2024/01/26中古ギア情報 薄芝、硬いグリーン、飛距離ダウン… “冬ゴルフ”の悩みは中古クラブで解決 デザインチューニング「メビウスEQ」、韓国のDumina「オートフレックス」などあるが、中古ではなかなかお目にかかれない。 凍ったグリーンへのアプローチ対策にはチッパーを 冬場は凍ったグリーンも厄介だ
2024/01/30クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX ドライバーを西川みさとが試打「“キャロ顔”がややシャープに」 『パラダイム』シリーズは、ネイビーのカラーリングのせいか形状がはっきりと目に映り、全体が大きく広がった四角形に近い印象だったので、やや苦手意識を持っていました。ですが、今作は明るいグレーのおかげか
2024/03/05クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ ドライバーを西川みさとが試打「前作に比べてややハード」 た自分の目には、ハードルが高く映ってしまうのかもしれません」 ―前作で称賛していた打感は? 「そうですね、今作は見た目ほどの違いはなかったのかなと思います…。それだけ『Ai スマートフェース』の効果が
2024/03/23クラブ試打 三者三様 Qi10 LS ドライバーを山城太優が試打「一撃の強さを引き出すヘッド」 に生かすなら、先調子系の走るタイプも面白いかもしれません。より一撃の強さが倍増され、平均300yd以下の私も330yd超えを目指せるセッティングになり得る。どちらの方向でもミスマッチしない、許容範囲の
2024/03/26クラブ試打 三者三様 ダークスピード MAX ドライバーを西川みさとが試打「他社スタンダードより若干ハード」 が、これを続けようとすると徐々にしんどくなることは目に見えています。3機種の中で一番やさしい『―MAX』が、他社でいうところのスタンダードモデルより若干難しいレベル。『―X』が他社の『LS』級で
2024/02/15クラブ試打 三者三様 G430 MAX 10K ドライバーを筒康博が試打「上半期最大の衝撃! ズルすぎ1W」 ? 「新しくクラウン中央に、チタンとカーボンの継ぎ目が生まれましたが、このおかげで投影面積の大きさが気になりません。色味の違いがあることで、構えたときに前方(フェース側)に目が行き、後方の広がりが
2024/02/08クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX ドライバーを筒康博が試打「『SIM2 MAX』に代わる名器候補」 ? 「高慣性モーメントヘッドというと、飛んで曲がらないブレにくいメリットがある一方、開いたフェースが戻りにくい、重心が深すぎて(ヘッドの)お尻が垂れるというデメリットも、よく耳にしたりネットで目にしたりし
2024/01/11クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス ドライバーを筒康博が試打「ダンロップ1Wを“全部乗せ”」 のではないでしょうか」 ―前作と比べると? 「『―13』も同様でしたが、アドレスした際の印象が大きく変わりました。前作は目に入ってくるデザインがたくさんあったのに対し、今作は構えて気にならないほどの