2024/06/29米国女子 “作戦勝ち”の渋野日向子ホールインワン 勝みなみはあえて先に打った 風を見てもらおうと思った」と明かす。2人の比較でパー3を得意とする渋野に迷いをなくして打ってもらうプラン。「そしたら…入っちゃった」。実測143yd、8Iを握ったショットは奥からスピンバックしてキレイ
2024/06/04全米女子オープン 弟思いの河本結 メジャーの反省と賞金がうれしい理由 といけない」。技術的な課題を改めて痛感させられた。 トレードマークのリボンを風になびかせ、ラウンド中にギャラリーの“おねだり”に応じてセルフィーに収まるなど、旺盛なサービス精神でロープサイドを賑わせた
2024/06/09米国男子 「5アンダーくらいで回っていれば…」松山英樹はオーバーパーでV戦線脱落 曲げた7番(パー5)は木に当たったボールがフェアウェイ側に跳ねた後、ラフからのレイアップが飛びすぎて再びラフへこぼれた。それでも3打目を手前ピンの手前に止める技術を見せ、風の読みが悩ましい9番も
2024/06/13米国女子 「大口たたいたなと思ってますけど…」渋野日向子が取り戻す勝利へのマインド けど…」と笑いながら、「やっぱり『全米』があったからこそ、ちょっとずつ自信も取り戻してきているかなっていう風には感じているので。そういう(勝ちたいという)発言ができるようになったのは、自分でも思考も
2024/05/31全米女子オープン 世界ランク1位がパー3で「10」 ネリー・コルダまさかの池ポチャ3回 。 打ち下ろしの前半12番(パー3)、コルダは前の組のプレーを「25分、30分と待った」あと、6Iでのティショットを奥のバンカーにこぼした。脱出を図った2打目は下り傾斜とフォローの風に押されてグリーンで
2024/06/02全米女子オープン “10秒”待ってコロンに大歓声 渋野日向子を研ぎ澄ませた「キレイな吐きそう(笑)」 浮いてる感じだったから、待っていたら風に押されました。ラッキー、ラッキー」。待てる上限となる10秒が経過する前にカップへコロン。大歓声に笑顔で応えた。 Twitter ディボットから9Iで「メッチャ
2024/06/10米国女子 「悔しいけれどバーディトライができた」古江彩佳は2週連続上位でパリへ前進 「ちょっと怖かったけれど、しっかり(向かい)風を信じた」と3Wでピン奥4mをとらえて4つ目を奪った。9番(パー5)も獲り、折り返し時点で通算12アンダーとして2打差に接近。「まずは10(アンダー)を目指し
2024/06/10米国男子 「いま、ゴルフは簡単か?」 最強シェフラーへの“ぶしつけ”な問い 世界最高の選手と戦うのが好きだし、ここはとても難しいコースだ。いいプレーができる日もあれば、そうでない日もある。僕はただ、競うためにここにいる」と冷静に続けた。 風が吹いてグリーンがさらに硬くなった
2024/06/10米国女子 渋野日向子にも届いた同世代の復活劇「私も頑張らなきゃ」 アプローチは距離が短く、ピンまでは下りのライン。フォローの風も浴びながら、ウェッジで繊細にかき出したボールはエッジから転がり、カップに消えた。 ポアナ芝のグリーンは最終日も厄介で、後半11番(パー3)、13番
2024/08/05米国男子 「誰よりも準備した自負がある」コーチが明かす松山英樹が狙って獲ったメダル オリンピック期間中、誰よりも準備した自負はあります」と言い切る。 オリンピック前週の土曜日、27日の午前6時頃から練習場に一番乗り。風が強く、地面が硬いスコットランドでの2週間で出たクラブが上から入る
2024/08/09米国女子 ゴルフでも出た五輪レコード 首位浮上スイスの27歳は姉に続くオリンピアン を絡めて3連続バーディ。9番(パー5)でも2オンに成功してフロントナイン2個目のイーグルと離れ業を演じた。 全体2組目のプレーはグリーンの転がりも素直で、風のない穏やかなコンディションにも恵まれた
2024/04/12PGAツアーオリジナル トニー・フィナウがオーガスタでドライバーを2本使用するワケ 組み上げ、オーガスタに持ち込んだ。見事に彼が探し求めていたパフォーマンスをもたらし、ティショットで真っ直ぐに、そして普段使用している1Wよりも簡単にドローが打てる。コースと風のコンディション次第だが
2023/07/15国内女子 「母は強し」 “産休明け”の宮里美香が6人のママと復帰戦 、横峯と一緒にジュニアゴルファーとの座談会にも参加した。「実際に出産と子育てを経験していて、どうジュニア育成に取り組んでいくのがベストなのか、勉強するところがあると思う。どういう風に取り組むかは、私
2024/03/01国内女子 米ツアー挑戦に向けた体づくりも糧に 西郷真央が目指す成長 大会制覇へ絶好の位置で折り返した。首位を2打差で追い、6バーディ、ボギーなしの「66」をマーク。2位に4打差をつける通算11アンダーで予選ラウンドを終えた。 雨や風に対して、ショットの縦距離やパットの
2024/02/29国内女子 岡本綾子を見つけて泣きそうになった森田理香子 ずっと外から見ていた2人なので、『こんなに近くで見れるんだ』と一瞬ギャラリー化したけど、『やらなきゃ』と思って」。6番(パー4)で110ydを48度で1mにつけて初バーディ。「風もあって距離感が難しくて
2024/05/05サロンパスカップ 初日71位から史上最大の“大まくりV” リ・ヒョソン「世界ランク1位になりたい」 あった最終日より、国を背負って戦うことの方が緊張するのだと言い切る。 風に苦しんだ初日は「75」をたたいた。元世界ランキング1位のコ・ジンヨンのコーチでもあるイ・シウ氏に慌てて連絡を取ったが
2024/05/04国内男子 21年ぶり初優勝者誕生か? 「牙をむく和合」で上位4人に未勝利プロ3人 10アンダーで首位に立った。通算1勝の片岡尚之を1打差2位に挟み、8アンダーの3位でやはり初優勝者を狙う米澤蓮と生源寺龍憲が並ぶ。 米澤は32位だった昨年以来、2回目の出場。風が回った午後を耐え、4
2024/05/17国内男子 愛犬に癒やされた平田憲聖 自己ベスト「61」で急浮上 ◇国内男子◇関西オープン 2日目(17日)◇名神八日市カントリー倶楽部(滋賀)◇6869yd(パー70) 穏やかな笑みをたたえて平田憲聖が一日を振り返った。「風が昨日ほどじゃなかったですし、楽に回れ
2024/05/17国内男子 蝉川泰果「一時はダメかと思った…」もギリギリ予選通過 は風が強くて」。しかし、後半12番でバーディを決めて“圏内”に入り、その後はパーを重ねた。 終盤は14番から4連続で5m以内のチャンスを作った。「昨日からショットは修正できました。ティショットが良く
2024/03/31国内女子 小祝さくらは「よくここまで来られた」 “209試合連続出場”で黄金世代初の国内10勝 を50cmにつけてバーディフィニッシュ。10アンダーまで伸ばして、勝利を手繰り寄せた。「“厳しい”と思ったところ(13番)から良い巻き返しができた。3日間競技になったけど、きのうから風もあって、花粉も