2024/03/31国内女子 史上初の「同一大会3度のエース」 高額バッグ購入後の鈴木愛はニンマリ 、フォローの風に乗った感じだったのでむしろ『グリーンに止まれ』って」。入ったのが分かると何度も小さくジャンプし、キャディとハイタッチして喜んだ。 今週は決勝ラウンドのパー3全部に賞金300万円がかけられ
2023/04/16国内男子 息ピッタリの初コンビでV 蝉川泰果「すごく気持ちが楽」 以上残っても、再びアイアンだが、蝉川が手にしたのは3Wだった。「花道の右ラフはOKやから、いけいけって言いました」と清水重憲キャディ。風は強いアゲンスト。強い気持ちを触発された蝉川は幅15ydほどの
2024/03/27国内女子 3週ぶり3戦目の森田理香子 「みんな温かい」と復帰の反響を実感 こと書かれたりしたら結構(気持ちが)落ちていた時もあるけど、いまは『こういうところでしか言えないのかな』とかいう風に捉えるようにしている。時代の流れに乗って行かないと駄目だなと思うけど、考え(すぎ)て
2024/03/30国内女子 20歳ラストマッチ 竹田麗央はショートゲーム強化 ホールで伸ばせたら」という戦略がはまったという。 「朝から風が強かったけど、キャディさんと相談しながら決めたところに打てたのが良かった。ショットの調子はいいです」。最大瞬間風速14.2m/sを記録した
2024/05/11GDOEYE 「落ちていくのは、早いですね」 5年未勝利の時松隆光、復活の兆しは すごい球を打つ。余計に、ああいう風に打ちたいなあと思ってしまう」と、同組の杉浦悠太が11位で決勝に進むのを見送った。 「全部うまく行かないのは分かっているけど、1発悪いのが出たらすーごい、考えちゃう
2024/06/25GDOEYE 石川遼発案の“ピンマイク装着プレー”は「新たな観戦の楽しみ」になったのか? の提案だった。 「疑問に思う人もいると思うけど、楽しみ方の一つ。そんな風に思っていただければ」。大会期間中、選手の時間は限られる。練習もしないといけない。ならば、その時間を割いて付加価値を作るのでは
2014/08/24国内女子 初の完全優勝はお預けに 森田理香子「自分に問題がある」 上田に並ばれてしまう。 息を吹き返したかに見えたのは5番(パー3)。右から風が吹き、カップも右端から3.5ヤードに切られたピンを果敢に攻めて、ショートサイドのピン右1.5メートルにつけてバーディ奪取
2014/04/05国内女子 目覚めたスーパールーキー 藤田光里が4打差6位で最終日へ の年少初優勝記録を樹立する。激しい風、高難度のコースの前では、無欲は何にも代えがたい武器となりそうだ。(静岡県袋井市/桂川洋一)
2014/10/03国内男子 8年ぶりVへ3位浮上 増田伸洋の「変わらなきゃ」 バーディ、1ボギーの「68」をマークして通算5アンダーの3位タイで決勝ラウンドに進んだ。 アウトから第1組でのスタート。「風もなく、グリーンも軟らかいうちに行こうと思ったら意外と朝から硬くて…」という想定
2014/04/19国内男子 冬の日の悲劇“ずっこけ骨折”の丸山大輔、逃げ切りVなるか? 帰りは歩いて帰った。自分はまだケガ人だ。そう改めて自覚した。 試合になっても「だいぶ球も飛んでない」。この日は風を過剰に警戒し、ドライバーを上から打ち込み過ぎて2度、テンプラも打った。「ダメもとでやっ
2014/05/23GDOEYE 36歳からの大人のゴルフ 新婚・矢野東 。 ただ、矢野はそんな誘いに乗って来なかった。「正直ね、そんな風に考える余裕ないんですよ。今年は何にも考えてない。考えてもやることは一つしかない。プライベートで結婚もして…一打も無駄にできなくなった
2014/07/29国内女子 堀琴音が3位発進! 単独首位に新海美優/女子最終プロテスト 初日 ぶりを発揮。前半アウトに4バーディを奪って貯金を築くと、「ちょっと風が吹いて、縦の距離感が合わなくなった」という後半も1バーディ、1ボギーにまとめ、上位発進を決めた。 今月初旬にはステップアップツアーの
2014/04/06国内女子 ゲン担ぎを捨てた勇気 今季初Vのアン・ソンジュが3年ぶり女王へ意欲 、シーズン初の4日間大会で全選手中ただ1人、1度もオーバーパーを叩かずに通算5アンダーとする貫録の戦いぶりを披露した。 単独首位の吉田弓美子に1打差の2位からスタートした最終日。日を追うごとに激しくなった風
2014/07/06GDOEYE 石川遼が目指す世界基準 11勝目は夢への通過点 望むと、右から緩やかなアゲンストの風を感じたという。石川はじき出したキャリーで打つべき数字は「164、165ヤード」。つま先上がりでボールはドロー回転がかかりやすい。「打ち出しはグリーンの外。そこに
2014/07/05国内男子 石川遼が最終組決戦へ 長嶋茂雄氏「行ける、行けるよ」 残り135ヤードの第2打でピッチングウェッジを握り「左からの横風。アプローチウェッジでも届く距離だったけれど、あまりスピン量が多いボールでは上空で風に流されてしまう。スピン量の少ないボール打った」という
2013/04/19国内女子 地元の一ノ瀬が2位発進! 首位にリ・エスド、横峯3位 タイの好発進> グリーンの硬さに加え、時折吹き荒れる風の影響からかスコアはが伸び悩んだ初日。地元熊本県出身の一ノ瀬優希が、首位に1打差と迫る単独2位の好発進を切った。一ノ瀬の実家は会場へも近く、この日は
2013/04/20国内男子 上井がアルバトロスを含む「62」で首位奪取! 池田、松山は後退 、10位タイから通算3オーバーの40位タイに後退している。 <持ってる?そうかな、だって勝ってないし・・・> 前日の風が収まったことで、スコアの伸ばし合いが予想された3日目、スタートを控えて
2013/04/21国内男子 プロ20年目 塚田好宣が逆転でツアー初勝利! 。「グリーンの手前140ヤードにボールを落とせばピンまで転がるはず」とピッチングウェッジを手にした塚田のボールはピンの右3メートルに止まりバーディを奪った。 「今日は風が強いから1つ、2つボギーをたたいても気に
2013/09/27国内男子 難病とも戦う細川和彦 “いばらき”での活躍を期す 、通算3アンダーの10位タイに浮上した。 午後スタートにも関わらず穏やかな風。絶好のコンディションを、素直に受け入れられないのがベテランでもある。細川は「なんだか嫌な雰囲気があった」と不安の中で第2
2013/06/02国内男子 中嶋常幸も太鼓判 松山英樹、自身3勝目は「耐えて、勝った」 手前まで運び、あっさりとバーディを決めて再びトップに立つと、その後は我慢を続けてゴールテープを切った。 国内屈指のシーサイドコース、大洗の風はこの最終日が最も強かった。「バーディを獲れずにイライラした