2017/02/19米国男子 「どうにかしないといけない」松山英樹が今季初のオーバーパーで予選落ち は雨風に悩まされる時間帯が多かったものの「それは仕方のないこと。それにしても、打ち過ぎです。風?人が思っているよりはあまり感じなかった」と恨み節はない。ただただ、自身の状態を責めるのみ。前日早朝に
2016/11/03国内男子 良くも悪くも、普通でもない?藤田寛之が最終戦切符へ意欲 からのアプローチを4mショートしてピンチを招いたが、これを沈めてパーセーブ。13番で再びバーディを奪った。最終ホールで、右に切られたピン位置を狙った第2打は、左からのアゲンストの風を警戒して、引っ掛け
2016/11/03米国男子 優勝予想2位「なんでかな?」石川遼、米本土で再スタート 。「なんでなのかな?と思うけど(笑)、初めてのことだし、そういう風に見てもらえるのはうれしい」と、周囲の期待は石川のテンションも押し上げている。久しぶりに会う選手や関係者からは、復帰を祝う言葉も多く
2016/11/05国内男子 賞金王争いの狭間で…稲森佑貴 初勝利への道は「鬼ごっこみたい」 ydの第2打を3Wピン奥1.5mに運び、この日2つ目のバーディとした。 さらに2つのバーディを奪って迎えた18番は、ショートゲームで耐えた。残り180ydの第2打を「フォローの風で、6Iで抑え目に打って
2017/04/01米国男子 刻むつもりが手痛い池ポチャ 石川遼は4年続けてオーガスタに戻れず )山ほどある。1Wショットは自分の“幅”が収まってきた。ただ、その再現性がまだ低い。風がフォローのときはできても、アゲンストだとできなかったり…」 今年初めから取り組んでいるスイングの改良について
2017/02/24米国男子 石川遼はショットで見せ場 終盤3バーディで巻き返す ことは大前提として分かっていた。簡単なホールで連続ボギーにしたのとはちょっと違う」と、距離が長く、加えてアゲンストの風が吹いた2ホールで負った傷も、動揺せずに受け止めた。 流れが変わったのは14番。1
2017/02/26米国男子 アイアンショットが復調気配 石川遼は32位で最終日へ た。 風も弱く、朝露に濡れたグリーンは比較的やわらかい絶好のコンディション。前半だけで3つスコアを伸ばしたが、折り返した10番、11番で連続ボギーをたたくと、4バーディ後に4ボギーを喫した前日の悪夢を
2018/01/08米国男子 松山英樹はアイアンに手ごたえ 終盤の猛スパートで上位浮上 カップ左から沈めて歓声を浴びた。今週初めてのイーグルで弾みをつけ、16番から2連続で約3.5mのバーディパットを決めてみせた。 風が穏やかになったこの日はパーオン率88.89%(16/18)を記録した
2017/11/07佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 沖縄開催の意義 硬い芝が演出する“世界基準”のコース たコンパクション)の硬さを挙げたいと思うのです。 風も確かにコースを難しくさせる要因ですが、軟らかい芝のグリーンであれば、ある程度の距離感をつかめて攻めることができます。ですが、硬い芝のグリーンでは
2017/06/16全米オープン 「最悪です」と吐き捨てた松山英樹、パット練習で得た援軍 %で、「あれだけ広いフェアウェイに打てない自分が悪い」と、あきれ顔で振り返った。風は弱く、グリーンは軟らかい。同組のファウラーが初日の大会記録に並ぶ7アンダーで飛び出したが、「良い人は(スコアが)出るな
2017/04/06ヨーロピアンツアー公式 マキロイがオーガスタを親密に感じる理由 、ピンポジションがどうなるのか予想はついているから、各ホールを詳しく調べることはしなかった」。 「僕はマッチをプレーし、ひとつのボールでプレーしてスコアをつけた。そういう風にプレーする方がいい準備になると
2017/03/24米国男子 「勝負になるレベルではない」松山英樹は1戦残して予選敗退決定 、グリーンが過度に速くならないよう、芝刈りを普段のダブルカットからシングルカットに設定。ショットにも当然影響が出たとはいえ、松山は「風が強くて難しかったですけど、それ以前の問題がすごく多い」と復調の
2016/10/15ヨーロピアンツアー公式 圧巻のブランドが単独首位で週末へ 。昨日は風の中で良いプレーができたと思ったけれど、今日は更に多くのバーディを奪うことができた」とジョンストン。 一方、ノレンは出だし2ホールで連続バーディを奪うと、13番でもバーディを奪った。 17番と
2016/09/11米国男子 「アイアンショットが良くなった」松山英樹に戻ったキレ 、松山の紛れもない武器であるアイアンショットにキレが戻った。10m/s以上の風が吹き荒れる中「もう少し細かい距離感で打てればいいと思うけれど、いつも通りの番手で打てたのは良かった」と納得した。 この日
2016/09/05米国男子 「曲がらないように一生懸命」松山英樹は不調の中で3日連続アンダーパー いるがゆえ。「きょうは風が強かったけれど、(自分の)状態がもっと良ければ気にならない。悪いので曲がらないように一生懸命やっていた」。スタッツでは、3日間のフェアウェイキープ率69%も平均以上の24位
2017/08/18米国男子 「ブレーキはかけない」石川遼、崖っぷちで今季ベストスコア 戦の各試合で“息切れ”するわけはいかない。 周りが演じるバーディ合戦も、石川を油断させない。トップのマット・エブリーは9アンダーをマーク。「あしたも『こういう風になればいいな』というのはあまり考えず
2019/01/17米国女子 山口すず夏がプロ転向を表明 2月豪州で米ツアーデビュー IMGのバックアップも受ける。「一番こんな風になりたいと思うのはタイガー・ウッズ。(米ツアーで)80勝もしています。ひとりでそれだけ勝つのはとても大変。自分も強くて、素敵な選手になりたいと思います」と夢の一歩を踏み出した。(編集部・桂川洋一)
2018/07/02KPMG女子PGA選手権 メジャー惜敗が教えること 畑岡奈紗の課題と自信 。 1989年の男子メジャー「全米プロゴルフ選手権」の会場になった難コースで、今週全選手の中のベストスコア。雷雲接近に伴い4日間で最も強い風が吹く中、トップ10を現実的な目標にスタートし、3番(パー3)から連続
2017/01/23米国男子 石川遼の今年初戦は50位 脱線から修復も残った“4日間”の課題 手前の池に消えた。「イーグルを取って行こうという気持ちだった。左足上がりのライで、3Wだとアゲンストの風で吹け上がってしまうかもしれないというのがあって、1Wで打った。良い当たりで打てたけれど、あと3
2017/01/29米国男子 1パットパー7回 松山英樹の我慢と技術力 スコアを伸ばしたものの、通算4アンダーの24位タイに後退した。3日連続のアンダーパーにも、ショット不振でショートゲームに負担がかかり、疲労がたまる展開となった。 トップと5打差で迎えたムービングデーは風も