2024/04/15マスターズ “決勝最下位”でもパトロン総立ち ウッズに「これぞマスターズ!」の歓声 。トータルの304ストロークは72ホールのプロキャリアワーストとなった。 決勝ラウンド進出者では最下位。それでも、数々の伝説を残してきたオーガスタではこれが100ラウンド目。18番のティイングエリア…
2024/03/13米国男子 まだ「ゴルフが壊れてる」 松山英樹の第5のメジャーへの希望は 馴染みの光景だ。 開幕2日前の12日(火)は午後、初出場の久常涼と練習ラウンドを行った。アウト9ホールをチェックした松山は「例年よりラフは長いと思いますし、グリーンも速い。これで硬くなったらタフな戦い…
2024/03/14米国男子 第5のメジャー 松山英樹は平均スコア歴代7位/プレーヤーズ初日組み合わせ ホールの練習ラウンドで最終調整を終えた。アウトを回った12日に続いて、インをコースチェック。17番(パー3)でのキャディによる競技もともにして“第5のメジャー”初日に備えた。 2人は2月「WMフェニックス…
2024/03/15米国男子 「よくアンダーパーで…」松山英樹は巻き返して“69” マキロイら暫定首位 初日は午後7時32分に日没サスペンデッドとなり、9人が第1ラウンドを完了できなかった。残りは15日午前8時50分(日本時間午後9時50分)から再開する見込み。第2ラウンドは午前7時40分から予定通り…
2024/04/12マスターズ 「しっかりダボも打ちました」 久常涼がマスターズデビュー初日に学んだこと ダブルボギーの「78」でホールアウト。練習ラウンドで想定した通りにはゲームを運ばせてもらえなかった。 コロコロと向きを変える風に苦戦しながら、前半を終えて2オーバー。難度の高い11番では、フェアウェイから…
2023/09/11米国女子 西村優菜が7連戦を終えて思うこと 次戦は4カ月ぶり日本ツアー ◇米国女子◇クローガー・クイーンシティ選手権 最終日(10日)◇ケンウッドCC(オハイオ州)◇6515yd(パー72) 4試合ぶりに決勝ラウンドに進出した西村優菜は、39位スタートの最終日を5…
2023/01/28国内女子 安田祐香が目指す“77%” ツアー初Vへ「メンタルもっと強く」 たのが、前よりはできるようになった」と手応えを口にした。 1月中旬にツアー3勝の青木瀬令奈と沖縄でラウンドする機会にめぐまれた。「どんな感じで練習しているとか、一緒にラウンドするだけでも勉強になった…
2023/03/10国内女子 “曲がって飛ばない”ショットが一変 吉本ひかるは「感覚派」を脱却 心持ちは一年前と全く違ったという。「去年より自信を持って臨めました」。初戦を18位で終えると、この日はボギーなしの6バーディで第2ラウンドのベストタイ「66」をマーク。通算9アンダーで首位に並んで大会を…
2024/03/30国内男子 石川遼、松山英樹に次ぐ年少記録へ アマ中野麟太朗「千載一遇のチャンス」 ショットをつないで第3ラウンド初のバーディを奪った。なかなかチャンスを決められず、「さすがにパターが入らなさ過ぎて…」と嘆く中でも、グリーンを外した時に微妙なパーパットをねじ込む粘りが秀逸。しのぎ続けたから…
2023/06/24国内男子 27アンダーの3サム 蝉川泰果は「64」でプロ初の予選落ち回避 “自分の日”かなと思っていたんですけど…」。蝉川泰果が自分だけの日ではないことに気づくのに、そう時間はかからなかった。同じ組でプレーした長野泰雅、谷原秀人もバーディを量産。第2ラウンドの3人合わせた…
2023/07/06国内女子 吉田弓美子が失格 クラブ超過で対応ミス に対し、一般の罰(2罰打)を受けるが、1ラウンドでは最大4罰打となる(違反が起きた最初の2ホールにそれぞれ2罰打を追加する) 【ゴルフ規則4.1c】 クラブをプレーから除外するための手続き (1…
2023/07/07国内女子 宮澤美咲が大健闘 菊地、小祝と“道産子トリオ”で3日連続同組となる最終組へ ◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 2日目(7日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6611yd(パー72)◇曇り(観衆1314人) 開幕前、プロ2年目の宮澤美咲は予選ラウンド…
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 松山英樹との予選ラウンド同組の可能性を疑わなかったという。予想は外れて、初日、2日目は互いに反対の9ホールからティオフ。比嘉一貴と今平周吾、これまた大会の歴代優勝者でもあり、歴代の賞金王でもある2人を…
2023/11/18国内女子 思い出す13歳の記憶 青木瀬令奈がなじみ深いコースで2位浮上 ラウンドは大場とその年の賞金女王になった大山志保、ツアー4勝のウェイ・ユンジェ(台湾)の4人で回った。「覚えているのは、ティオフした10番でみんなグリーンに乗ったのにボールを拾ってアプローチし始めたこと…
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 ガッツポーズが出た。「まだ2日目なのに…」。後半7番、星野陸也は3m弱のフックラインを沈め「67」で回って、16ラウンド連続で60台をマーク。国内ツアーにおける最長記録を樹立した。 昨年11月…
2020/10/04日本女子オープン 小祝さくら「悔しいしか思いつかない」4打差詰められずメジャーV逸 「悔しいしか思いつかないですね。あと悔やむのは、きのうのプレーですね」とため息をついた。3打差トップから逆転を許した第3ラウンドを後悔し、「また切り替えて、あすから練習する」と言葉をつないだ。 2日連続最終…
2020/11/08国内女子 復活もぐもぐタイム6回 渋野日向子が改めて語ったそのメリットとは ◇国内女子◇TOTOジャパンクラシック 最終日(8日)◇太平洋C美野里C (茨城県)◇6554yd(パー72) 渋野日向子のもぐもぐタイムが復活した。大会前にはラウンド中にお菓子を食べる余裕がないと…
2021/04/09国内女子 390分遅れに困惑 稲見萌寧「過酷でしたね」 、きょうはちょっと(プレーは)ないんじゃないかと。まさかやるとは…」とぼやいた。 大会は予定通りの3ラウンド54ホールの競技を目指し、稲見は午後4時10分にスタート。1番から8ホールを消化して1バーディ、1…
2020/10/09国内女子 原英莉花は「久しぶりに4パット」 モヤッと出遅れ46位 ラウンド」を経験した。冷たい雨風に翻弄され、2バーディ、4ボギー1ダブルボギー「76」で4オーバー46位タイ。5mを沈めた後半17番のバーディで溜まっていたフラストレーションを解消し、なんとか首位と5…
2021/03/04国内女子 西郷真央、1年目の反省を胸に…21年初戦で首位発進 ”を拠点にし、グリーン周りのアプローチ強化に向けて「ラウンド多めでプレーしました」と実戦経験を増やした。1年前のオフ期間には数えるほどしかしなかったというラウンドは「毎週必ず。だいたい週2回ぐらい」と…