2014/07/03永井延宏のフェースコントロール

フェースは“開きたがり屋”なんです。

ヘッドが回転するはずです。パターを除いて、フルスイングするクラブならどれでも、きちんとシャフトを手で支えなければこのように回転するようにできているのです。つまり、意識しないまま手に持ってスイングすれば…
2016/09/26近藤共弘プロの超シンプル思考

第2回「フェードとドローを打つためのティアップの位置」

は、ティグラウンドの左サイドにティアップして右を狙いましょう。すると、曲がり幅が大きくなってもフェアウェイやラフにボールが留まる可能性が高くなるし、心理的な余裕が生まれてスムーズにスイングすることも…
2018/01/20ゴルフと筋肉

<ゴルフと筋肉>お腹のインナーマッスルのストレッチ

ています。 ゴルフではどう使われる? ゴルフでは「体幹」という言葉をよく耳にしますが、腹横筋が腹圧を高めることで、体の軸を安定させます。この筋肉をトレーニングすることで軸をしっかりと維持し、スイング
2011/11/09サイエンスフィット

15年に及ぶショートアプローチの悩みが一発解消!

スライスに悩まされているという受講者だが、サイエンスフィットによる精密な測定データを検証したところ、スイングには問題なし。積極的にリストを使う、リストターンのスイングは完成されており非の打ち所がない…
2016/07/25今さら聞けないスイングの基礎

スイング作りで失敗しないためのポイント ~第12回~

自分のスイングの特徴や傾向をつかんで確かな試行錯誤を 自分の理想とする弾道を追い求めて、試行錯誤を重ねることは、ゴルフの大きな楽しみの一つです。しかし、悲しいことに、試行錯誤を重ねる度に、どんどん…
2019/11/21サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(後編)

にフェースを返さなければ戻せなくなります。今回の受講者も、プロの平均値以上の深いタメがあるのですが、腕を強くこねなければフェースを戻せず、弾道が極めて不安定になっています。でも、ちょっとダウンスイング
2013/11/15アメリカNo.1ゴルフレッスン

コンパクトなトップへ徹底改善(1)

ゴルフ歴3年、平均スコア120台、ベストスコア110 トップで起きれば突っ込みます アドレスも良くなっているし、テークバックでの下半身も右に流れなくなり、スイングを作る土台はできています。その上で…
2018/08/23サイエンスフィット レッスン

ショートアイアンがまったく飛ばない理由【前編】

をギュッと返す方法は、パーシモンやヘッド容積の小さいメタルウッドの時代のスイングに近いと言えます。学生時代からゴルフをしてきたそうですが、当時身につけたスイングは、残念ながら現代のクラブには合ってい…
2017/03/09サイエンスフィット レッスン

アプローチで分かる!正しいリストワーク

あれば、さらに力が入りその結果…。根本的にスイングのどこが悪いのかを知りたいと思っています」(井上さん ゴルフ歴12年、ハンデ26) Vゾーンはど真ん中で軌道は問題なし スライスに悩むアマチュアの…
2017/05/11サイエンスフィット レッスン

スナップさせないのが右手の極意!

球を打つ時、インパクトからフォローにかけて、どのようなイメージを持っているでしょうか? プロのようなスイングに憧れ、手首を返すようにターンさせ、フォローで腕が伸びるようなイメージをお持ちの方も多い…
2014/03/19河本&藤森のGOLF開眼物語

第9話 パー3でのティアップ

との距離が縮まり、スイングが詰まっているわけです。結果、振り抜けずに右に飛びましたよね。同様にスイングが詰まれば、ヘッドが返りすぎて引っ掛けのミスにもつながります。普段と同じスイングをするなら…
2022/05/28サイエンスフィット レッスン

持ち球がドローからスライスに…悩みの原因を探る

中上級者がショットの不調に陥った場合、焦っていろいろと試行錯誤しがちですが、まずは自分のスイングの現状を冷静に把握することが大切です。セットアップやテークバックの初動といった基本的なところがズレて…
2022/10/28サイエンスフィット レッスン

「当てる」よりも「加速させる」基本から覚えよう

ボールに当てようとすると、腕だけのスイングに陥りがちです。これは特に初心者に多い問題ですが、実はスイングスピードを上げようとするほど腕だけのスイングになる傾向があるのです。今回は、初心者の方は…
2010/02/24上達ヒントの宝箱

アイアンのハンドファーストインパクト

グリップエンド、クラブヘッドが一直線になる形をつくってみてください。そして、最初は30センチ程度のテークバックでよいので、このフォローの形で止まれるように繰り返しスイングします。 徐々に振り幅を大きく…
2020/08/04“あるあるレッスン”に潜む罠

「パットのストローク作りはヘッド軌道から」の罠

スイングやクラブ選択において、正しいことをしているはずなのに何故か進歩しない。そんなアマチュアゴルファーは、上達を妨げる「レッスンの罠」にハマっているのかもしれません。レッスンスクール「ゴルフテック