2023/08/07米国女子 不発だった前年覇者 古江彩佳の課題と収穫 スタイルはいつも通りながら「自分がいつも読んでいるようなラインのタッチではない感じが多くて…」。アジャストに時間を要した。 2バーディ、3ボギーの「73」で通算1オーバー47位。パッティングを打ち切れる
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 吉田優利は最難関ホールでバーディ奪取 メジャー初の決勝で目指す「いいとこ取り」 多めに読んでいく感じ。日本とはまた違うプレースタイル」。タフなコースと向き合いながら、リーダーボードに映るカットラインの状況にも常に神経を張り巡らせた。「(プレーが)研ぎすまされたと言われれば、そう
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 9人しかいない60台 岩井明愛がメジャー初の予選通過から急浮上 れているホールも多く、「それでチャンスにつけられたのもあった」。アグレッシブなプレースタイルとかみ合ってスコアを伸ばした。 奥に外した13番、1Wショットが深いバンカーにつかまった14番で2連続
2023/08/27米国女子 笹生優花は揺るがない 常にチャンスを狙う“攻めの姿勢” ていない」と自身のプレースタイルを説明した。 「今日はティショットがあまり良くなかった。そこが(伸ばせない)結果に一番につながったんじゃないかな。グリーン周りまでは行くけど、そこからのアプローチが
2023/06/09米国女子 古江彩佳は年間レース3位 虫対策も「いないから意味がない…」 。 月曜をオフにして迎えた今週もコンディションは「ボチボチです」とマイペースに過ごす。リーズ湾に面したリンクススタイルのコースで海風も警戒しつつ、ポアナ芝のグリーンは「久しぶりにバンピー(跳ねる)な
2023/06/10米国女子 古江彩佳は3連続バーディで「68」 “ピンクパンサー”は日本のお菓子好き 」。リーズ湾に面したリンクススタイルのコースとあって、グリーンはファーストバウンドで大きく跳ねてピンに絡められないシーンが目立った。「10ydとか、その距離によってだけどキャリーも計算しながらやっていました
2023/05/18国内女子 岩井千怜の“生直ドラ”に興奮した馬場咲希 「私もやっておけば…」 。 ペアリングが決まってから「憧れ」の金田と「飛距離がすごい」岩井とのプレーを心待ちにしていた。「キンクミ(金田)さんは金色の髪も似合うし、カッコいいスタイルも好きで。面白いし、優しい」。ショットの合間に
2023/05/13米国女子 自己ワースト更新 笹生優花は4戦続けて予選落ち 結果に手が届かなくても、「いきなり攻めなくなったら、どんなゴルフをすればいいんですか(笑)」と自分のスタイルを信じる。「しょうがないですよね。何もできないというか、何とかしようとしても終わっちゃった
2023/10/04国内男子 「優勝狙って?」に即答 蝉川泰果は日本オープンVコースで“連覇”挑戦 。「『5位でいい』『10位でいい』じゃあ、(振り返って)あのホールでこうだったら…という気持ちが残ります。やっぱり、しっかり攻めてバーディを量産していきたい」。気持ちは強く持ち、持ち前のアグレッシブなスタイルで“連覇”に挑む。(兵庫県三木市/加藤裕一)
2012/03/02国内女子 斉藤愛璃、サタヤバンポットら新人が存在感 。さらに、3バーディ、1ボギーの「70」をマークした斉藤愛璃が、首位に2打差の2アンダー11位タイにつけ、「メリハリのあるゴルフをする自分のプレースタイルを崩さずにできた。すごく良かったです」と笑顔を
2011/08/04米国男子 R.マキロイが米ツアー復帰へ傾く 、僕のプレースタイルはどんなコースやコンディションにもマッチすると思っているんだけど…こんな状況では楽しむことができない」と雨風の強かった4日間を振り返った。「僕は気温が(華氏)80度(約26℃
2011/07/21米国女子 好調の美香、メンタル強化で初優勝を目指す! 、全米女子オープンで課題に挙げたメンタルだという。 「私のゴルフスタイルはアグレッシブなんですが、USオープンはピンポジションが難しくて行きたいけど行けないことが多かった。そういう時に、考えがハーフ
2011/07/03GDOEYE 「女子オープンに勝つ!」上原、亡き父への誓い ている」と、自らを評するプレースタイルを覆す2日連続のバーディラッシュは、その効果の表れと変化といえるだろう。今週の勝利は、あくまで通過点。だが、その過程は間違いなく、上原が目指すべき方向を指し示している。【富山県富山市/塚田達也】
2011/07/07全英オープン 遼、全英へ向け出国「信念を貫くのが大事」 ので天候との戦いになると思う。その中で、自分のプレースタイル、信念を貫いてプレーできるかが大事」と、意気込みを語った。 前回、ロイヤルセントジョージズGCで開催された2003年大会の映像を見たという石川
2011/11/12国内女子 青山加織が第1組から最終日最終組へ 。普段練習ラウンドは一緒に行うことは少ないが、プレースタイルなどは良く知った仲だ。「一緒にラウンドすることは、私にとっては緊張をほぐす意味でも嬉しいです。でも、明日は自分のことで精一杯なので相手が誰であろ
2023/05/29米国女子 マッチプレー強すぎ 古江彩佳は2年でツアーベストの11勝 パッティングでプレッシャーを与え続けるのがスタイル。中継局WOWOWのインタビューでも「ダウンから始まることが多かったが、そこから1アップ、2アップに持っていけるゴルフができたのは良かった」とうなずいた
2023/06/08米国女子 勝みなみ3試合ぶりの決勝へ「ギャップをうまく攻略できたら」 、ショートゲームがキーポイントとする。「早いスタートが切れればいいんですけど、やることをしっかりやるのが大事かな」と地に足をつけたスタイルはブラさない。(ニュージャージー州ギャロウェイ/石井操)
2013/03/04米国男子 マイケル・トンプソン、逃げ切ってツアー初優勝 、ロストボールあり、池ポチャありの「74」とスコアを崩し、通算4オーバーの37位タイで4日間の戦いを終えた。 <最後まで自身のプレースタイルを貫き掴んだ勝利> 初優勝を目指している選手とは思えない落ち着き
2014/03/09国内女子 開幕戦優勝のサタヤ、強さの秘訣は「デブ(笑)」!? スコアを崩してきたので」と、プレースタイルは一貫している。しかし、今回は前回とは少し状況が異なった。 初優勝時はマネージャ兼通訳のエースキャディだったが、今回のキャディは師匠の江連忠氏。序盤から要所で
2023/06/19米国女子 “安全な攻め”で7バーディ 畑岡奈紗にメジャー直前の収穫 なかったんじゃないか」 ピンをアグレッシブに狙っていくのは米ツアー6勝を積み上げてきたスタイル。ただ、コーチとの直接のやり取りでグリーン上が改善した今週なら、ミドルパットを残しても十分チャンスになり得る