2012/06/26マーク金井の試打インプレッション マグレガー ゴールドターニー マグレガーゴルフジャパンが1930年代から愛用されてきたマグレガーのトップブランド「ターニー」シリーズを復刻。今回紹介するゴールドターニーは規格外の飛びを追求した高級クラブとなっている。飛距離を
2012/01/24マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX V202 ドライバー(2012年モデル) 禁物だ。低い弾道を打ちたい人を除けば、ロフトは9度よりも10度の方が扱いやすいし、右へのスッポ抜けが出づらい分だけ球筋もコントロールしやすい。 純正のSシャフトはアスリート向けだけあって「硬め」。トップ
2013/09/17マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z725 リミテッドモデル ドライバー ているが、先調子のわりにはトップからダウンの切り返しで手元のしなりを感じやすい。それもそのはず、インターナショナルコードを見ると、手元側の数値が明らかに小さい。そしてダウンからインパクトにかけては
2011/09/20マーク金井の試打インプレッション プロギア iD435ドライバー(2011年モデル) 、ヘッドが返りすぎて捕まり過ぎる怖さがあるが、反面、テークバックでフェースを開いて上げる人には、捕まった球をやさしく打っていけるし、球もイメージ通りに曲げやすい。シャフトは粘り系。トップからダウンの
2013/06/11マーク金井の試打インプレッション コブラ ZL アンコール ドライバー(レッド) リッキー・ファウラー、イアン・ポールターなど海外のトッププレーヤーをかかえるコブラ。ドライバーは、3モデルがラインナップされているが、今回は投影面積が大きく、幅広い層をターゲットにした「ZL
2013/06/18マーク金井の試打インプレッション プロギア iD nabla RED ドライバー をロスしている人が使えば、効率良く飛距離アップを狙っていける。 振動数が示すように、シャフトはかなり軟らかい。トップからダウンの切り返しではムチのようにしなりもどり、ムチのように鋭くしなり戻る
2012/10/23マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン PHYZ ドライバー(2012年モデル) 代目ファイズは初代よりも明らかに捕まりがアップしている。 そして試打して印象に残ったのがシャフトの挙動。初代ファイズは手元がしっかりしていたのに対して、2代目ファイズは手元側がしなる。このためトップ
2017/01/31マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン FUBUKI V 比べるとしなりが少なめとなっている。 実際に打ってみても、トップからダウンに切り返した時、シャフトの手元側が「クイッと」しなる。そしてダウンからインパクトにかけては、シャフト全体が力強くしなり戻る
2016/04/19マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP-55 アイアン ミズノのアイアン「MPシリーズ」といえば、ツアープロやトップアマからも絶大な支持を受け、硬派なブランドとして上級者を中心に高い支持を得ている。『MP-55 アイアン』も硬派なイメージを漂わせているが
2015/10/20マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン KUROKAGE XM ように、今回のKUROKAGE XMも手元側がクイッとしなる。トップからダウンへの切り返しで、手元側から中間部分にしなるポイントがあることがはっきりと手に伝わる。KUROKAGE XTは小さく鋭くしなる
2014/02/04マーク金井の試打インプレッション アルディラ ツアーブルー JV、ツアーグリーン JV 。 まずは中調子のツアーブルーから打ってみると・・・トップかららダウンの切り返しではシャフト全体がムチのように大きめにしなる。そして、ダウン後半からインパクトゾーンでは、これまたムチのようにスピーディーに
2013/10/15マーク金井の試打インプレッション マルマン ZETA ドライバー 。シャフトはトップからダウンの切り返しで中間部分がしなるのでタイミングが取りやすい。手元と先端がしっかりしているので、典型的な中調子のシャフトである。 それと重心が浅く感じるからだろう。ゼータはヘッドの
2013/10/22マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP CRAFT 513 ドライバー コントロールしやすいのでプロ、上級者が使えば、スピン量を自分で調整できるドライバーである。 シャフトはトップからダウンの切り返しで中間部分がしなり、しなった分だけしなり戻る。先端側が硬めなのだろう
2014/04/08マーク金井の試打インプレッション タイトリスト VG3ドライバー(2014年) 適度なので追従性が高く、振り遅れづらい。トップからダウンの切り返しでシャフト中間部分がクイッとしなってくれるので、ダウンスイングのきっかけをつかみやすい。 基本的にはドローが打ちやすいが、弾道調整機能を
2014/04/22マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ BIG BERTHA ドライバー(2014年) 追従性が高く、振り遅れづらい。トップからダウンの切り返しでシャフト中間部分がクイッとしなってくれるので、ダウンスイングのきっかけをつかみやすい。 弾道調整機能が付いているが、基本的には捕まりの良さを
2018/12/18マーク金井の試打インプレッション マイルドな打感と高反発へのこだわり「ミズノプロ 719 アイアン」 」は軽量で振り抜きやすいシャフトだが、「ダイナミックゴールド 105」に比べるとしなり感が大きいからか、スイングすると実際の重量よりもヘッドが効いた感じになる。トップからダウンの切り返しでは手元側のし
2018/03/20マーク金井の試打インプレッション 1発の飛びより平均飛距離を「キャロウェイ ローグ スター ドライバー」 。トップからダウンスイングへの切り返しで中間部分がしなり、インパクトゾーンでは先端がしなって戻る。トルクが適度にあるので、ゆったり振り下ろすとヘッドが閉じる方向に回転し、つかまりが良くなる。 基本的には
2014/10/21マーク金井の試打インプレッション プロギア iD ナブラ RS01 ドライバー タイミングが取りやすい。トップからダウンの切り返しでは中間部分が大きめにしなり、ムチのように粘るタイプのシャフトだ。ヘッドに比べると純正シャフトはアンダースペック感があり、シャフトでやさしさを演出して
2014/09/23マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP CRAFT ドライバー ドライバーでもある。 シャフトはトップからダウンの切り返しで手元側がしなり、ダウン後半からインパクトゾーンにかけては先端側が鋭くしなり戻る。ディアマナ Rシリーズの特徴であるダブルキック的な挙動があり
2014/07/15マーク金井の試打インプレッション マルマン MAJESTY PRESTIGIO VIII ドライバー マジェスティ。今回試打するのは、マジェスティの中でもトップランクに位置付けられるプレステジオ ジ・エイス ドライバー。 ヘッド体積はルール最大級の460cc。金色に輝くフェースは分厚くてシャローバック。低