2018/05/23国内男子

“シンプル”がキーワード 石川遼は全英出場にも意欲

今週の目標だ。 この日、プロアマを同組で回ったR&Aのクライブ・ブラウン氏に「『カーヌスティで会おう』って言われました」と笑った石川。米ツアーを一緒に戦ったこともあるサイモン・クラーク氏が約2年半ぶりにバッグを担ぐことも、流れを変えるきっかけにしたいところだ。(茨城県鉾田市/今岡涼太)
2018/06/26米国女子

畑岡奈紗とベテランキャディ 喜びの表現は小指と小指

た大山の勧めもあり、今季は主に畑岡のバッグを担ぐことになった。 この日、日の丸を意識し真っ赤なパンツとキャップに真っ白なシャツを着用した。靴には日本の国旗を記す。「英語しか話せないけど、だから(英語
2015/06/05全米オープン

全米オープンを意図して設計された初めてのコース

プロジェクト名)”、“全米オープン2030”の文字が刻印された金属製のバッグタグを手渡したことが理由ではない。 「あれは小粋な計らいだったが、あれが要因ではない」とランデンバーグ。「第一、彼らは15年も想定を
2015/02/19米国男子

ツアー屈指の難解グリーン 石川遼「新鮮な気持ちで」

ティショットで作った少ないチャンスを確実に活かしたい考え。PW以外のウェッジは、ここ1年ほどロフト51度&59度の2本をバッグに入れていたが、55度のモデルを増やす。代わりに抜く6Wと3Iの距離は、ウッド型の
2015/10/09国内男子

ホスト大会で3位浮上 高山忠洋の“こだわり”逸話

あるからこそ、「恩返しがしたい」気持ちは強い。今週からバッグに入れているアイアン型ユーティリティも、既存のモデルよりも「コントロールできながら、もうちょっと易しくして」というリクエストを元に造られた特注
2015/01/29米国男子

名物ホールの名物がなくなる 16番のスタジアム

場面のひとつだった。 また、それぞれのキャディがティグラウンドからグリーンまでの砂漠地帯で競争する“キャディレース”も、「キャディの安全を守るため。重いバッグを持って走るのは危険」という理由で禁止された
2015/08/08国内女子

予行演習も完了? 西山&芹澤は最終日最終組へ

夢のような時間はまだまだ続く!?国内女子ツアー「meijiカップ」2日目、芹澤信雄がバッグを担いで初日を賑わせた西山ゆかりが、4バーディ2ボギーの「70」をマーク。通算5アンダーで、世界ランク8位の
2016/03/11GDOEYE

アンカリング禁止 ブラッドリーは“仲間”の再起に?

。会場のフロリダ州イニスブルックリゾートでは、13歳のときに父のバッグを担いでキャディを務め、米国女子ツアーで活躍した世界殿堂入り選手である叔母のパット・ブラッドリーと一緒に回ったことがある。思い出の残るコースで、スコットに続く“克服”をアピールできるか。(フロリダ州パームハーバー/桂川洋一)
2016/03/06国内女子

キャディ交代も “逆輸入”森田遥はプロ国内初戦で7位

決める」と、さらりと語った。 「選手もTシャツ、短パンは当たり前。自分でバッグを担ぐ人も多かった」という米下部ツアー。ロープの仕切りもなく、ギャラリーもいないコースで戦い抜いた精神力がそう言わせたのだろ
2015/07/26GDOEYE

バッバ・ワトソンとトロントのなんだか深い縁

を抜かれた。そして当時、そのウッズの隣、ウェイトのキャディを務めていたのが、現在ワトソンのバッグを担ぐテッド・スコット氏だった。「だから彼にとってここは思い出の土地なんだ」。なお、スコット氏は25日
2016/05/06米国男子

3ホールで2ボギー 岩田寛は終盤の出来に不満

ず、ボギーフィニッシュとなった。 新しく「本間ゴルフ TW727V アイアン」をバッグに入れ、チャンスを作るショットもあったが「満足感は特にないです。いまは上がりでイライラしていて…。上がりが最悪な
2016/10/27国内男子

12年ぶりの快挙も?マンデー突破組が上位発進

」と、穏やかな口調に自信をにじませる。普段はバッグに入れているという2Iの代わりに、今週はラフ対策として新たに作ったテーラーメイドの5Wが好調だ。 大会前には、同コース所属で親交のある中川勝弥(2
2016/06/17全米オープン

谷原、池田、宮里はホールアウト間際に順延決定

番でもパーセーブ。17番ではあごの高い左奥のバンカーからピンそば1mにつけてパーを拾った。 後半3番で唯一のボギーを叩いたが、開幕前日にバッグに入れた、普段10度のバンス角を5度にしたSW(58度)も
2016/05/12米国男子

失意のマスターズからの復帰戦 スピースは前を向く

悲劇のサンデーバッグナイン。ジョーダン・スピースは1カ月前の「マスターズ」でその中心にいた。2位以下に5打差を持って臨んだ最終日、後半12番(パー3)で7打を叩いて後退し、まさかの敗戦。失意のどん底
2016/03/28米国男子

「ミスの幅が…」岩田寛、60位終戦に深いため息

の2打目を放つなり、バッグからウェッジを抜き取って歩き出したが、ボールはピン右3mのチャンスにピタリ…。感触と結果とのギャップが埋まらない。グリーンに上がるときの顔は、自然と苦笑いになった。 最終18
2016/03/31ANAインスピレーション

涙の別れから9カ月…あのキャディが横峯さくらとタッグ

・ロドリゲス氏だ。今大会は横峯さくらのバッグを担いで出場するという。 ロドリゲス氏は、当時米ツアーを本拠地として戦っていた申ジエと2012年からコンビを組み、「全英リコー女子オープン」などの優勝に貢献。申