2023/11/20国内女子 1年前とは違う「新しい自分」 西郷真央は国内ツアー2位で締めて米ツアー予選会へ 108ホールに渡る長丁場の争い。競技開始の1週前あたりに日本を離れる前に、師事する尾崎将司のもとに向かってから渡米する予定だ。 「久しぶりにアイアンショットでフェードをしっかり打てたりと、球を打ち分け
2023/12/16国内男子 プロ31年目・藤田寛之が“大先輩”から感じる刺激「自分はエージシュートできるのか」 」と言いつつ、気付けば自らのプレーに向ける目がシビアになるのは染みついた職人気質かもしれない。「ここ何年も、ショットだけは(良かったり悪かったりで)うまくいかないジレンマがある。フェードを使って打てば
2023/10/14日本オープン 日本オープン初制覇へ2打差逆転なるか 石川遼「これこそゴルフ」 UTでのトラブルショットを必ず少しフェードさせるイメージで打つ。木の右側を通して右に曲がるボールを打てば、右に大きく外す可能性も高まる。グリーン右ラフから左奥ピンへの寄せは「最高」と望むところだったが
2023/11/13優勝セッティング 今季から契約フリーの西郷真央 クラブ選びのポイントは「統一感」 ように。飛距離というよりは振りやすさ重視」で選んだ一本だ。 昨季のシーズン最終戦「ツアー選手権リコーカップ」ではティショットの不調からドライバーを握る回数が極端に減ったが、今季から持ち球をフェードから
2023/06/19GDOEYE 「ほれちゃうよねえ」 キャディが抱きつきたくなる中島啓太の背中 は「グリーン右奥のバンカーを狙って、カットに」。フェードでバンカーを狙ったショットはグリーン左カラーに着弾し、2パットで沈めてバーディを奪い最終日最終組に滑り込んだ。「いくらボクが伝えたところで、疑問
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) メジャーV射程圏で最終日へ 西郷真央「ここにいることに浮かれはない」 。 10番のボギーは2オンに成功した14番(パー5)のバーディで取り返した。右からの風を受け続けるバックナイン。「風に乗り過ぎず、フェードでけんかさせたり、ねじれないように工夫はできた」。持ち前の
2024/08/31国内男子 負けん気とチキンと球筋と アジアめぐる生源寺龍憲は“デカイ人”に負けたくない フェードを打っていたけど、グリーンが硬い向こうだとボールが止まらない」と、高さが出るスピンの入ったボールを求めて試行錯誤を続けている。 ゴルフにはこだわりながら、食事や生活面は「意外となんでも大丈夫」と無
2019/09/27国内男子 石川遼はタイの23歳とも切磋琢磨 ロングアイアン好調で今季ベスト スーパーショットの直前、フェアウェイ上で番手選びに悩んだという。「池は避けたい。3Iのフェードで行くか、4Iをしっかり振ってドローで行くか」。仮にパーでも週末の優勝を争える位置にいたが、挑戦欲を優先さ
2019/09/09国内女子 パー3つ 木村彩子「人生初」の“珍”スコア 「フジサンケイレディス」から7月の「ニッポンハムレディス」までの11試合は、棄権1試合をはさんですべて予選落ち。その後の「サマンサタバサレディース」で17位。「持ち球のフェードが打てていなくて、出球を
2021/05/31GDOEYE 飛距離と弾道 石川遼の現在地 ストレート、ちょいフェードみたいな感じ。ドローを打ちたいんですけど、ドローの幅はドライバーが一番狭い。簡単に左からの風にふわ~って乗っていく感じ」。クラブの遠心力が最も大きくなる分、スイングの“癖”も出
2021/07/01日本プロ 長尺ドライバー連投 石川遼は最終パー5ボギーも今季最高のスタート 狙える最終9番(パー5)、1Wショットは警戒していた右サイドに流れ、木に当たってOBゾーンへと消えた。「まだ(球を)捕まえるタイミングがつかめていない。フェードが曲がりすぎた」と石川遼。ボギー
2021/11/19国内女子 「これが今の実力」 ポイントランク50位の河本結が予選落ち た17番のティショットは左のラフ。パー5でチャンスを生かせずに入った最終18番、左ピンを狙ったショットはフェードがかかりきらなかった。「今の自分を出し切ったショットだったので、これがこの1年間で
2021/11/29ツアー選手権リコーカップ 三ヶ島かな「まぐれじゃない優勝」最終戦でつかんだメジャー初V ようにしてフェードに変えた。 18番のグリーンに上がると、内緒で訪れていた直さんの姿を発見し、「自分の成長のためだと思って一回(父親から)離れたんですけど、離れたおかげで、お父さんが見守ってくれた
2021/09/30国内男子 ドラコン147ydのリベンジの前に 和製大砲・幡地隆寛が無欲の自己ベスト「64」 地隆寛がツアー自己ベスト「64」で自身初となる首位に立ったのだから、ゴルフは不思議だ。 直近2試合連続の予選落ち。「強めのドローを打ちにいっているのに(逆球の)フェードが出ちゃったりする。(後半)10
2021/10/30国内男子 復調の裏に先輩2人の助言 池村寛世は「やっと戦えるゴルフに」 、ロッカーでアドバイスをもらった。 持ち球はフェード。トップからの切り返しで“上から”打つことが多かったスイングに「(テイクバックで)外側に持っていくように上げて、そこからインサイドアウトが強めな
2021/10/29国内女子 もっと私を見て! 河本結は“負けん気”発揮 、ドローのアドレスでフェードを打とうとしていた」ことを指摘された。「スタンレー」は予選落ちに終わったが、「自分らしい、攻められるゴルフが帰ってきた。少し自分のゴルフを取り戻しました」とすぐに変化は現れ
2017/04/22国内男子 「自分が思うより…うまいかも」岩田寛36歳、ついに覚醒か? すごくない?」と言ったのは岩田寛。2番(パー4、517yd)の第2打。残り187ydから5Iを振り抜くと、力強く飛び出した球は、わずかに右にフェードしながら糸を引くようにピンに向かって飛んでいった
2017/07/29国内男子 46歳が下部ツアーで学んだこと 丸山大輔が2打差6位 12アンダーの6位に浮上した丸山も11番で第2打をピンそば50cmにつけてバーディを奪うなど、攻めに攻めた。 「昔は難しいコースで、セーフティにいくほうが得意だった。フェードで安全にグリーンをとらえて
2017/04/02国内女子 バーディラッシュの“渡邉劇場” 2位惜敗も「絶対たくさん勝てるときが来る」 強めにカップの真ん中から沈めると、4番(パー3)はティショットをピンの根元50cmにぴたりとつけ、8番では右ラフから前方の松の枝を避ける大きなフェードで3mにつけてバーディとした。 この日はティショット
2016/04/27国内男子 今週プロデビューの小木曽喬「川村さんがいなかったら…」 (フェード)だけなんですけどね(苦笑)」。まだ先輩のように左右に曲げて操ることはできないが、「面白いゴルフをしますよ」とは先輩・川村の小木曽評だ。 将来的には、川村のように世界を転戦してみたいと小木曽は