2001/10/04国内男子 11バーディを奪った佐藤信人が8アンダー首位 で確実にスコアを伸ばし、この日の伊沢はショットが良く8つのバーディを奪った。しかし16番パー3でこの日唯一のボギーを叩き7アンダーで初日を終えた。首位の佐藤と1打差、立山光広と並び2位スタートと好位置…
2001/05/25国内女子 日吉久美子が首位。大場美智恵が連勝向け1打差で追う。 大きく曲げてしまった。OBかと思われたボールはわずか10センチの差でセーフ。「先週のツキを引きずっているのかも」という大場は、この試合は予選通過を目標としていた。だが、2アンダーの2位と好位置につけ…
2022/09/24米国女子 納得のバーディは1ホール 畑岡奈紗は3アンダー発進に「ちょっと失敗」 を出すことに重点を置いた。前週は安定していた出球の向きが、この日は思うように飛んでいかなかった。「うまくピンへのラインに乗っていっていない。ボールのポジションや距離感で、調整しなきゃいけないと思います…
2022/05/19国内女子 「内容も最低で10点」 渋野日向子は2オーバーの出遅れ 。 「ちょっとボールが沈んでいる感じだった。ドライバーで打つとリスクがある。自信を持って振れる3Wの方がチャンスにはつけやすい」と説明した。 昨年11月「大王製紙エリエールレディス」以来の国内ツアー…
2020/07/31米国男子 大舞台でよみがえったケプカ 自己ベストタイ「62」で連覇へロケットスタート 「苦戦している。助けてくれ」と打ち明け、新たにパッティング担当としてチームに加わってもらった。 執念が実った。「ミスの原因がどこにあるのか、クラブが正しい位置にあるのか、パッティングがどうなっているのか…
2018/11/04欧州男子 谷原秀人は対応力発揮できず後退「アンラッキーではない」 沈めたのが、この日唯一のバーディ。連日、風は穏やかながら、この日はピンポジションにも一苦労。10番ではグリーン右のピンを攻め込んだが、奥のカラーにこぼれた。手前に下る傾斜で戻ってくると計算したボールは…
2019/02/23米国男子 原因究明いまだ至らず…松山英樹はパットスタイルの模索続く 。35位タイから順位を上げたが、初日に続きグリーン上のプレーに不満を残した。 パーで終えた前半18番で、外した3.5mを見返した。ラインに乗ったボールは、カップ付近でわずかにそれた。「一概には言えない…
2015/07/13米国男子 「ここで負けたくない」疲労困憊で最下位フィニッシュの石川遼 」という。 最下位でフェデックスポイントの積み上げはならず、出場権を持つ今季試合数は残り5となった。「体力や筋肉的な疲労はない」と話す一方で、「終盤になって、特に今の自分はかなり精神力を使う位置にいる…
2014/07/25米国女子 強豪相手にドロー 宮里美&比嘉「悔しさもちろんある」 米国メリーランド州にあるケイブスバレーGCで開幕した第1回国別対抗戦「インターナショナルクラウン」の予選ラウンド1日目、スウェーデンのアンナ・ノードクイスト、カロリン・ヘドウォール組とフォアボール…
2014/06/20PGAコラム B.スティール、「62」の好スコアで首位発進 スティールは、「59」も狙える位置にあった。だが14番で約4メートル半のバーディパットに失敗。さらにドライバーでグリーンが狙える15番(パー4)では寄せワンできず、パーとした。 これに対し、「あれこれ考えて…
2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に とするショットが「制御が効かない」ほど乱れ始めたのは3カ月ほど前。ボールが打ち出しから左に曲がるミスが増え、成績も落ち込んだ。「メンタル的にも苦しく、試合に行きたくない。その時は自然と涙が出るくらい…
2022/06/26国内男子 「泣かせるよ」 稲森佑貴が有言実行Vで新たな舞台へ 」と稲森が話しかけると、今にも泣き出しそうな表情でキャディは「泣く準備はできてる」とポツリ。稲森が返した言葉は「分かった、泣かせるよ」 150yd、9番アイアンで放った2打目は、ピン5mの位置につけた…
2022/04/28国内男子 大会初日に隔離明け 久常涼はスペイン→岡山→名古屋の大移動 。「スペインに行っただけで、これだけ注目してもらえるので…」と冗談めかしつつ、「飛距離で豪快に攻めるタイプじゃなくて、球の高さとかを操ったり、テクニックがうまい選手と回らせてもらった。厳しいピン位置の…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 「2サムの戦いが好き」原英莉花、2日目は渋野日向子と“直接対決” (パー5)のイーグル。「2バウンド目くらいでボールが消えたんです。上りだったので(見えなかった)。入っていなくてオーバーしたのかなと思っていたけど、キャディさんは『入った』って。奥にこぼれていたら嫌…
2018/09/26日本女子オープン 史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」 いない」とボールがつかまらずに右に行くことが多かった。それでも、「なんとなく原因はわかっている。今の調子と相談しながらやるしかない」と焦りはない。 千葉カントリークラブ野田コースはジュニア時代に何度も…
2024/05/03サロンパスカップ 米ツアー組が終盤に底力 古江彩佳は大ギャラリーに「こんなゴルフじゃいけない」 ボギーが先行した。 14番ではセカンドショットが右からの風でグリーン手前にたたき落とされた。ガードバンカーのふちに近いラフに止まり、バンカー内でスタンスを取りながら、腰より高い位置のボールを打たされる…
2009/10/16日本オープンゴルフ選手権競技 藤田、H.リーが首位浮上!石川遼は順位を落とす 続出したが、2日目はピン位置が難しい場所に切られたこともあり、上位の顔ぶれは初日とはがらりと変わった。 3アンダーで首位に立ったのは、今季2勝している藤田寛之と韓国生まれで米国出身のハン・リーの2人…
2001/05/25国内女子 日吉久美子が首位。大場美智恵が連勝向け1打差で追う。 大きく曲げてしまった。OBかと思われたボールはわずか10センチの差でセーフ。「先週のツキを引きずっているのかも」という大場は、この試合は予選通過を目標としていた。だが、2アンダーの2位と好位置につけ…
1998/06/19国内女子 豪雨の初日、不動裕理が首位 トラストに出てみたらいきなり3位で嬉しかったです」 ついでにボールも換えてしまったという。女子プロの方が勇気がある。 1アンダーは西田智慧子。上がってくるなり「もう・・・今日はねー」とため息をついた。雨…
2006/09/08さくらにおまかせ 横峯の予選通過は明日早朝のパー3に委ねられる 、ティショットを右のラフに打ち込むとちょっとした事件が発生する。このボールを、何故か勘違いしたスタッフがピックアップしてしまう。「えー?」横峯も思わず驚きの声を上げたが、同組の肥後らが見守る中、元の位置…