2005/07/04プレーヤーズラウンジ 細川和彦が、今季ツアープレーヤー№1の座に!! /日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップ パットを外した。 これが初タッグのジョー・エドワーズさんと、2人で読みきった4メートルのパーパット。 ほぼストレートのラインは、打った瞬間すぐに「入る」と、確信できた。 地元・茨城の大ギャラリーの歓声に
2006/03/01国内女子 独占インタビュー/宮里藍のキャディは忙しかった!<小田美奈> 、ちょっとムキになっているところもありますよ」 -「芝目を読むとき、お互いラインを確認しあったりしていましたよね」 小田美奈 「はい、基本的に藍ちゃんは芝目を聞いてくるんですよ。2人の意見が食い違うことも…
2023/10/07米国女子 予選通過の“ごほうび”アリマス 9位の西村優菜はパーオン失敗も狙い通り 。タッチを合わせようと」 そもそも、転がりが読みにくいバミューダ芝のグリーンが相手。打ち出して通過させるスパットだけに集中し、「それで違うところに行ったらしょうがない。良い意味で適当に、割り切って…
2023/06/02米国女子 パットに光 畑岡奈紗はニューヨークで日本人メジャーリーガーと対面 パッティングでは最近、キャディのグレッグ・ジョンストン氏のアドバイスを参考にするシーンが多い。「調子が悪く、自分の(ライン)読みが悪いのか、しっかり打てていないのか分からなくなっているところがあった
2024/07/15アムンディ エビアン選手権 起死回生バーディで「諦めるなよ」 古江彩佳に微笑んだピンクの“神様” 、古江は「奥に行くよりは、手前のクラブで。ロングパットで頑張ろう」。グリーンセンターに落とすまでは狙い通りでも、長いバーディパットはラインを読み切れずに大きく横にそれて3パット。「もったいない3パット
2023/06/01日本ツアー選手権 「苦しい1年」を糧に 米澤蓮「64」の陰に名伯楽あり 、ガレス・ジョーンズ氏の存在。ナショナルチームを経てプロとなった選手たちのサポートのため、前週に続いて今週も会場に足を運んでいる。米澤も開幕前日の練習グリーンでコミュニケーションを重ね、「自分の中でライン…
2023/05/28国内男子 蝉川泰果「63」で5位 予選落ち続いたリンクスで会心プレー ライン読みもかみ合ってきた」と、14番(パー3)で4m、15番ではエッジから5mをパターで流し込んで8つ目。上がり2ホールも連続バーディで締めくくり、プロ転向後のツアー自己ベストタイ(アマチュアを
2020/08/28国内女子 「着替えようと思ったけど…」小祝さくらは同組・女王の姿にビックリ て、嬉しそうに微笑んだ。 六車は以前から憧れの選手に鈴木の名前を挙げている。開幕前日には練習ラウンドも一緒にしてもらったそうで、「グリーン周りの傾斜の読みが上手くて、すごく勉強になりました」と貴重な3…
2022/09/17国内男子 誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの 」から3UTで250yd先のグリーンをキャッチし、今度は右奥から12mを沈めてみせた。 「ロングパットがこれだけ入ることは、自分で大事にしていることではない」と言いつつ、「ラインの読みがすごく合っていた
2022/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「女子プロ選手権」最年少V 川崎春花が遂げた初の“下剋上” ・美奈木ゴルフ倶楽部)の鈴木愛(20歳128日)による大会年少レコードを更新した。 ピンクの優勝ブレザーに身を包みながら、「今回はライン読みができていた。成長した。ビビらずに攻めていこうと」。昨年11月
2021/11/21国内男子 「悔しい」1打差 木下稜介は賞金ランキング2位から動けず ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 最終日(21日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) 「すごいスライス」というラインの読み。それが違っていたことは打ち出しで分かった。入れれば
2021/11/21国内男子 15kg減量でカラダすっきり チャン・キム賞金王へ残り2戦 。 「特別なプレーをしないと勝てない」。17番(パー3)、7Iでの第1打をピンそば2mにピタリ。「2%曲がる」いうラインの読みは出口慎一郎キャディともばっちり合った。「今週で最高のドライバーショット
2021/08/29国内男子 最高のパートナーと初V ビンセント夫妻の“馴れ初め”と旅路 、今でもクラブを握ろうとしないが、いつしか残り距離の計算やパッティングのライン読みを担当するように。「僕を落ち着かせて、プレーに集中させてくれる。本当に心強い存在」と公私のパートナー関係は深まっていった
2022/05/20国内男子 谷繁&和田ペアが6位 “大魔神”佐々木親子は27位 勇太、スコット・ビンセント(ジンバブエ)の2人と東コースをラウンド。最初のバーディは前半の7番、グリーン外から寄せに行った和田さんの8mのパッティングが「ラインの読み違い」でカップに吸い込まれた。「相手
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 3ホールの安定にもつながった。 開始3ホールで2バーディを奪ってからは、チャンスを逃すシーンと、ピンチの場面が連続した。前半4番(パー3)で2mを外して3連続バーディを逃すなど、「ライン読みがなかなか
2019/10/18日本オープン 石川遼はカットライン付近に低迷「自分の望んだものではない」 )行けば寄ったという感じだった。打った時は完ぺきだと思ったけど、グリーンの硬さを読み間違えたかな」とボールはカップから6mショート。バーディパットを外し、鉛色の天を仰いだ。 11年ぶりの古賀GCでの…
2019/09/08国内男子 石川遼は富士桜の自己ベスト「64」 9打差から猛チャージ 「ラフに行っていたのを、フェアウェイにどう戻すかという、ほとんど何も変えていないくらいの修正レベル」と、一時期と比べて曲がり幅も狭くなった。 グリーン上のプレーについては、「4日間、(ラインの)読みに
2020/10/01日本女子オープン マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」 たピン位置のライン読みがうまくいった理由は「ないですね」。普段は天然キャラで超マイペースだが、ゴルフは熱心そのもの。フル参戦し始めた2018年シーズンから試合欠場はない。前週のオープンウィークも休養は
2023/11/19国内女子 「何かを得るには何かを犠牲に」青木瀬令奈は“年間複数回V”で飲酒解禁 争いに食い込めなかった。「なんとか小技でしのいでという感じで、やっとマスターズGCあたりからショットが思うように飛んできてくれて、あとはパターが入ればという感じだった」。 14番では微妙なラインを読み
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 求めた結果ではなかったけれど… 西郷真央の交錯する感情 優勝争いに身を置いた結果だ。今季5大メジャーの戦いを振り返っても、最初の2試合は予選落ちだった。パッティングが決まらない苦しさが武器であるショットに波及し、いずれもカットラインに1打届かず。初日4位の好…