2023/06/01日本ツアー選手権

「苦しい1年」を糧に 米澤蓮「64」の陰に名伯楽あり

、ガレス・ジョーンズ氏の存在。ナショナルチームを経てプロとなった選手たちのサポートのため、前週に続いて今週も会場に足を運んでいる。米澤も開幕前日の練習グリーンでコミュニケーションを重ね、「自分の中でライン
2022/09/17国内男子

誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの

」から3UTで250yd先のグリーンをキャッチし、今度は右奥から12mを沈めてみせた。 「ロングパットがこれだけ入ることは、自分で大事にしていることではない」と言いつつ、「ライン読みがすごく合っていた
2022/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「女子プロ選手権」最年少V 川崎春花が遂げた初の“下剋上”

・美奈木ゴルフ倶楽部)の鈴木愛(20歳128日)による大会年少レコードを更新した。 ピンクの優勝ブレザーに身を包みながら、「今回はライン読みができていた。成長した。ビビらずに攻めていこうと」。昨年11月
2021/11/21国内男子

15kg減量でカラダすっきり チャン・キム賞金王へ残り2戦

。 「特別なプレーをしないと勝てない」。17番(パー3)、7Iでの第1打をピンそば2mにピタリ。「2%曲がる」いうライン読みは出口慎一郎キャディともばっちり合った。「今週で最高のドライバーショット
2022/05/20国内男子

谷繁&和田ペアが6位 “大魔神”佐々木親子は27位

勇太、スコット・ビンセント(ジンバブエ)の2人と東コースをラウンド。最初のバーディは前半の7番、グリーン外から寄せに行った和田さんの8mのパッティングが「ライン読み違い」でカップに吸い込まれた。「相手
2019/09/08国内男子

石川遼は富士桜の自己ベスト「64」 9打差から猛チャージ

「ラフに行っていたのを、フェアウェイにどう戻すかという、ほとんど何も変えていないくらいの修正レベル」と、一時期と比べて曲がり幅も狭くなった。 グリーン上のプレーについては、「4日間、(ラインの)読み
2020/10/01日本女子オープン

マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」

たピン位置のライン読みがうまくいった理由は「ないですね」。普段は天然キャラで超マイペースだが、ゴルフは熱心そのもの。フル参戦し始めた2018年シーズンから試合欠場はない。前週のオープンウィークも休養は
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子)

求めた結果ではなかったけれど… 西郷真央の交錯する感情

優勝争いに身を置いた結果だ。今季5大メジャーの戦いを振り返っても、最初の2試合は予選落ちだった。パッティングが決まらない苦しさが武器であるショットに波及し、いずれもカットラインに1打届かず。初日4位の好…