2023/02/18米国男子 驚異のボールスピード計測も ウッズはカットライン上まで後退 ツアー平均のボール初速は167mph。7カ月ぶりのツアーで上回ってみせた。 Twitter 「以前は地面反力を使えたから、爆発的なスピードも出せた。今も強くは打てるけど、その分、打ち方に注意が必要だ
2023/04/07マスターズ ガラスのグリーンを攻略せよ!/いまさら聞けないマスターズの“マ”(5) 男子ツアーの一部大会の方が速い試合もあります。ただし、オーガスタナショナルGCのグリーンは傾斜がとにかく激しいため、下りのラインが恐ろしいほど速く、曲がり幅も大きい。 例えば、6番(パー3)の…
2013/10/19日本オープンゴルフ選手権競技 先輩・小林正則も初メジャーへ3打差を追う からクロスハンドグリップにチェンジ。また、足元もクローズスタンスにした。同じ打ち方で、グリーン上で勝負する塚田好宣とは、同じくアジアンツアーへの参戦も盛んな仲。今大会の予選ラウンド2日間を、同組でプレー
2012/08/25国内男子 国内男子ツアーにも上陸 パターウッドパター 」。ロフト角は4度、シャフトは普段より1インチ長い35インチ。打ち方としては「真っ直ぐ引いて、少しインサイドに出す感じ」だそうだ。 男子ツアー年間25試合のうち、唯一高麗芝のグリーンと戦うトーナメント
2012/06/07国内男子 浅地洋佑が独走! チャレンジ最年少優勝に王手/男子チャレンジ2日目 、今日は本当に難しかったし、そんな中60台で回れたことは良かったと思います」と振り返った。 この日、全ホールの中で最も難易度が高かった6番パー3。風は強いアゲンスト、高低差40ヤードの打ち下ろし。風の影響…
2013/06/27国内女子 2位タイ発進の大江香織 長尺パターに替えてパット好調 パターと聞いて敏感にならざるを得ないのが、2016年から適用されるアンカーリング禁止の規定。中・長尺パターのグリップを体の一部に固定する打ち方(アンカーリング)を禁ずることを、今年5月にR&Aと
2024/07/01米国女子 渋野日向子と勝みなみの“気遣いゼロ”共同生活「もっと仲が深まった」 の部分で見えてくるものもある。渋野が「かっちゃんはね、毎日欠かさず、朝も夜も『顔パック』してる。意識がヤバイ。だから肌キレイなんやって」と明かせば、勝もコース外での過ごし方に言及した。「しぶこは意外と…
2024/08/18米国女子 「もう、信じる!」勝みなみがリンクスで貫きたいテーマ てくる。加えて、風にも強弱がある中で「メッチャ右向いて打ったら、全然曲がらなかったりもするから…」。裏切られて手痛い失敗をした記憶もちらつき、“保険”をかけた打ち方をして左に持っていかれる悪循環から
2023/07/29日本プロ ボギーに発奮しカムバック メジャー初Vへ平田憲聖「自分のゴルフと向き合う」 というのは分かっていた」と冷静さを取り戻した。 11番からは連続バーディを奪取。「気持ちを切り替えて臨めたのが、11番のバーディにつながったと思う。やっぱりあしたに向けてオーバーパーは打ちたく…
2018/09/30日本女子オープン 菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差 いくつかのパットを決めていても、追いつけない差があった。 「ショット力が違う」という。「15年の片山津で一緒に回ったときよりも、飛距離が伸びているし、アイアンの音もいい。スピンが入る打ち方をしているし
2018/09/28国内男子 週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過 」とスコアを伸ばせず、32位タイに順位を下げた。前半7番(パー5)、木の根元からの第2打を左打ちでしのぎ、残り250ydの第3打を5mにつけてバーディとしながらも後退した。雨予報の週末に巻き返しを狙う…
2018/09/29国内男子 石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点 ショットが打てた」。復帰戦となった前週の「ダイヤモンドカップ」の直前に重ねた練習で打ち方のバリエーションを増やした。「フェースを極限まで開いて、砂にヘッドを薄く入れ、思い切りヘッドスピードを出して振り
2018/11/11国内女子 OBから全ホールバーディ狙い 1打差惜敗も永井花奈は最終戦出場権を手中へ 100点に近いゴルフだった」と手ごたえを示した。 後半は5つ伸ばすなど「最初はパターも守りにいっていて、結果を気にしすぎるような打ち方をしていた。そこから気持ちを折れずに盛り返せたのは良かった」と話し
2018/12/02日本シリーズJTカップ 若き賞金王の誕生 小さな巨人・今平周吾の進化 取り組みを行い、「去年まではできなかったスイングができるようになった」という。 「去年までは体が回らなかった分、置きにいく打ち方が多かった。可動域が広がったことでスイングアーク(クラブヘッドが描く円弧の軌道
2021/07/31国内女子 イニエスタも初V祝福 吉田優利「もっと高みを目指す」/一問一答 たこと 「やっぱり緊張するし、初優勝に向けて自分がいいプレーがしたくてもそうじゃないときがあったんですが、ギャラリーの方の声援やキャディの支えが私の助けになった」 ―ウィニングパットの瞬間は何を考えて…
2021/03/14国内女子 堀琴音「50点でもいいやという気持ち」で3年半ぶりトップ10入り 」ことが奏功した。 ドライバーショットはドローの球筋にこだわっていたというが、「フェードの方が打ちやすいと思って変えたことが良かった。まだ完成していませんが、フェアウェイに飛ぶようになったので、成長したと
2021/03/19国内女子 成田美寿々は打つ前に「ブツブツ…」 邪念払って復調めざす を見た。あとは上がっていくしかない」と気持ちは吹っ切れている。 今、取り組んでいるルーティンがある。「距離だけに集中する。(ショットを)打つ前まで、125ydなら125ydをブツブツと…打ちたい距離を…
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鈴木愛が2カ月ぶりの戦線復帰「ハードルはすごく低め」 いうが、ゴルフの状態は本調子からは程遠い。練習場での打ち込みや、打ち方もセーブしている段階だ。 前週金曜日(8月31日)にラウンドを再開し、今大会のコースでは月曜日(3日)から連日練習ラウンドを行った
2018/08/25国内女子 ボールは見えたのか?有村智恵ら最終組は日没後もプレー ます。打つことはできるけど、それがこうなんというか…。ピンは見えるけど、明確な見え方はしなかった。ターゲットがボヤけたり、グリーンのラインがわからなかった」と厳しい表情だ。 台風20号から変わった温帯…
2018/08/31国内男子 2005年覇者の丸山大輔 富士桜の上り坂で痛感する月日の流れ 孔明と談笑しながら歩いたところ「死にそうになった」と振り返った。その反省から、この日はオナーで打ち終わると少し先で待ち、一人で先頭を歩いた。「あそこが上がれなくなったら引退かな」と笑いを誘った…