2017/11/28日本シリーズJTカップ

国内男子最終戦 賞金王候補は小平、宮里、キム、池田の4人

、任成宰、片岡大育、キム・キョンテ、宮本勝昌、高山忠洋、プラヤド・マークセン、ハン・ジュンゴン、稲森佑貴、イ・サンヒ、藤本佳則、ブラッド・ケネディ、小田孔明、久保谷健一、小鯛竜也、ブレンダン・ジョーンズ
2017/05/02佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「勝ちまくる」を予感させる宮里優作の和合制覇

佳則選手、前年大会でのプレーオフ負けの雪辱を果たしたい片岡大育選手。そして、ツアー初優勝を目指す若手筆頭の今平周吾選手が最終日終盤まで舞台に上がり続けました。 伝統ある「中日クラウンズ」。舞台は和合
2014/01/14米国男子

直前で欠場の松山 世界ランクは23位キープ

選手権」に出場できる。今週もPGAツアー「ヒュマナ チャレンジ」参戦する予定だ。 またアジアンツアーは今週、2013年シーズンの最終戦「キングスカップ」が行われる。 日本からは片岡大育(世界ランク
2018/02/03欧州男子

待望の欧州初優勝へ「上だけを」 谷原秀人は2差キープ

からスタートして5バーディ、1ボギーの「68」。2連続バーディフィニッシュで首位と2打差をキープして54ホールを終えた。 5人の日本勢全員が足を踏み入れた欧州ツアーの決勝ラウンド。片岡大育と同じ組で回っ
2018/11/25国内男子

“練習の虫”は初勝利なるか 27歳・木下稜介の意識改革

リーダーボードを見て「あしたにチャンスが残ったのかなと思います」と気持ちを切り替えた。 奈良で生まれ、練習環境の良さから、片岡大育らを輩出した香川西高で腕を磨いた。当時は毎日、学校から練習場まで7kmの
2016/02/03国内男子

「ミャンマーOP」を知る男たち 歴代王者には日本人選手も

らもそのひとりだ。 「ミャンマーは3回目」というのは片岡大育。数週間前に大雨を受けたコースは、例年に比べコースコンディションが思わしくない。「芝が生えそろっていないし、ちょっと荒れていますね。芝は
2017/05/20国内男子

過去には9打差逆転も 5打リードの今平周吾はかく戦う

落とし穴がないわけではない。 6打差を追い掛ける3位の高山忠洋は、「セーフティに行こうとすると苦しむかもしれない」と、逃げる気持ちを推測する。同じく3位の片岡大育も「この難コース、厳しい条件なので、いくら
2016/09/22国内男子

アジアンツアーに戻りたい!?平塚哲二の信念

回、海外でも4回、優勝選手をサポートした経験がある。日本人選手とは片岡大育をはじめ、今年は川村昌弘が海外でプレーする際の相棒だ。 「日本語は少ししか話せないけれど、日本で頑張ろうとしている。酒も弱い
2017/09/22GDOEYE

アジア経由・欧州進出の最新ルートは?

頑張りたい」と話し、世界転戦を続けている。 なお、今季アジアンツアーメンバー登録をしている日本人は、賞金獲得者に限ると今平周吾、川村昌弘、竹安俊也、片岡大育、高橋賢、塚田好宣、市原弘大、亀代順哉、丸山大輔の9人。最高位は今平の66位となっている。(千葉県横芝光町/塚田達也)
2017/11/06アジアンツアー公式

オクトーバーフェスト アジアンツアーCEOジョシュ・バラック

パシフィック選手権ダイヤモンドカップ」で、日本の片岡大育がアジアンツアー初勝利を飾った。2016年に賞金ランク上位60位に入れずツアーカードを失った片岡にとっては、シード復帰を意味する大きな安堵となる勝利だっ
2012/02/10アジアン

矢野は後退 M.ママットが躍進!/アジアンツアー2日目

◇アジアン男子ツアー第2戦◇ICTSIフィリピンオープン2日目◇ワックワックG&CC(フィリピン)◇7,222ヤード(パー72) 3アンダーの首位タイから出たシンガポール出身のマーダン・ママットが「70」で回り、通算5アンダーとして、2位のベン・フォックス(米国)ら3選手に3打差をつけた。昨季は日本ツアーにも15試合出場。アジアンツアー通算3勝目へ向け、絶好のポジションで決勝ラウンドを迎える。 初日同じくトップタイでスタートした矢野東は「75」で通算イーブンパーの11位タイに後退。小林正則は通算1オーバーの17位タイ。初日98位タイと出遅れていた平塚哲二、丸山大輔はいずれも「72」でまとめ、通...
2016/09/15国内男子

石川遼が大会連覇へ単独首位発進 9バーディ量産

◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 初日(15日)◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(北海道)◇7063yd(パー72) 前年覇者の石川遼が9バーディ、ノーボギーの「63」をマークし、9アンダーとして単独首位発進を決めた。大会連覇、今季2勝目へ向け絶好のスタートを切った。 石川が初日を終えて単独首位に立ったのは、大会2連覇を決めた2010年の「フジサンケイクラシック」以来となる。石川は直近2試合でも、「RIZAP KBCオーガスタ」で首位タイ、「フジサンケイクラシック」で2位といずれも初日から上位につけていた。 熊本出身の重永亜斗夢、韓国勢のキム・スンヒョグ、キム・ヒョンソン、パク・サン...
2012/03/16アジアン

日本勢は4選手が決勝Rに進出!/アジアンツアー2日目

◇アジアン男子ツアー第7戦◇ハンダファルドカンボジアンクラシック2日目◇アンコールゴルフリゾート(カンボジア)◇7,279ヤード(パー72) 首位と2打差に9選手が並ぶ混戦の初日から一転、上位争いはバーディ合戦となった2日目はタイのチンナラト・ファダンシルと、韓国のキム・ヒョンソンが首位タイに並んだ。ファダンシルは9バーディ、1ボギーの「64」をマークして10位タイから浮上、キムは「65」をマークして首位に並んでいる。 初日、47位タイと日本勢最上位に立ったのは丸山大輔、小林正則、内藤寛太郎の3選手。やや出遅れてのスタートとなった日本勢は、丸山が大きくスコアを崩して107位に後退し予選落ち。一...
2016/11/26国内男子

池田勇太が初の賞金王へトップを快走

◇国内男子◇カシオワールドオープン3日目(26日)◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知)◇7315yd(パー72) 2日目に「64」で単独トップに立った池田勇太が、この日も7バーディ、2ボギーの「67」で、通算13アンダーとしてトップを快走した。1打差の12アンダー、2位には大学で2つ年下の後輩の池田を“恩人”とする正岡竜二がつけている。 トップに4打差の9アンダー、3位には今大会2011年のチャンピオンで、6バーディ、1ボギーの「67」でプレーした高山忠洋。5打差の8アンダーにデビッド・オー、スンス・ハン、ブラッド・ケネディ(いずれも米国)が続いている。 池田に472万円差で賞金ランク2位...
2016/10/22国内男子

5年ぶりの優勝なるか?高山忠洋が首位浮上 1打差でキム・キョンテ

◇国内男子◇ブリヂストンオープン3日目(22日)◇袖ヶ浦CC 袖ヶ浦C(千葉県)◇7119yd(パー71) 5年ぶりの優勝へ向け、高山忠洋が通算13アンダーの単独首位に浮上した。通算12アンダーの2位にキム・キョンテ(韓国)。さらに1打差で、山下和宏と谷原秀人の2人が追う。 2011年に2勝を挙げて以降、優勝から遠ざかっている高山だが、今季は「RIZAP KBCオーガスタ」、「フジサンケイクラシック」と2週続けて2位に入るなど、5年ぶりの栄冠にあと1歩まで迫っている。この日は13番から4連続バーディを奪うなど、6アンダー「65」のラウンドで、後続から頭1つ抜け出した。 6試合ぶりの国内ツアー...