2022/02/04topics テーラーメイドから「白」が消えた理由 テーラーメイドが「新しいカーボンウッド時代の幕開け」と打ち出す意欲作、「ステルス」シリーズの販売が2月4日にスタートした。深紅のフェースと漆黒のクラウンが目を引く一方、オールドファンとしては、ヘッド
2022/02/07新製品レポート 打点ブレても高初速&適度につかまる優等生 キャロウェイ ローグ ST MAX ドライバー 【ホッシー】 今回からは「ローグ ST」シリーズのドライバーを試打していきますよ。最初に試打するのは「ローグ ST MAX ドライバー」。シリーズのなかでは、最もスタンダードなモデルです。まず目に
2021/12/30topics 最も注目されたドライバーBEST10【2021年アクセス数ランキング】 (テーラーメイド) 4位に「SIM MAX ドライバー」が入り、テーラーメイドが早くも4モデル目のランクイン。「SIM」に続いて兄弟モデルがともにトップ10入りし、マークダウン(値下げ)品を狙って購入を検討する
2022/05/03クラブ試打 三者三様 ヨネックス EZONE GT ドライバーを西川みさとが試打「打感が面白い」 買い替えようとは思わないのですが、この食いつき感は一度コースで試したくなる独創性があります。試打した1球目から、体感したことのない感触に衝撃を受けました」 ―純正シャフトはどんな特性? 「あまり良い表現で
2022/05/04topics 「ステルス」爆売れの反動 中古モデル急増の実態は キャロウェイ「ローグ ST MAX ドライバー」を対象に、発売から8週目までの買い取り数を算出。「ステルス」が他2モデルに比べて1.7倍以上になっていることが分かる。 数字だけを並べると「ステルス」が
2022/06/07クラブ試打 三者三様 TB-7 フォージド アイアンを西川みさとが試打「慣れるまで時間がかかる」 併せ持つフォーティーン「TB」シリーズ。2作目となる「TB-7 フォージド アイアン」は、前作「TB-5」よりも形状をコンパクトにシェイプし、バックフェースの肉厚変化を強調させることで、打感をより向上させ
2022/10/20クラブ試打 三者三様 ステルス グローレ ドライバーを筒康博が試打「ロフト角選びは慎重に」 なっていくのではないでしょうか。そういう意味で、この『ステルス グローレ』はドライバーの新たな時代の流れをつくる、大きな存在といえます」 ―「SIM グローレ」との打感の違いは? 「目をつぶって打ち
2021/11/04クラブ試打 三者三様 新ゼクシオ「12」の第一印象は!? 三者三様メンバーが打ってみた 」 「“シニア向け”返上! 一発目で300yd超え」 万振りマン ―見た目の印象は? 「『アクティブウイング』を含む幾何学的な模様により、いままでの『ゼクシオ』とは異なり近代的なイメージを受けます。クラウンの
2022/11/11キャロウェイ特集 素材でクラブ性能はどう変わる? コスト度外視で開発したシリーズとは 素材選びは、クラブ開発において最も重要な工程のひとつだ。 より最適な素材を求め、ゴルフとは別の業界にも常に目を光らせている。「開発チームが調べ上げ、良い情報があれば話を聞きに行き、クラブやボールの新しい
2021/12/14topics クラブは“顔”が命! 2021秋の最新アイアンを見比べ隊 出そろったのか!? ドライバー編に続き、アイアン編も目が離せない! ということで、クラブ設計家・松尾好員氏の解説付きで、最新モデル11本を並べてみた。 ゼクシオの新たな形「エックス」 ダンロップ
2022/12/17クラブ試打 三者三様 スリクソン ZX5 Mk II ドライバーを万振りマンが試打「視覚効果もあり安定型に」 影響で、前作より投影面積が広く、安心感につながった点は大きいです」 ―視覚効果が大きく作用している? 「クラブにとって、目から入る情報はとても大きいです。寛容性が高く、やさしいイメージがあればあるほど
2022/11/25ダンロップ特集 「100年続くブランド」を目指して 次の20年に向けた再構築 「ゼクシオ」発売当初の企画書には、機能的価値と情緒的価値の2つがコンセプトとして挙げられていた。機能的価値は「一発目からナイスショットが打てるやさしさ、飛び、そして爽快な打球音」。一方、情緒的価値は「高級感
2023/01/12topics 「パラダイム(仮)」のヒントは過去モデル!? 発表直前 マーク金井の大胆予想 。 「踏みとどまった後、新たなヒントとなった過去モデルが、10年発売の『FT TOUR ドライバー』です。カーボンフェースはやめたものの、フェース以外の全部分をカーボンにできないか――。目にとまったモデルが、約13年
2023/03/04クラブ試打 三者三様 パラダイム トリプルダイヤモンド ドライバーを万振りマンが試打「早くも“今年最強”宣言」 も挙げられますが、ヘッド自体の振り心地もイメージ通りで、飛び出す出球の球質の強さは、本当に目を見張るものがあります。飛距離の数値は、平均300ydに届かなかったのですが(291.2yd)、一発の強さも
2023/01/12topics 「ステルス2」は単なるマイナーチェンジか? それとも全く新たな進化モデルか? 、長期間で考え尽くされたプロダクトは、ゴルファーの目にどう映るのか。まずは全3機種、固定観念を持たずに試打してみてはいかがだろう。
2023/04/01クラブ試打 三者三様 マジェスティ ロイヤル ドライバーを万振りマンが試打「前作300yd超えも…」 。音が甲高いというか、大きな響きで、特に屋根のある練習場だったことで呼応して余計に驚いてしまったせいか、一発目からかなり驚きました。コースに出れば、それほど気にならない音量かもしれませんが、他モデルと
2023/04/07topics 「△パター戦争・春の陣」 キャロの攻勢にテーラーは“ブラック”で対抗か 。 フィールドの26人がトラスパター。驚異的な数字 一方のトラスパターの実状もチェック。同社の“三角パター”は今年で4年目を迎え、調べてみるとなんだかんだでトラス利用者は多い。先週の「ヤマハレディース」では実に
2023/04/18ゴルフシューズ試し履きレポート ニューバランス「フューエルセル1001v4 ボア」を試し履き NBユーザーですら驚く「履きやすさ」 なるので、ホールド力は落ちてしまう事もありますが、ラップ構造により上手く調整されています。またこの構造が秀逸で、よく見ると生地が2枚に分かれていて、1枚だと緩んでしまう甲の前方を、2枚目がしっかりと
2023/04/21ゴルフシューズ試し履きレポート プーマ「プロアダプト アルファキャット2.0」を試し履き まさに“超普遍的”な一足 ます。 前作のサイズ感は通常より1cmアップでしたが、今回は0.5cmアップでベスト。指回りはほんの少しタイト目の印象です。どうやらラスト(靴型)が変わったようで、その影響でしょう。足の当たりがソフトな
2023/05/04クラブ試打 三者三様 The ATTAS V2を筒康博が試打「同シリーズのゼロ地点」 というところを全面に打ち出している印象です。事前に『ど真っすぐ』『ど真ん中』というキャッチコピーを目にしていたので、何が真ん中なんだろう? と考えて打っていましたが、あえてシリーズの真ん中=基準をつくった