2024/06/15米国女子 吉田優利は連日の「74」で予選落ち 稲見萌寧とペアでダブルス戦へ から4ホールで3ボギーが先行してさらに予選通過が遠のいた。フェアウェイが傾斜している分、見た目ほど狙いどころは広くない。曲げたくない気持ちからティショットを振り切れず、「そういうところが最初にボロボロ
2024/06/14国内女子 桑木志帆は初の首位発進 ショット全データをまとめる父の助言でギア変更 収集を始めたそうだ。「ヤーデージブックを全部コピーして、手書きでショットがどこに行ったのかを全部メモしていた。スプーン(3W)でいえば、何回打ったのか、フェアウェイに何回行ったのかをつけていて、それで
2024/06/16全米オープン 【速報】松山英樹が後半3バーディで「70」 通算2アンダーでホールアウト 158ydを1m強につけ、12番は187ydを1.8mにつけて連続バーディ。14番も127ydを2mにつけた。いずれもティショットでフェアウェイを外さず、バーディを量産。最終18番をボギーとしたが、パー
2024/06/16米国女子 カップに蹴られること6回? 古江彩佳がモヤモヤ吹き飛ばすイーグル締め 突き抜けそうになって、わずかにフェアウェイ側へ戻ってきた。残り234ydで7Wを握ったセカンドはライも気になる状況だったが、ピンまで10mに2オン。少し上って下るフックラインをイメージ通りに流し込み
2024/06/19全米女子プロ 日本の父とテレビ電話でスイングチェック 山下美夢有「“点”で打てる精度を」 ティイングエリアの緊張感を高める。フェアウェイからグリーンを狙うショットの邪魔になることもある。セカンドの置きどころもピンポジションから逆算が必要だ。 「雰囲気は(日本のコースに)似てますけど
2024/06/20全米女子プロ パリ五輪代表へ「一番大事な試合」 古江彩佳は新たな“武器”で逃げ切りなるか から徐々に始めて、最近は9番(アイアン)とかまでは、感覚は良くなってきているのかな」。ツアー4位のフェアウェイキープ率(85.4%)を発揮しても、今週は置きどころ次第で枝が邪魔になってグリーンを狙い
2024/06/20旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.192 オランダ編 。フェアウェイはうねうねしていてリンクスにも近い雰囲気。グリーンの横の池も効いていて、距離は特別長くありませんが、しっかり狙ったところに打てないと大変だなという印象でした。 先週のメジャー
2024/06/20全米女子プロ 竹田麗央がエビアン&全英女子も参戦へ「全米女子が楽しくて、また行きたいなと」 ました」と背中を押された。 全米女子オープン会場のペンシルベニア州ランカスターCCはアンジュレーションが厄介ながらワイドに映るフェアウェイだった。今回は高い木々がホールをセパレートする林間コース
2024/06/21全米女子プロ 渋野日向子「気持ちで負けないように」 岩井明愛、西郷真央と並ぶ4位発進 悪くないし、むしろ良かった」とフェアウェイキープ率85.7%(12/14)、パーオン率72.2%(13/18)をマークした。 左右に木々が迫るタフなホールが続く中で、「気持ちで負けないように、しっかり
2024/06/22全米女子プロ 「イメージを湧かしに湧かして…」渋野日向子が池のふちからドラマチックセーブ 打は、後半2番(パー5)で飛び出した。 フェアウェイからの3打目をダフってミス。手前の傾斜からペナルティエリアに転がり落ちたが、池のふちに敷き詰められた石と石の間、水気を含んだ砂地にボールは止まって
2024/06/22全米女子プロ 涙のち居残り練習 西村優菜は“トリ”発進で予選落ち「大ダメージでした」 )でバーディを奪い返し、後半3番からの2連続バーディで再びカットラインに迫ったが、2日目の平均スコア「4.658」で難度1位だった8番パー4で痛恨のボギー。1Wショットを右ラフに入れ、フェアウェイに
2024/06/22全米女子プロ 母の米国帯同で「食」も充実 山下美夢有は“ゴルフ脳”フル回転で3打差浮上 。フェアウェイからでも木が邪魔になるセカンドは高さを出せず、キャリーしたグリーンで大きく前方に跳ねて左奥のラフまで転がった。 ピンに対して大きく左を向いたアプローチは、左から右に曲がる強い傾斜に乗った。3.5m
2024/06/22全米女子プロ 渋野日向子が3パットに“笑った”理由 メジャーで貫く「ブチっと切れたら終わり」 が狭いホールで迷わず1Wを握り、しなやかに振ってフェアウェイへ。「今週はね、ブチっと切れたら終わりだと思っているので。3パットをきっかけにそうならなかったのは良かった。自分でも冷静になろうと思ってやっ
2024/06/23米国男子 PGAツアー12人目の50台 キャメロン・ヤングがFWキープ6回で「59」 出した。ヤングがこの日フェアウェイキープに成功したのはパー3を除く14ホール中6回だけ。パーオンを逃した3ホールで、「最近すごく調子が良い」というショートゲームも生かして一度もスコアを落とさなかった
2024/06/28米国女子 開幕前日に“はじめまして” 吉田優利は急きょペア変更でも感謝「メッチャいい人」 ミスを必死にカバー。15番ではベックがフェアウェイからのセカンドをグリーン左に落としたが、吉田がフワリと上げるアプローチを見せてパーセーブにつなげた。 3オーバー54位でのスタートとなっても、「すごく
2024/06/30全米シニアオープン選手権 藤田寛之が単独首位で最終日へ「幸せをかみしめながら頑張りたい」/全米シニアOP 」で回り、通算14アンダーでその座をキープ。後続との差を2打に広げ、2013年に井戸木鴻樹が「全米シニアプロ」で優勝して以来となる日本勢2人目のシニアメジャー制覇に前進した。 フェアウェイキープは2日
2024/06/30米国女子 畑岡奈紗の目には“ナイスショット”でも…垣間見るコ・ジンヨンのすごみ フェアウェイに運んだ。フォローの風で、1Wでは奥まで行ってしまう可能性が高い状況。3Wなら「そんなに変な当たりをしない限りは(池を)越えられるかな」と読んだ。実際、少し薄い当たりでも手前から寄せやすい2打目
2024/07/07日本プロ 「16番を外したのが全て」 蝉川泰果の日本タイトル3冠はお預け 1打差に迫った。 悔やみきれないのが終盤16番のボギー。1mを決められなかった。「16番のパーパットを外したのが全て」。18番はフェアウェイ中央からの2打目で決定的なチャンスを作れず、「1ピン以内に
2024/07/05日本プロ 石川遼は今季2回目の予選落ち スイングに「悪い意味で“余裕”出ている」 カントリー)でリベンジを図る。 スタートの10番で5mを沈めてバーディ発進。巻き返しの期待が膨らむ中、スコアを伸ばしたい12番(パー5)をパーで終えた。1Wショットでフェアウェイ中央をとらえながら、3打
2024/04/19PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイがアイアンをスリクソンに変更したワケ 。 「RBCヘリテージ」開幕前、デイはGolfWRX.comにアイアン変更にはスピン量を抑える狙いがあったことを明かした。 「僕にとって、(スリクソンのアイアンは)ややスピン量が少ない。フェアウェイ