2019/11/28国内男子 ボーダーラインのすぐ下で 塩見好輝は賞金シードへ起死回生の一日 上がれていれば、シードの行方を左右する今週の状況ももちろん違った。 終わったことを悔やんでばかりもいられない。29歳は「どちらかと言えば、自信になりました」と視線を前に向けた。まずは決勝ラウンド進出が
2019/11/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.78 高知編 状態にあるため、大会が延期されてしまいました。3週間くらい前から中止されるんじゃないかというウワサがずっとあって…。大会側も選手関係者のホテルを一括指定するといった対策も練っていましたが、致し方ありませ…
2019/08/22米国男子 初のハンディキャップ戦 ポイントランク上位選手はどう見る 。そうすれば何の問題もない」と、アドバンテージを考えずにラウンドする姿勢を示した。 そのカントレーも落ち着きはらって戦況を見据える。「僕はジャスティンより2ストローク以上いいスコアを出せば彼には勝てるとは…
2020/01/24米国男子 ティショットは好感触も 松山英樹「あす伸ばさないと予選も危ない」 」と続けた。 松山のアドレスは去年と比べて、ショットでは前傾が深くなり、パットではスタンスが狭く重心が高くなったようにみえる。1Wショットもパッティングもこの日の自己評価は悪くなかった。もともと得意な…
2019/09/22国内男子 同郷・畑岡奈紗が刺激に 星野陸也は日本人トップ ものもあった。 「奈紗ちゃん勝ったから、俺も頑張ろうと思ったんですけど」と同じ茨城県笠間市出身で毎年正月には練習ラウンドを共にするという、畑岡奈紗の優勝(前週の日本女子プロ選手権)が刺激になった。「賞金…
2019/09/11国内男子 石川遼は27歳ラストゲーム「この年に感謝してプレーしたい」 歳ラストゲームを前に「今年は自分にとってケガもあったし、(義理の)母も亡くなったし、2試合連続で優勝したり、いろんなことが起きた年だった」と振り返った。 18年から主戦場を米ツアーから国内ツアーに移し…
2019/07/08米国男子 小平智が石川遼の復活優勝に感じたこと たという。 最終日のラウンド前には、日本で石川遼が復活優勝を果たしたニュースを見た。日本に帰れば、一緒にプライベートゴルフもするという小平は「辛いところも見ているし、選手会長もやって違う大変さもある
2021/06/28米国女子 米ツアーメンバー初戦 20歳になった笹生優花は21位 前の6月20日(日)に20歳の誕生日を迎えたが、「(今大会の)練習ラウンドをしていて、ゴルフに集中していたのでほとんど忘れていました。年を取りたくないから、忘れてもいいよね?」とおどけた笹生。それでも
2021/06/26米国男子 ドライバーが壊れても バッバ・ワトソンは294ydドライブからバーディ で交換してその後は事なきを得た。5番(パー3)から3連続バーディを決めたのがその証拠でもある。 2日連続の「66」で通算8アンダー。首位のジェイソン・デイ(オーストラリア)に1打差の2位で決勝ラウンド…
2021/12/11米国女子 一日20ホールでボギーは1個だけ 鉄壁の古江彩佳 )でいきなり超ロングパットを残すピンチ。これを“OK”の距離に寄せてしのぐと、続く18番は6UTのセカンドをチャンスに絡めてバーディを奪った。1時間半ほどを挟んで10番から出た第6ラウンドは最初の3…
2021/12/09国内男子 アマ卒業は3日前 中島啓太と同学年の平田憲聖は学生プロとしてツアーへ は8月「日本学生選手権」の直後だった。優勝したことで国内ツアーの2次予選会までが受験免除になり、挑戦した秋の3次予選会を通過。3日前の6日(月)に日本ゴルフツアー機構(JGTO)にプロ転向届けを提出し…
2021/11/04国内男子 シード確保に緊張感 優勝コースで小鯛竜也の“+α” ◇国内男子◇マイナビABCチャンピオンシップ 初日(4日)◇ABC GC(兵庫)◇7217yd(パー72) キャリアで唯一の勝利は4年前、ココで手にした。「(開催は)2年ぶりのABC。練習ラウンド
2021/10/03米国女子 ママ初の米ツアーで決勝進出 横峯さくら『あしたこそ頑張るよ』 出場した横峯さくらが決勝ラウンドに進んだ。1アンダー51位から5バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「70」で回り、通算2アンダーの45位。しびれる後半アウトのプレーで何度もこぶしを握った。 カット…
2021/10/08米国男子 「ポンコツでした」けど6アンダー 松山英樹は復調パットに及第点 ◇米国男子◇シュライナーズチルドレンズオープン 初日(7日)◇TPCサマリン(ネバダ州)◇7255yd(パー71) 「上位で戦うためには、1日5アンダーよりも良いスコア」。開幕前に掲げた目標をまずは…
2021/12/02米国女子 “遠回り”じゃないスタート地点 渋野日向子「全英に勝ってメンバー登録しなくて良かった」 ◇米国女子◇Qシリーズ 事前(1日)◇マグノリアグローブ(アラバマ州)◇クロッシングズコース6664yd(パー72)、フォールズコース6643yd(パー71) 渋野日向子は改めて「2年前、全英に勝っ…
2021/11/26国内男子 「起死回生」ホールインワンでシード維持に前進 木下裕太はスイーツ男子 た2年シードの最終年。来季の賞金シード獲得ラインの65位が背中に迫る、ランキング63位で迎えた試合での価値のある決勝ラウンド進出といえる。トップ10入りが1回だけという苦しいシーズン。弱気になりがちで…
2021/11/07国内男子 イップス症状「ほとんど出なかった」 堀川未来夢は前進感じる2位 をつけられた。 「ただ、“症状”はほとんど出なかった」という。2年前の冬から、得意のパッティング中に思うような動きができないでいる。それがこの日は、優勝争いの緊迫したなかでも以前よりスムースだった…
2021/11/25国内男子 23歳で最年長 金谷拓実は最強アマ、最強ルーキーと予選同組 等しかった。「小学生のときにジュニアトーナメントがあったくらいで」。金谷拓実は試合前の短い時間でのコースチェックに余念がない。ついでに、大好きなハンバーグ屋さんの検索も。「今週は近くになかった…」のが残念で…
2021/08/27米国男子 意外? マキロイがプレーオフシリーズ516ホール目で初イーグル ・ノーザントラスト」最終ラウンド。9番で使った3Wに納得がいかず「林に向かって投げたよ。(コース近くを走る有料道路)ターンパイクまでは届いていないかもしれないけど、僕の3Wが欲しい人がいれば、どこかに…
2021/08/27米国男子 「後半崩れる」 松山英樹がねじ伏せた“最近の流れ” 「ザ・ノーザントラスト」では2日目から3ラウンド連続で後半にスコアを落としていた松山英樹。この日もやはり後半に踏ん張りどころが訪れた。 1番でボギー発進も、4番からの3連続など前半だけで5バーディ…