2019/08/15佐藤信人の視点~勝者と敗者~

スロープレーはデシャンボーだけの問題ではない

・ノーマン(オーストラリア)、タイガーウッズ(米国)はプレーが遅いと囁かれてきました。選手としては尊敬するべき存在であった彼らも、プレーのスピードではある程度、許されてきた部分があったのです。 もう
2019/08/22進藤大典ヤーデージブック

ラストゲームのラストホール 16億円のかかるパー5を見逃すな

。 年間王者が決まる一年の最後ですから、やはりフィニッシングホールに注目したいと思います。何といっても昨年、タイガーウッズが5年ぶりの勝利を挙げたシーンは記憶に新しいところ。ギャラリーが
2021/10/06PGAツアーオリジナル

マシュー・ウルフが自身のシーズン初戦でアイアンを変更

タイガーウッズとベン・クレンショーが達成)は同大会直後、同年の世界ランキングを自己最高12位まで上げている。 なぜ、ウルフは古いアイアンに戻したのだろうか?これはスピン量や打ち出し角によるものでは
2021/11/02進藤大典ヤーデージブック

公傷クリアへ残り2戦 うれしいダニー・リーの復活

No.2コースが舞台だった08年「全米アマ」で優勝。準決勝でパトリック・リードを破るなど18歳1カ月で頂点に立ち、タイガーウッズの最年少V記録を更新。世界アマチュアランキング1位にも輝きました。09年
2021/10/19進藤大典ヤーデージブック

マキロイの“横綱相撲”とファウラー復活の予感

を考慮しても、マキロイの実力ならもっと早く到達してもおかしくない数字だったかもしれませんが、まぎれもない金字塔です。史上最多82勝でサム・スニードと並んでいるタイガーウッズは別格として、上を見れば
2021/04/05マスターズ

松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/15番(パー5、530yd)

くらい速い…」と嘆くほど。「タイガーウッズが2019年に勝ったときは、左のピンポジションに対して、ショットでセンターを狙った。そこからきっちり2パットでクリアしていくスゴさがある」。一見、地味なようなプレーにもトッププロには驚くポイントがある。
2020/11/26小林至のゴルフ余聞

「マスターズ」のアプリは“年間大賞”の呼び声も

機能が確認できるので、興味ある方はご覧あれ!松山英樹選手の全280ストロークを確認したければそれも可能、タイガーウッズが最終日の12番ホールで大たたきしたシーンも見ることができる。 それにしても
2020/12/01PGAツアーオリジナル

「ザ・マッチ」参加 NBA、NFLスターの気になる使用ギア

タイガーウッズの姿はないが、バークレーの才覚や、カリーの器用さ(かつて米下部ツアーに出場して「71」でプレーしたことがある)は歓迎すべき追加要素だった。2人1組で交互に打つ方式で、バークレーと
2021/01/19進藤大典ヤーデージブック

飛距離以外“オール5”のケビン・ナ 4季連続Vの陰に名参謀アリ

、選手をグイグイ引っ張っていくタイプです。思い返せば、タイガーウッズの全盛期を支えたスティーブ(ウィリアムズ)さんも、そういうタイプでした。 PGAツアーでは基本的にラインを読まないというキャディが
2020/10/14PGAツアーオリジナル

リッキー・ファウラーが驚きのパター変更

となっている。これはフェースの安定性を重視したモデルである。ファウラーはこれまで、タイガーウッズのように、パターのトゥをリリースしやすい伝統的な「アンサー2」型を好んで使用してきた。 この変更は早く