2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 初日(12日)◇茨木カンツリー倶楽部西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇晴れ(観衆4197人) 後半3番(パー3)、中島啓太が放ったアイアン
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 オン3パット。前日まで今季通算102.5ラウンド(リシャール・ミル ヨネックスレディスが27H短縮競技のため)で8個だけだったダブルボギーをたたいた。「気持ち的に乗っていけなかった」と苦しい時間が流れた
2023/06/22国内男子 杉本エリックの自戒 「オレ、ゴルフしろよ」からハーフ“29” 日、天候が悪化した午後のスタート。1つスコアを伸ばして迎えた前半17番のプレー中、水が浮いたグリーン上で、他選手に救済が必要になった状況から、思わず競技委員に「試合を止めるべきではないですか?」と意見
2023/06/22国内女子 “やさしいパパ”と朝の緊急電話 工藤遥加「本当にひどかった」 こと言っているんだよ』って。いつもってことはコレか」とホットラインでのアドバイスを素直に受け止めた。 ゴルフと野球、競技こそ違うが父のプロスポーツに臨む厳しい態度に「昔は家にいるライオンのようだった
2023/05/10国内女子 国内メジャー初Vの吉田優利が姉妹で参戦 初日は山下美夢有、渡邉彩香と同組 ホールディングス株式会社(福岡市中央区)を特別協賛に迎えて行われる。12日(金)開幕の3日間54ホールで、4日間競技に匹敵する賞金総額1億2000万円(優勝賞金2160万円)をかけて争う。 過去2大会は
2023/09/28日本女子オープン 2週連続完全Vから岩井明愛が首位発進 山下美夢有が30Rオーバーパーなし イーブンパー39位でスタートした。 また、木村円とジョン・ミジョンが「距離測定器の複数回使用」で失格となった。距離測定器は他の国内ツアー競技ならOKだが、今大会は主催の日本ゴルフ協会(JGA)が使用
2023/09/29日本女子オープン 「コースを知っていても…」 永井花奈はラウンドより打ちっぱなし重視で上昇 がかかるシーズン終盤で、国内最高峰競技で試した新ルーティンがうまく噛み合った。永井花奈は第2ラウンドを「70」で回り、通算5アンダー8位。フェアウェイをほぼ外すこともなく、トップ10で決勝ラウンドを
2023/09/27日本女子オープン アマ3人と古江彩佳が練習ラウンド 荒木優奈が“無言”の18ホールで学んだこと 多くのジュニアゴルファーが入る本大会で、今年もオープン競技らしい光景があった。この日、米ツアーから一時帰国中の古江彩佳が一緒に練習ラウンドを回ったのは荒木優奈、清本美波、大久保柚季のアマチュア3人。古江
2023/05/31日本ツアー選手権 高校時代は「88」で撃沈 蝉川泰果が狙う“モンスターコース”へのリベンジ 。 大会を主催する日本ゴルフツアー機構(JGTO)の田島創志・競技担当理事は「海外で戦うにふさわしい選手を輩出できる距離設定。(求められるのは)高いドライバーの精度、そして200ydを超える距離でもピン
2023/04/18国内男子 日欧共催大会が1年越しに実現 比嘉一貴、蝉川泰果、石川遼ら出場 ツアー)との共催競技として20日(木)に開幕する。コロナ禍で日本ツアーの単独開催となった昨年の初回大会を経て、多くの海外選手を迎える。 144人のフィールドは欧州ツアーの有資格者91人に国内ツアーから
2023/04/23国内女子 神谷そら「自分を見失っていた」 トップ合格の重圧も初V 。物足りないじゃないけど、1週間ちょっとで練習場にいました」。家族のサポートもあり、自然と競技に向き合っていた。 プロテストトップ合格の称号にもプレッシャーを感じていた。「期待していないつもりだったが
2023/04/22国内男子 もう泣かない!星野陸也は半年ぶりの地元Vで欧州制覇へ 自身の直近試合、国内ツアー「東建ホームメイトカップ」で最終日に逆転負けした。 リベンジを期す舞台は、共催競技というより大きなステージ。「上位にいるので、マネジメントで地元の有利さを生かしたい。欧州の
2024/03/08国内女子 「前を向けている」 森田理香子が休養を経て変わったこと 予選通過。2戦目を終えて、競技ゴルフの感覚は良い意味でも悪い意味でも戻りつつある。ただ、大きく“休養前の自分”と違う感情があるのも事実だ。 「見る人からしたら『すごい(スコアを)打ってんな』とか思われる
2023/09/19米国女子 アマチュア馬場咲希が米女子ツアー挑戦へ 2次予選会を受験 競技と決めていた。 28日(木)から中国・杭州でのアジア大会にナショナルチームの一員として参加した後に米国に渡る。10月31日(火)に始まる国内女子ツアーの最終プロテスト(岡山・JFE瀬戸内海GC)にも出場する。
2023/09/20国内男子 「初日からガンガン」蝉川泰果が地元開催でアマチュア&プロの大会連覇へ ◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 事前(20日)◇小野東洋GC(兵庫)◇7113yd(パー72) 蝉川泰果が持つ唯一無二のキャリア、ツアー競技アマチュア2勝は1年前の本大会
2023/12/08GDOEYE 30歳の新人戦 ベイブ・リュウ「他の人生も考えていた」 賞金88万5000円の重みは十分に感じていた。 11歳から競技を始め、176cm、69kgと恵まれた体格を武器に22歳だった2015年から、プロテストを経ずに当時のTP単年登録で日本ツアーに参戦した
2023/10/15日本オープン 岩崎亜久竜が日本オープンで涙の初優勝 石川遼2位 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 最終日(15日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇晴れ(観衆7718人) 7位からスタートした岩崎亜久竜が6バーディ
2023/10/15日本オープン 日本ツアー賞金上位が「ZOZO」へ 石川遼は大逆転で滑り込み ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 最終日(15日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇晴れ(観衆7718人) 日本オープン終了時点の賞金ランキング上位8人
2023/11/29国内女子 シード落ちの小倉彩愛が3位でターン “原点”のコースで初心に帰った 、唯一のボギーをたたいた。「打つ前に風が変わった。フォローと思っていたけど、グリーンに来たらアゲンストで」ともったいなさそうに振り返る。それでも「68」で通算6アンダーは3位だから、上々だ。 本競技の
2023/08/23国内男子 賞金王を獲りたい―― 中島啓太の視線はオーガスタとパリへ 来たら幸せです」 昨年8月の制度変更により、米国以外のツアー競技では世界ランクが以前よりも上がりにくくなった。出場権が付与されるトップ50入りが難しい現状で、一縷(いちる)の望みを託せるのがマネー