2024/04/22シェブロン選手権 課題はラスト18ホール 畑岡奈紗は次週優勝コースへ ◇女子メジャー第1戦◇シェブロン選手権 最終日(21日)◇ザ・クラブ at カールトンウッズ(テキサス州)◇6889yd(パー72) 18番のセカンドショットから第3ラウンドを再開した畑岡奈紗は…
2022/07/30国内女子 ルーキーらしい「攻める気持ち」 岩井千怜がツアー自己ベスト「66」で3位浮上 たいと思っていた。パターもしっかり打てたし、きょうはいいラウンドだった」。攻めの姿勢をベストスコアにつなげ、手応えをは十分だった。 ツアーでの最高位は6月「リシャール・ミル ヨネックスレディス」の2位…
2022/05/27国内男子 「昭和のおじちゃんは大変」 片山晋呉も頼りにする女子プロ 。 今回、キャディを務めるのは女子プロゴルファーの桑山紗月。オフに行った宮崎合宿で、ティーチングプロの植村啓太氏の紹介で出会った。その24歳とラウンドなど1週間をともに過ごし、「性格がすごく良くて…
2021/08/25国内女子 女子ツアー初の試み 難関の小樽CCでパー4とパー5を使い分け パー5で使い分け。8番ホールを予選ラウンドでは530ydパー5、決勝ラウンドでは468ydパー4に設定した。 東京五輪の銀メダリストでツアー7勝の稲見萌寧は「(16番は)毎日パー5でいいんじゃないかな…
2020/10/04日本女子オープン 小祝さくら「悔しいしか思いつかない」4打差詰められずメジャーV逸 「悔しいしか思いつかないですね。あと悔やむのは、きのうのプレーですね」とため息をついた。3打差トップから逆転を許した第3ラウンドを後悔し、「また切り替えて、あすから練習する」と言葉をつないだ。 2日連続最終…
2020/10/30国内女子 「とにかく勝ちたい」 河本結も20年最終戦まで日本ツアー連戦 違うとか、生活にストレスを感じていた。そういうところから色々と苦しんだ」と振り返った。 日本での2週間は五輪強化指定選手の特例により事前申請したゴルフ場や練習場を使えたが、ラウンドは「1回程度」。体を…
2020/10/09国内女子 原英莉花は「久しぶりに4パット」 モヤッと出遅れ46位 ラウンド」を経験した。冷たい雨風に翻弄され、2バーディ、4ボギー1ダブルボギー「76」で4オーバー46位タイ。5mを沈めた後半17番のバーディで溜まっていたフラストレーションを解消し、なんとか首位と5…
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 木村彩子、二人三脚で目指すリンクス攻略 ます」と、厄介な横風にもショットのバリエーションで対応した。 昨夏から香川・高松市を拠点とする南秀樹コーチに師事。このコースも事前に2回ほど練習ラウンドで経験済み。さらに今週は、同じ南門下で研鑽を積む…
2024/06/02全米女子オープン 渋野日向子が2打差4位「勝ちたい気持ち芽生えてくる」 笹生優花5位で最終日へ て、4位の好位置で最終日に入る。 「一打一打に集中して悔いのないラウンドができた。7個もバーディが獲れてビックリ」と自身も驚きのプレー。「楽しみたいと思っていたけれど、ラウンド中は(緊張のあまり)吐き…
2023/01/28国内女子 安田祐香が目指す“77%” ツアー初Vへ「メンタルもっと強く」 たのが、前よりはできるようになった」と手応えを口にした。 1月中旬にツアー3勝の青木瀬令奈と沖縄でラウンドする機会にめぐまれた。「どんな感じで練習しているとか、一緒にラウンドするだけでも勉強になった…
2024/06/23国内女子 2日間で10時間超の“待ち時間” 女子プロはどう過ごした? 蓄積。この日は6時間のスタート遅延。早朝の起床で準備を整えたにも関わらず、リズム良くプレーできない日々が続いた。 この日、第3ラウンドの未消化分12ホールをプレーした藤田さいきは「18ホール分以上疲れた…
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 ガッツポーズが出た。「まだ2日目なのに…」。後半7番、星野陸也は3m弱のフックラインを沈め「67」で回って、16ラウンド連続で60台をマーク。国内ツアーにおける最長記録を樹立した。 昨年11月…
2023/03/10国内女子 “曲がって飛ばない”ショットが一変 吉本ひかるは「感覚派」を脱却 心持ちは一年前と全く違ったという。「去年より自信を持って臨めました」。初戦を18位で終えると、この日はボギーなしの6バーディで第2ラウンドのベストタイ「66」をマーク。通算9アンダーで首位に並んで大会を…
2024/04/12国内女子 先輩&戦友に刺激受け 4位発進の桑木志帆「目標だけに集中」 ラウンドをともにしてほしいと願い出た。 「ゲームの組み立て方を教わりました。なので、きょうはこういうコースは全部バーディを取れるホールではないと事前にマネジメントしました。パー5で全部バーディ取るつもりで…
2024/06/06国内女子 新垣比菜、渋野日向子が… “黄金世代”奮闘に大里桃子「私も負けないように」 チャンス”を決めて、7アンダーの「65」。前週「ヨネックスレディス」2日目に続く今季2度目のノーボギーラウンドに「調子は上向きだと思います」と満足そうだ。 2018年「CATレディス」でツアー初優勝を…
2024/03/31国内男子 インドで戦う中島啓太に送った「JKG」って? 金谷拓実は盟友との絆も力に なかった大会2日目の29日(金)、金谷拓実は中島啓太にLINEでメッセージを送った。 「(ラウンドできず)やることもなかったので…」と冗談めかしながら、DPワールドツアー「ヒーローインディアンオープン」で…
2024/03/30国内男子 石川遼、松山英樹に次ぐ年少記録へ アマ中野麟太朗「千載一遇のチャンス」 ショットをつないで第3ラウンド初のバーディを奪った。なかなかチャンスを決められず、「さすがにパターが入らなさ過ぎて…」と嘆く中でも、グリーンを外した時に微妙なパーパットをねじ込む粘りが秀逸。しのぎ続けたから…
2024/04/26国内男子 佐藤大平「自分でもびっくり」 ツアー自己ベストタイ「62」で暫定首位浮上 時17分に日没サスペンデッドで11人が第2ラウンドを完了できない中、国内ツアー初優勝を目指す佐藤大平が通算10アンダーで、37位から暫定首位タイに急浮上した。9バーディ、1ボギーの「62」は、同じく…
2014/09/04国内男子 48歳をベテランキャディが変えた 鈴木亨が5位発進 アソシアマンションメモリアル」で初めてコンビを組み、練習ラウンドで10バーディを記録した。 本戦は第1ラウンド終了後に背筋痛のため棄権したが、「KBCでもお願いします」と依頼し、コンビの再結成に至った。16歳年上の“大…
2014/10/10GDOEYE ベテラン鬼澤信子 45歳になっても飛距離が落ちない理由とは? を圧巻の3連続バーディとし「今日の出来は80点」とはしたものの、「『67』なんて最高」と納得のラウンドだった。 前週は、師と仰ぐ安井純子プロのもとに“出稽古”に出かけた。4泊5日で3ラウンドし…