2015/08/01全英リコー女子オープン

強さ見せたパーセーブ 宮里美香が“経験力”で6位

バーディ、3ボギーの「72」でまとめ通算4アンダーをキープ。6位の順位、首位との差3ストロークを守り切った。 ロストボール、アンプレヤブル…周りでは“全英らしい”トラブルが相次いだ金曜日の午後。宮里は終盤に
2015/08/03全英リコー女子オープン

横峯さくら、成田美寿々は週末2日間で“猛勉強”

!」 成田美寿々は前日3日目に同組で回り、間近で目にしたツェン・ヤニ(台湾)のパワーゴルフを早速実戦。「11番のパー3で、右からの風に対して、ヤニみたいにスライスでボールを止めてみよう!と思ったんですけど
2015/07/31全英リコー女子オープン

大山志保 惜敗全米に続き「初日は100点」

ショットが冴えた。「きのうの練習の後半にやっとつかんで。体に一体感を持たせて打つことができ始めた。全米の時よりもいい」。パーオンに失敗したのは前半の3ホールだけ。風に動じない強いボールをピンに絡め、13
2015/08/02全英リコー女子オープン

成田美寿々、横峯さくらはグリーン上で強風に苦しむ

コースを攻略しようと思っていたが、ヤニは最後までパワーでコースをねじ伏せていた」。風に負けないボールで攻め込む、かつての世界ランク1位選手。「私もどちらかというとパワーヒッター系。最後の5~6ホールは
2015/04/20米国男子

石川遼、池ポチャ3発で屈辱の決勝ラウンド最下位

気持ちでやりたい。まだ試合はたくさんあるので、積み重ねていきたい」。優勝争いがプレーオフにもつれる裏で、石川はひとりパッティンググリーンでボールを転がしていた。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/桂川洋一)
2015/04/13マスターズ

松山は5位でも後悔 「勝てる」マスターズだった

ボールを見送る強い視線は、確信に満ちていた――。ジョージア州のオーガスタナショナルGCで開催された今季のメジャー初戦「マスターズ」最終日。5アンダーの10位タイから出た松山英樹は1イーグル、4
2015/04/26国内女子

涙と笑顔の初勝利 藤田光里を変えた「83」の大叩き

」。迷いなく転がったボールが、カップに吸い込まれると、両手を高々と挙げて喜びを表現した。 それからすぐに流した涙は、さまざまな思いが入り混じるものだった。「優勝の瞬間は頭が真っ白になったけど、昨年の
2015/04/12マスターズ

松山英樹 チャンス決めきれず11打差で最終日へ

ウェッジで転がしたボールで、スライス軌道を描いてカップに沈めた。ピン奥から4mを沈めた12番(パー3)からは2連続バーディ。ロリー・マキロイ(北アイルランド)やタイガー・ウッズらと同様、上位を脅かそうと懸命
2015/09/22米国女子

ペターセン、ソルハイムカップの一件を謝罪

謝罪した。 大会最終日となった日曜日の午前中、日没サスペンデッドで順延されたフォアボールマッチでペターセン&チャーリー・ハルの欧州選抜は、アリソン・リー&ブリタニー・リンシコムの米国選抜と対戦した
2015/09/21米国男子

子供の頃からの夢 デイが世界の頂点に

、とってもクールだね」とデイ。「でも、現実のことではないみたい。自分はまだ普通の男で、ただゴルフボールを打つのがとてもうまいだけなんだ」。このすごさと普通さのバランスが、ロリー・マキロイ(北アイルランド
2015/07/20米国男子

チャンスメークは「今季最多」 石川遼6連戦敢行へ

たバミューダ芝のグリーンが立ちはだかる。「グリーン上でボールが芝目に持っていかれた感じ。全体的な距離感は良かったが、ラインになかなか乗ってくれなかったり、途中でラインから外れたのが多かった」と最終日も
2015/05/15日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

一気の81人抜き♪ベストスコア「65」の谷口徹放談

ボールも飛ばない。そうなれば、しっかりしたスイングもできる。いまはトレーニングが中心。そうすると元気になる」 「(弟子の)松村道央がバカにするんで…『あ、“タニロイ”さんじゃないですか!』とか言う。しばく
2015/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

前年覇者がお手本 ゆったりスイングの武藤俊憲が2位発進

。「(きょうは)手嶋さんみたいにゆっくり振って、ボールをコントロールできたのが良かった。ムキになっていないのに、クラブはしっかり振れている。あのイメージが欲しかった」。近くにあった手本が、悪循環に陥ってい
2015/08/23米国男子

タイガー・ウッズの首位争い 競う選手らの思いは?

にとどまり続けた。 「苦しい1日だった。良いショットは打ててはいたと思うけど、ピンの手前にほとんど乗せることができなかった。毎ホールのようにピン奧にボールを乗せてしまい、ディフェンシブなパットをせざる