2014/09/25国内男子

2位の室田淳 シニアツアーにも「もっと来て」

タイで戻ってくるのだから、やはり室田淳は鉄人というべきか。 「今日はティショットが良かった。フェアウェイにほとんど行った」というのが、この日の勝因。10年以上もこのコースのメンバーであり、「グリーン
2016/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

海外勢が国内メジャー7連勝中 日本勢はどう感じている?

目標達成に集中している。「フェアウェイキープ100%は難しいので、(ラフに)入れた時にどうやってパーで上がるかが大事」と自身の課題は明確だ。 一方で、取材した中では鈴木だけが「ずっと海外の選手が勝っ
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

メジャー首位に違和感も 濱田茉優は謙虚がテーマ

フェアウェイに出すことを優先した。ラフ対策にバッグに加えた9W、11Wがこの日は大活躍。17番(パー5)では、ティショットをラフに入れたが、2打目を11Wで刻むと、残り157ydの3打目を7Iで直接カップへと
2014/04/04国内女子

笠りつ子が単独首位で決勝へ 森田理香子は6位に後退

で、ロングパットを中心に練習を重ねた成果が出始めた。 折り返し直後の10番では右サイドのフェアウェイバンカーから残り141ヤード、7番アイアンで放った第2打がカップインしてイーグル。強風の中でのプレー
2014/11/16国内男子

近藤共弘が猛追3位 逆転賞金王へ「ワンチャンス」

いる平均パット(1.7211)。それが振るわずとも4日間毎日アンダーパーを記録した。最終18番(パー5)では、フェアウェイから残り186ydの第2打を、6Iでピン横1mにピタリとつけてイーグル
2014/11/21国内女子

女子ツアー会場で未確認ウィルス蔓延? 藤田幸希は緊急搬送

ながら気力でラウンドしていたが、9番でティショットを放った後、ティグラウンドからフェアウェイに向かって歩いている途中でうめき声を上げながら横向きに倒れた。その後も、立つことはおろか、うめき声を止められない
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

19位でこらえた…スコットがオラサバルから学んだこと

。風は午後に向かってより強くなった。「狭いフェアウェイに置くのが大変だった。難しいピンポジションの上につけてしまうことも多かったね」。来場者は初日の4587人を上回る5154人。漏れるため息は深かった
2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技

スコットは38位で「また来年」 獲得賞金は寄付

OBゾーンに打ち込み、ダブルボギーを叩いた9番パー4。第1打をフェアウェイにロングアイアンで刻むと、2打目でピン手前1mにつけ、最初のバーディを奪取。続く10番でも2mのチャンスを活かして連続バーディ
2014/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ

賞金王へ半歩前進も――小田孔明「まだ遙か遠くに見える」

てきた。 「難しい――。賞金王への道は難しい――」。ひとりつぶやく小田にとっては、すべての不運が試練に思える。フェアウェイに行った球に泥が付いて、意図しないところに飛んだことも「3、4回あった」という
2014/07/04国内男子

首位とは6打差 松山英樹は連日のナイスカムバック

ではなかったけれど、(ボールは)フェアウェイに行っている。その後のプレーが残念」と、引き続き2打目以降に苦労。それでも4番で2打目をピン手前1メートルにつけ、9番ではエッジからパターで13メートルを
2014/11/20国内男子

新ドライバーに自信 松山英樹、調整は「もういらない」

フェアウェイウッド プロトタイプ)もチェンジ。「今週、何本もテストして、最後のドライバーがはまった。(クラブの調整は)もういらない」。 後半の7番(パー5/521y)では、ティショットで1Wを振り抜くと、2打
2014/05/30国内女子

首位に佐伯三貴ら3選手 森田理香子と上田桃子らが1差4位

。ティショットはばらつきがあるとしながらも「手応えはある」と、シーズン序盤の出遅れから復調の兆しが見えつつある。 2日目以降の攻略のキーはフェアウェイキープ。「初日じゃまだ分からない。明日からの残り2日間
2014/06/13国内女子

上田桃子が豪快バーディ締め! 元ホームコースで2位浮上

連続バーディのラストスパートで、3日目の最終組に飛び込んだ。 この日一番のハイライトは、終盤の16番、17番と連続で伸ばして迎えた、最難関の18番で待っていた。ティショットを左のフェアウェイバンカーに
2014/09/24国内男子

賞金王&マスターズへ 遼「挑戦していく」

せよ、失敗体験にせよ、練習で経験するのと試合で経験するのとは価値が違う。納得できるスイングが何回できるか。300yd先のフェアウェイに何回打てるか、その成功だけを目指してやりたい」。石川の挑戦は、将来へ
2014/05/07ワールドレディスサロンパスカップ

メジャー初戦のセッティングは「プロのギリギリ」

さ(コンパクション)も24。フェアウェイからでも本当にいいショットでなければ、グリーンに止まらない」と入江委員長。「確かに厳しいセッティングにしてある。予選を通過するのも難しくなっている。(アマも決勝
2014/04/06国内女子

我慢を続けた吉田弓美子 72ホール目の2mパットミスで惜敗

、勝負を最終18番に持ち込んだ。 しかし、フェアウェイからの第2打を3番ウッドでハーフトップさせてバンカーに入れ、後手に回った。「(前の組が詰まって待たされ)体が冷えてしまったかもしれない」。アンが4
2013/12/13国内女子

実績抜群の成田美寿々はまたも「新人2位」

。18番では藤田がティショットを曲げてトラブルに見舞われたが、成田はフェアウェイからピンに絡めることができずに勝機を逃した。「9Iでドローを掛けて風にぶつけようと思ったけど、ペラっていうショットで