2023/03/03国内女子 今年の上田桃子は「ポジティブ」 メジャー特別視せず、全試合全力で フェアウェイキープ率は82%(23/28)。「ショットは全体的に悪くないかな」と振り返った。 インスタートの10番で2.5mを決めてバーディ発進し、11番(パー5)で30ydから1m弱につけて2連続。14
2023/03/31国内男子 隣ホールから「奇跡」のバーディも 石川遼は5位で週末へ たスライス回転をかけたボールは「フェアウェイからレイアップするよりもいい位置に行った。奇跡です」とコース内に復帰。3打目でピンそば2mに寄せてバーディを奪った。15番でも2.5mを沈めてスコアを伸ばす
2023/04/08国内女子 歴代女王に“明暗” 首位の山下美夢有と予選落ちの稲見萌寧 打てるようになった分、アイアンの距離が落ちてしまった。それの計算が最初は合わなかった感じ」 今週からショットの“大改造”に着手。フェアウェイキープ率は71%(10/14)、パーオン率は50%(9/18
2023/04/14国内男子 「全然考えたことないんで」 石川遼はツアー新15R連続60台に苦笑い できるショットがあった。2番パー4はフェアウェイに置けば、第2打はほぼ左足下がりがきついライとなる。残り140ydを、9番アイアン代わりの43.5度のウェッジで1m強につけてバーディを奪った。「練習は
2023/04/15国内男子 “裏街道”でベストスコア「63」 平田憲聖が4打差3位に急浮上 。ほとんどの選手がフェアウェイ途中のえぐれた“谷”を避けるためにアイアンを握る“変則ロング”は、3つのパー5の中で飛び抜けてやっかいだ。そこをバーディで締め、ノーボギーの「63」にまとめてみせた。 予選
2023/04/14国内女子 ジュニアの姿で球筋を意識 申ジエは初日に照準合わせ首位 。 フェアウェイど真ん中に木が構えるホールがあるなど、ティショットの狙い幅が狭いのが特徴のコース。「ショートホール(パー3)を除く14ホールで、ドライバーを握るのは半分もない」と1打目の優れた判断力が
2024/05/20全米オープン 河本力「めっちゃ楽しみ」 日本一の飛ばし屋がメジャー初挑戦へ トップ通過で全米オープン出場権を射止めた。430ydの9番、ドライバーショットでフェアウェイを捉え、135ydの2打目を50度のウェッジで右ピンの右5mにつけた。 「最後をバーディにして、通算9アンダーで
2024/04/27国内男子 「自分でもちょっと驚き」 167cmの桂川有人が“国内3番目の飛ばし屋”に ドッグレッグの8番パー4は、左サイドに高い林がそびえる。左に曲げたらグリーンを狙えない。桂川有人は1Wの超低弾道フェードに“絶対に左には曲げない”という意思を込めた。狙い通りフェアウェイセンターに置き
2024/05/20全米オープン 全米オープン切符の石川遼 2年連続予選会クリアに「得意みたい」 出ないぐらい潰して潰して、何度も思い返しながら今につなげてきました」。今年の舞台、名門パインハーストNo.2は初めて。砲台グリーン、ラフが少ないかわりにウエストエリア(砂地の荒れ地)がフェアウェイを
2024/06/08日本ツアー選手権 石川遼「よく3ボギーで収まった」 終盤崩れて首位争いから後退 からのミドルパットを決めて連続バーディで滑り出した。 苦戦を強いられたのはフェアウェイキープ率35.714%(5/14)と全体51位のティショットで、粘れた要因はグリーン上。「ロングパットやミドルパット
2023/03/12国内女子 「忘れちゃってて…」 小祝さくらが思い出したパッティングの肝 )を狙って打ったのにフェアウェイのど真ん中…。なんか左に“吸い込まれる”感じがあるんですよねえ…」と思案顔。グリーンの攻略法をつかんだ今、苦手ホールを乗り切ることができれば逆転への期待も膨らむ。(高知県香南市/亀山泰宏)
2024/01/27米国女子 勝みなみ「出直してこいってこと」 予選落ちで次戦サウジアラビアへ がある8番は、入れてもOKな右のフェアウェイバンカーを向いて打ったが、「自分としては感覚はそんなに悪くないんですけど、たぶんフェースがちょっと開いてて…」と振り返る。それまでも、右に飛ぶ傾向があった1
2024/05/02国内男子 谷原秀人が単独首位スタート 石川遼2打差3位 桂川有人42位 、フェアウェイのコンディションが良い。例年以上に芝が“締まって”いる感じがする。順目、逆目がしっかり見えてラインが読みやすいというか」。唯一のボギーをたたいたのは、グリーン左のアプローチでピンを3m近く
2024/04/26国内男子 RGB<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖 している。自然を相手に撮るゴルフの写真にとって天気、とりわけ太陽の光は重要な要素。そして、その光が引き出した鮮やかな色がゴルフコースに彩を加える。 ゴルフ場のイメージといえば広大なフェアウェイ、正確に
2024/06/02全米女子オープン 「全米」の次は「全英」だ! 鈴木愛はターゲットをトップ10に から低く打ち出した2打目が左奥のフェアウェイまでこぼれてボギー。17番(パー3)までの3連続ボギーを呼び、「流れをつかみ切れないラウンドでした」と肩を落とした。 前日の13位から後退。混戦模様で突入する
2023/04/23国内男子 星野陸也は地元で欧州ツアー優勝ならず 「75」で連続60台の記録もストップ した。 2打差逆転を狙った前半にスコアを落とした。右ラフからの2打目をバンカーに入れた2番でボギーが先行。5番(パー5)のバーディで戻したが、続く6番でフェアウェイからのセカンドがグリーンをとらえられ
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー パットを沈められずボギー。「易しいバンカーだったのでセーブしたかった」と悪い流れを生んだ。 後半16番(パー5)ではフェアウェイからの2打目をミスヒットしてグリーン手前のラフに。17番(パー3)は8Iで
2023/04/23国内女子 神谷そら「自分を見失っていた」 トップ合格の重圧も初V 。「あまりにもひどいゴルフをしている。どれだけ耐えられるか」。フェアウェイキープ率36%(5/14)とティショットが暴れた。17番パ-3で3mにつけてバーディを奪って1打差で逃げ切ったが、苦しんだツアー初
2024/05/03国内男子 直近3シーズン最悪の「34」パットも 石川遼は後退要因をショットに は)ラフからでもショートアイアンの精度はもっと高いものを自分に求めていた。フェアウェイからチャンスに付けられないことが多すぎ。ひとつもなかった」。逆転のカギになる明確な課題だ。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/05国内男子 「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛 ◇国内男子◇中日クラウンズ 最終日(5日)◇名古屋GC和合C(愛知)◇6557yd(パー70)◇晴れ(観衆6233人) 1打リードして迎えた16番、片岡尚之はフェアウェイからの2打目を前にした一瞬