2022/05/19国内男子 池田勇太が『59』のロケットスタート 「パターが入ればこんな感じ」 回る今大会。初日西コースをプレーした池田勇太がボギーなしの11バーディ「59」とツアーでの自己ベストを2打更新し、2020年12月「日本シリーズJTカップ」以来となる首位発進を決めた。 スタートホールの…
2022/10/12国内女子 西村優菜が来季米ツアー出場かけて予選会にエントリー「挑戦してみたい」 予選会からの出場資格を保持しており、エントリーは米国時間10月11日午後5時が締め切りだった。 「今年初めに海外メジャーの挑戦を目標に掲げていて、いずれはアメリカでプレーをしてみたいというのはあった…
2020/11/14国内男子 永久シード選手も絶賛の金谷拓実 “弟分”の挑戦を受けて立つ 」。執念のプレーで連覇への望みをつないだ。最終18番(パー5)、2打目をグリーン右手前の池にこぼした金谷拓実は、右足を水につけてウォーターショットを披露した。ボールはピンそば1.5mに寄り、パットを…
2019/09/26国内男子 FWキープ率35% 石川遼は“刻む”ティショットに四苦八苦 苦しかった」。ティエリアで頭をよぎる雑念がリズムを崩す。フェアウェイキープ率はわずか35.71%で全体118位タイだった。「いかに(普段)、考えていないかを露呈した。ドライバーは思い切って打てるのに。プレー…
2019/11/17国内女子 大山志保がシード権圏内に浮上「え!うそー!」 ◇国内女子◇伊藤園レディス 最終日(17日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741yd(パー72) 首位と2打差の6位から出た大山志保が5バーディ、ノーボギーの「67」でプレー。通算13…
2024/08/30米国男子 開始1番で失った“今季6勝のリード” シェフラーは動じずフィールドベスト「65」 戦を最終組でプレーしてきたランク2位のザンダー・シャウフェレは、最終戦の初日「スコッティはほぼフェアウェイにいて、ウェッジの練習をしているようだった」と語った。同伴競技者のスコッティ・シェフラーが年間…
2021/06/18国内女子 日本代表を自信に 渋野日向子、梶谷翼と同郷の尾関彩美悠が逆転V ぜき・あみゆ)がボギーなしの4バーディ「68」でプレーし、通算10アンダーで逆転優勝を飾った。「優勝は無理だろうなと思っていた。(戦況は)全然分からなくて、言われてから『やったー』って。優勝したという…
2022/09/29日本女子オープン 馬場咲希 初の国内メジャー初日は「緊張」で足を震わせ… 17歳だが、快挙を成し遂げてからは大勢のギャラリーの前でプレーするのは初めてではない。緊張の理由はわからなかったというが、「雰囲気を楽しめていた」と大会前に掲げた信念は貫き通した。 今大会に向けて…
2022/10/28国内女子 「もう、全部うまい」 渋野日向子は若手2人に脱帽 楽しんでできた感じはあります」。笑顔でファンの後押しに感謝したが、プレーは不完全燃焼だった。 1.5mのチャンスにつけた1番(パー5)、わずかにスライスしたボールがカップ右に蹴られた。「スタートホールで…
2021/10/09国内男子 コース管理も気になる“社員プロ” 28歳・杉山知靖に初Vチャンス ◇国内男子◇ブリヂストンオープン 3日目(9日)◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース (千葉)◇7119yd(パー71) 杉山知靖は開口一番、「会心のプレーでしたね~」と笑顔でうなずいた。ボギー…
2017/06/09国内女子 盟友・上田桃子は宮里藍と笑顔の“別れ” 、アマチュアの高橋彩華を交えた予選ラウンド2日間を完了。通算1アンダー41位タイとした上田は、イーブンパー50位タイで決勝に進んだ宮里との同組プレーを終え、長年の思いを巡らせた。 日中の熱波が和らいだ…
2019/04/28国内女子 申ジエがツアー通算23勝目 「29」でハーフベストも更新 コースレコードを2打更新する「63」でプレー。7打差を逆転し、通算8アンダーで今季2勝目を飾った。31歳の誕生日を優勝で祝い、「韓国の親にプレゼントができた」と笑顔を見せた。 「6アンダーで回ればトップ10に…
2019/04/11国内女子 女子プロたちが「マスターズ」で注目する選手は リッキー・ファウラーの名前を挙げた。 小祝さくらが挙げたのはジャスティン・トーマス。「プレースタイルも好きですし、ショットも曲がらないし、パターも上手ですし、安定感があって心配せずに見ていられるところが…
2019/07/05日本プロ 「やるからにはベストを」石川遼は“危機管理”ゴルフで首位発進 ◇国内メジャー第2戦◇日本プロゴルフ選手権 初日(5日)◇いぶすきゴルフクラブ 開聞コース(鹿児島県)◇7212yd(パー71) 石川遼が7バーディ、1ボギーでプレー。自身の大会ベストスコア「65…
2017/06/10GDOEYE “同期”の宮里藍へ テレサ・ルーが語るリスペクト ちゃうくらい。でも、トさんは、私がゴルフを本格的に始めたころには40歳を超えていて、(全盛期に)一緒にプレーすることはなかった。そういう意味では、(宮里のような存在は)いないのかな…」 だから思う。いま…
2017/06/10国内女子 「最終ホールで泣きたくない」宮里藍は凛凛と 同伴選手に見せた心意気 の米国人・平野ジェニファーと韓国のユン・チェヨン。どちらもこれまで親交はほとんどなかったが、日本語を勉強中の平野は「ずっと英語で話してくれて、すごくリラックスしてプレーできました。たくさんのギャラリー…
2017/09/07国内男子 27ホールの死闘制す 片山晋呉「幸せでした」 ◇国内男子◇ISPSハンダマッチプレー選手権 3回戦~決勝 2日目(7日)◇浜野ゴルフクラブ(千葉)◇7217yd(パー72) 片山晋呉が27ホールの戦いを制して準々決勝に進出した。ソン・ヨンハン…
2017/10/11日本オープン 「ラフに入ってからが勝負」再起を誓う石川遼が日本でリスタート 、開幕前日11日(水)の練習ラウンドで意外な同伴競技者を選んだ。大澤和也、今野大喜(ともに日大3年)、中島啓太(代々木高2年)というアマチュア3人に混ざり、午前8時前から18ホールをプレー。「みんな…
2024/09/01国内男子 平田憲聖は待つだけの最終日に「ずっとドキドキ」 祝福のウォーターシャワーはひっそりと たり、窓の外の天気を見たり」と気を紛らわせるのに必死だった。 7月「セガサミーカップ」以来の今季2勝目が決まったのは、最終組がプレーを終える少し前。後続の選手が平田に追いつけず、優勝が決まった直後に…
2016/08/18GDOEYE イ・ボミ似顔絵入りゴミ袋を完成 ファン拡大でクリーン作戦が進化 。そんな中、5月に記事で紹介したことがあるファンクラブの“クリーン作戦”が進化してきたので、改めて紹介したい。 コース脇でギャラリーとしてイのプレーを見守るファンクラブ会員が、バッグやベルトにポリエチレン…