2021/07/28国内女子 前夜はソフトで「ギャン泣き」 渋野日向子は「全英」前最後の国内試合 は「半泣き」だった。 「ソフトボールをやっていた9歳、10歳の自分と、違う競技をやっている22歳の自分では思うところは違う。あの時(北京五輪)は泣くとかはなかったけど、今回はやっているときからいろんな
2021/04/22国内男子 「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ ◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 初日(22日)◇有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース(兵庫県)◇7103yd(パー71) 起伏の多い有馬ロイヤルの18ホールを回り終え、「傾斜がきつくて
2021/04/22国内男子 姉は前週初優勝の山下美夢有 弟・勝将が上々のツアーデビュー ◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 初日(22日)◇有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース(兵庫県)◇7103yd(パー71) 姉・山下美夢有(19)は前週の国内女子ツアーで初優勝を飾った
2021/04/22国内男子 世界439位から目指すマスターズ 石坂友宏「そのためにまず1勝」 ◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 初日(22日)◇有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース(兵庫県)◇7103yd(パー71) 今大会の予選会は突破することができなかったが、前週出場した「東
2021/04/22国内男子 「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー ◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 初日(22日)◇有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース(兵庫県)◇7103yd(パー71) スタートホールの10番(パー5)。今季平均飛距離3位につける
2021/04/22国内女子 松山英樹から「勝ってください」 佐伯三貴が518日ぶり実戦 からは打ち込みで汗を流した。「技術面では劣っているけど、精神面で成長しているところを感じることができたらいい」。全盛期の状態には程遠いと自覚しているが、競技から離れて見えてきたものもある。 発奮材料が
2021/05/14国内男子 日本ツアーから東京五輪圏内 ジンバブエ&タイ代表の思いは ・ファーストだ」と強調した。 ゴルフやテニスのようにメジャーやグランドスラムといった最高の栄誉をかけた舞台が確立されている競技において、オリンピックの位置づけは難しいとされる。ジンバブエ代表として
2021/05/14国内男子 「コースが選手を育てる」アマ河本力の好発進と石川遼の理念 の高いコースセッティングでの試合を重視し、男子プロのトーナメント開催直前に各会場で1日競技を全国で行う「石川遼インビテーショナル」。今年で5年目の開催となり、初代王者は初日首位に立ったアマチュア・杉浦
2021/05/20国内女子 オーガスタ覇者の梶谷翼はローアマ目指す 実戦となった「関西女子アマチュアゴルフ選手権競技」(5月12日~14日/兵庫・有馬カンツリー倶楽部)は4位に終わった。 「パッティングが全然入らなくて、距離感やラインが全然読めなくなっていた。早く元通り
2021/05/20国内女子 “お花畑”の祝福 大里桃子は2週連続Vへ「4アンダーずつ」 。 前週は荒天のため、36ホール競技に短縮されたが、今大会の初日(21日)も荒天が予想されている。「ラウンドできればいいですが、天気が悪い中でも自分のプレーに集中してできれば」。相棒は前週に続いて土田
2021/07/07国内女子 稲見萌寧 東京五輪での楽しみはデシャンボーのドライバーショット ◇国内女子◇ニッポンハムレディスクラシック 事前(7日)◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇ 6763yd(パー72) 東京五輪の女子ゴルフ競技初日まであと28日。日本代表の稲見萌寧が3試合ぶりの予選通過を
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 開催される競技すべてが無観客となる。「寂しいですね。やっぱりお客さんが入ってからこそ楽しい部分もあると思うし、日本では見られない選手も見られるチャンスなのに」と残念がった。(北海道苫小牧市/石井操)
2021/09/28日本女子オープン 120試合連続出場中の小祝さくら 今季“休みなし”で女王奪取を決意 ◇国内女子メジャー◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 事前情報(28日)◇烏山城CC(栃木県)◇6550yd(パー71) 小祝さくらが、休むことも示唆していた次週「スタンレーレディス」に出場する意向
2021/09/28日本女子オープン 銀メダリスト・稲見萌寧に報奨金授与 一般からの寄付金も原資に ◇国内女子メジャー◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 事前情報(28日)◇烏山城CC(栃木県)◇6550yd(パー71) 「東京五輪」で日本人ゴルファー初の銀メダルを獲得した稲見萌寧に28日(火
2021/11/29国内女子 結婚、ツアー撤退、出産を経て 一ノ瀬優希「自分に期待していないのがいいところ」 。20年10月に長女を出産し、「自分の家にいるとほぼ練習できない」と育児に全力を注いできた。2020-21年シーズンは、推薦出場もあったが、テレビのラウンドリポーターや解説で競技と向き合った。 「妊娠
2021/11/29国内女子 シード喪失の成田美寿々「はってでも出場権を取る」 、メルセデスポイントランキング98位に沈んだ。 1年以上痛みが取れなかったという腰痛を抱え、練習不足からスイングを崩したことが要因のひとつだったが、10月の「富士通レディース」(36ホール短縮競技)は
2021/09/16国内女子 渋野日向子「飛ぶ人が多すぎ」もドラコン参戦 「どれだけ耐えるゴルフができるかというのもすごく大事で、あと(気持ちが)切れてしまった瞬間に終わりだと思うのでどれだけ気持ちを抑えることができるのか」と懸念要素を挙げた。 さらに2日目(18日)の競技
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 宮本勝昌キャディ「横で歩いていただけ」 佐藤絵美11位発進 を佐藤が務めた。「私自身プロとしてプロのキャディをするのが初めてだったので、ゴルフに対する姿勢が新鮮で、違う目線からゴルフを感じられたのが新しい発見で勉強になった」と競技人生において大きな財産となった
2021/08/21国内男子 ドライバーOBはプロ10年で“1回”だけ 稲森佑貴の苦い記憶 にプロ転向してから、ツアーでは唯一の「第1打のOB」だというから驚きではある。「セカンドのOBとかはあるけれど、1Wではそれのみ。他に記憶がない。(ツアー競技ではない)地方オープンでは1回はありました
2021/04/23国内男子 ディナーは吉野家 コロナ禍で谷口徹に残されたもの ◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 2日目(23日)◇有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース(兵庫県)◇7103yd(パー71) 初日を5アンダー3位で終えた谷口徹は、2日目も6バーディ、1