2007/01/17米国女子 もっと練習して、芝に慣れれば「優勝」!?/W杯女子ゴルフ練習日 南アフリカ入りしたチームジャパンの諸見里しのぶと上田桃子。現地、火曜にはコースに出向き、初の練習ラウンドを行った。初体験のキクユ芝には2人とも驚いた様子を見せた。グリーンが小さく、その周りのラフも…
2004/08/13米国男子 全米プロ初日/クラーク「弧を描くようなパットスイング」 決めたいという願いからでした。非常に集中して特訓しました。パッティングだけではなく、グリーン周りやバンカーショットなどショートゲーム全般を見てもらいました。なぜなら今年の僕のショートゲームは理想より…
2004/07/13米国男子 「両極端」なロイヤル・トゥルーンを制した者が勝つ! 制したトム・ワイスコフと練習ラウンドを周りアドバイスを得た。ロイヤル・トゥルーンは「全英オープン」開催コースの中でも、最長と最短ホールが両極端なユニークなつくり。6番は600ヤード以上、8番は123…
2006/06/09米国男子 羽川豊の全米オープン生レポート/日本勢はお手上げ!?450ヤードを超えるパー4はダブルボギー必至のサバイバルになる! 。 以前、青木功さんと一緒にラウンドさせてもらったことがあります。そのとき思ったのは、攻め甲斐のあるコースという印象です。ピンポジションによって、ボールの落としどころが一点しかなかったり、グリーンのうねりを…
2008/02/19米国男子 今季初勝利を挙げたフィル・ミケルソンの喜びの声 は細かい傾斜が沢山あって、とても特徴的です。またグリーン周りにあるキクユ芝のラフはとてもきつく、絶対に避けなければいけない場所と言うのが幾つもあります。ここで良いプレーをするにはそう言った部分を良く…
2005/06/19米国男子 上位陣のコメント3日目/タイガー「36パットのパッティングが課題」など (7位タイ/+3) 「今日は我慢のゴルフでしたね。正確なショットを打てないとバーディチャンスはなかなかきません。36パットでしたからパッティングが課題ですね。いったん上って下るグリーン周りのアプローチ…
2023/09/01米国女子 「全部完璧」イーグル奪取 渋野日向子は雨中の判断ハマる グリーン周りを跳ねてバンカーに落ちたが、しのいだ。4番でチップインバーディを先行し「最初の方でパーセーブできたのが大きかった」とうなずいた。 見せ場となったのは7番パー5。3Wでの2打目をグリーン手前
2023/06/09米国女子 古江彩佳は年間レース3位 虫対策も「いないから意味がない…」 。 月曜をオフにして迎えた今週もコンディションは「ボチボチです」とマイペースに過ごす。リーズ湾に面したリンクススタイルのコースで海風も警戒しつつ、ポアナ芝のグリーンは「久しぶりにバンピー(跳ねる)な…
2023/06/24全米女子プロ 予選落ちの西郷真央と勝みなみ 全米女子オープンへの収穫は? 費やしてきたので、グリーン周りに時間を費やせなかった。ちょっとずつ、そこの割合も考えて練習したい」。オープンウィークとなる次週の過ごし方に考えを巡らせた。 初出場で通算11オーバー130位に沈んだ勝…
2023/04/27米国女子 渋野日向子はショートゲーム中心の調整 プロアマは9ホールこなす (火)の練習ラウンドはアプローチとパットのみ。「無理をしない程度に」とグリーン周りのチェックにとどめた。開幕前日に出場したプロアマ戦では、左手にテーピングを残しながらも同組の米国大学生らアマチュア…
2023/04/30米国女子 「なんとなく乗ったからマシ」 渋野日向子はパットで伸ばした“70” 。最終ホールのパー3はティショットをバンカーに入れ、短いパーパットを決められずにボギーとしたが、「70」のアンダーパーでまとめた。 「グリーン周りは本当に大事。ショットがどう荒れていてもイーブンでは…
2023/10/07国内男子 池田勇太は「自分を殴りながら」4年ぶり優勝へ 40回目の最終日最終組 /秒の北風、硬さを増したグリーンとタフな条件がそろうコースで、我慢を重ねた。5番までに2つ伸ばし、順調と思えた直後の6番パー4。フェアウェイからの2打目をキャリーでグリーン右奥に外した。左足下がりの…
2011/04/06マスターズ 遼、オーガスタで決意「タイガーと優勝争いを」 )、藤田寛之とともに18ホールの練習ラウンドをこなし終えた表情は、自信に満ちていた。 特に強調するのが、アプローチへの手ごたえだ。この日もグリーン周りのアプローチに時間を割き、ピンやターゲットにボールを…
2023/07/09全米女子オープン 西郷真央「米国への思いがより強く」 リディア・コーを“独占”した18ホール プレーヤーだと感じた。どれだけ調子が悪くなってもある程度、上位にいられるのは、グリーン周りの技術の高さ。見て学ぶことができたと思います」 そんな印象は、この日の自分のプレーと比べることで、なおさら強く…
2024/03/29米国女子 「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は? フェアウェイ上で泥が付いていた。「(残り)距離がビトウィーンだったので、フェードで(距離を落として)打ちたかったんですけど…」。悪い予感はピタリと当たり、ショットはグリーンの左へ。唯一のボギーが最後に来て…
2023/04/27国内女子 西郷真央「打ち方だけでは補えない」 海外メジャーからの“宿題” た」と胸を張る。 「(今季の)開幕の時の状態を考えると少しずつ良くなってきていると思うので、これまでやってきたことを今後も継続して」 米ツアーから持ち帰ってきた“宿題”は「グリーン周りのアプローチ…
2023/06/07国内男子 石川遼「セカンドからリカバリーになるんで…」 全米OP直前のテーマは? コース攻略の基本。「先週(2日目)のフェアウェイキープ率は50%(初日は35.7%)ですから。パーオン率70%の選手なら、グリーン周りとかがリカバリーだけど、僕はセカンドショットからリカバリーですから…
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 前週棄権の渋野日向子がセントアンドリュースで練習再開 大里桃子と18ホールをプレー 。ティショットの番手とアングルの確認、ピン位置に対してのアプローチをキャリーさせる狙いどころといったグリーン周りのプラン固めはいつも通り入念だった。ラウンド後は雨の中、パッティンググリーンでボールを…
2022/09/28日本女子オープン 緊張のチャンピオンズディナー乗り越え…勝みなみは「挑戦者」の姿勢で大会連覇へ 、バウンスが入りづらく、距離がつかみづらい印象。(ボールを)下手にグリーン周りに行かせないこと」と傾向と対策を頭に入れた。 総距離がツアー史上最長ながら、ティショットで1Wを握らないホールも考えている…
2022/09/04国内女子 成澤祐美にかかる“一発逆転劇” 史上3人目のウェイティングから優勝へ )ではティショットを左に曲げて危うく池に入れかけ、6mをねじ込んでパーセーブした。グリーン周りに池が待ち構える9番もセカンドショットを右に曲げたが、スコアを落とさなかった。「ハーフターンで時間があった…