2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「何をしてでも1位」 初の最終日最終組リ・ハナの名前に込められた思い 行ってきました」。スイングのタイミングの助言を受けた。 最終日最終組は3勝を挙げた下部ツアーで経験しているが、レギュラーツアーや国内メジャーでは初めてとなる。今季は前半戦の出場権しかなく、優勝して…
2024/07/07ギアニュース 桑木志帆の初Vに貢献した“青”マナ「ディアマナBB」9月発売 た。飛距離と安定性のバランスを高め、プレーヤーの求める再現性の高いスイング軌道を提供する。 「―WB」で初採用された「New Tip Technology(ニューティップテクノロジー)」と呼ばれる…
2022/06/19全米オープン ダボを呼んだ欲と不運 ラームが最終ホールで首位から陥落 。 ホールアウトしたのは、日が暮れかけた午後8時近く。「暗くて見えづらかったが、打った後に、見た目よりもボールが砂に埋まっているのに気づいた」と薄く当たってバンカーから出ず、「すべていいスイングだった…
2022/04/28国内女子 トップ20なし 原英莉花の気持ちは“ガンゴンガンゴン” “ジャンボ”こと尾崎将司の練習場(千葉県)で調整に励んだ。 「ずっと腰をかばったスイングをしていたので、『バラバラ』と言われました。オフシーズンに打ち込みができず、スピードを出すことに怖さがあった」と…
2022/10/06国内男子 ZOZOへのラストチャンス 池村寛世「メリハリつけて」 落ち込んだ。「良いスイングができたときは飛ぶんですが、今までよりも距離が残る」と自身の状態に厳しい表情を見せる。 今大会終了後の賞金ランキング上位8人(有資格者除く)がZOZO出場権が付与される。ランク…
2022/09/17国内男子 「チャンネル名は内緒」堀川未来夢のスイング改造のヒントはやっぱりYouTubeに いたのはやっぱりYouTube。「どのチャンネルとは言いません。内緒にしときますけど、おもしろいスイング理論があって」。1Wショットのヒントを探していたところ、ある番組でピンときた。 「ドローボールを…
2019/09/04国内男子 1年間で体重5kg増 パワーアップした星野陸也が大会連覇へ 国内ツアーは11試合の出場で、6月「ダンロップ・スリクソン福島オープン」の優勝を含む5試合でトップ5入り。「スイングやショットは今年の東建(4月)からずっといい感じです。セガサミー(2週前)は体調が
2019/11/24国内女子 小林浩美会長以来 森田遥は“シード圏外”から史上3人目の逆転Vへ 立って最終日を迎える。 1イーグル6バーディ、3ボギーの「67」。スイングとクラブのマッチングに悩み、今季序盤からつまずいた23歳は、最終組で回り「ギャラリーも多いし、やっぱり特別感はあります。その中で…
2019/10/05日本女子オープン ドライバーも復調 大里桃子が首位浮上 トップの位置が「上がりすぎ」と指摘され、スイングをコンパクトに修正。今大会のフェアウェイキープ率は76%と安定した。 あす最終日は同世代の畑岡奈紗とともに最終組からスタートするが、畑岡に対し「自分の中では
2021/11/13国内女子 稲見萌寧「ピンポジえげつな」も2打差3位発進 ダブルボギーをたたいた。 腰の状態については「普通に(スイングが)振れていない。痛み止めが効いてくれて良かった」と説明。それでもフェアウェイキープ率86%(12/14)、パーオン率78%(14/18)と…
2022/11/17国内女子 鈴木愛「ここで終わるのは嫌」 9年連続の最終戦へ 。前半インで6つバーディを奪った。18番は130ydから9Iで10mにつけるなど「前半はずっとビタビタだった。全体的にショットも良かった。縦の距離をあしたは合わせていけたらいい」。 スイングの課題は明確…
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯 泣き出しそう…いまだ勝ち星のないイ・ボミ「どうしたらいいか、分からない」 。 「バックスイングでクラブの重さを分からないのが一番ダメ。練習場ではよいショットが打てるけど、コースでは自分自身を信じられなくなる」。なんとか作っている弱々しい笑顔が、何かにすがるような表情にも見えて…
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯 目指すはステップアップ女王 木村彩子が初のトップ10フィニッシュ 、曲がらない」という1Wが得意クラブ。オフにはミート率を上げるために、「バックスイングを小さくして、フォローで振れるように」と、一日500球近く打ち込む練習を徹底してきた。「ショットが4日間ずっとよかった…
2017/06/07国内女子 2年連続の2位 復調傾向のイ・ボミは一時帰国してリフレッシュ マンツーマンの練習を積んだことで復調の兆しが見えた。トップからダウンスイングにかけての動きを修正し、球筋の安定感を取り戻しつつあるという。 開幕2日前の練習ラウンドでは、イン9ホールを終えたあと、アウト
2017/08/13国内女子 イ・ボミに復調の兆し?バーディ量産で7位 影響する悪循環に陥っていた。 復調のきっかけがプロアマ戦(10日)だった。2週連続で樋口久子・日本女子プロゴルフ協会相談役と同組で回り、スイングチェックを受け「シンプル・イズ・ベスト」と助言をもらった…
2016/09/23国内女子 史上3人目の10億円にリーチ 李知姫の癒しは塗り絵? 」というスイング改造が功を奏した。 長くトップレベルでプレーする秘訣は「ゴルフが好きだし、楽しむこと」と李は言う。ショートゲームの研究をしたり、球筋を変えたりする飽くなき探求心は「モチベーションが
2023/01/04米国男子 ジョン・ラームが掲げる2023年の目標「メジャー優勝を」 。トータル3勝をあげたが、「一年の大半はスイングと戦っていた」と明かした。 メジャー大会では優勝争いに絡むことはできず、「いいチャンスを得られなかった」ことが悔い。2023年は「スペインに、2つ目のメジャー…
2023/01/14米国男子 スピースが首位発進から予選落ち「今までこんなことはなかった」 .86%と低迷した。序盤の2番では1打目を左サイドの池に入れてボギーが先行。9番(パー5)でも「カート道に当たって跳ねた」というティショットが右サイドの池に入り、スコアを落とした。 「スイングが…
2022/11/26国内男子 たたかう相手は矯正器具とモチベーションと 池田勇太が「64」で3位 いる体の痛みにも悩まされた。10月「日本オープン」から、痛みを軽減するため、顎(あご)を正しい位置に矯正する器具を装着しながら試合に出ている。スイングで歯を食いしばれないため飛距離も落ち、ショットの…
2023/02/21米国女子 岩井明愛・千怜は姉妹で米ツアー初挑戦「二人でトップを争いたい」 、2021年から米国を主戦場とする笹生とプレーするのは初めて。姉妹でスイングやボールの高さ、ラフからのアプローチを食い入るように見つめた。「優花さんの存在自体がエネルギーになる。もっと頑張らなきゃと…