2024/03/08国内シニア シニア賞金王・宮本勝昌は再び海外進出を目指す 「戦えるチャンスがある」 「やっぱりフィールドの厚さが違う」と、国内男子ツアーとの差も常々感じていると話す。両ツアーで自身のプレースタイルが変わることはないが、「レギュラーで4日間戦うと本当に疲れる」とリカバリーもここ数年の課題だ
2024/03/10米国女子 西村優菜は納得の締めくくり 最終ラウンドのアンダーを継続 順位を上げて4日間を終えた。 昨季後半から、最終ラウンドの好スコアが際立つ。これで昨年9月「NW アーカンソー選手権」から10試合連続で60台をマークし、最後の18ホールにスコアを伸ばすスタイルを今週
2024/04/03アマ・その他 18歳で決意の長尺パター 荒木優奈「これがいまの自分」 もらえたんです」と、昨年プロ10年目で長尺にシフトチェンジした“先輩”の言葉がうれしかった。「これがいまの自分のスタイル。自信を持って回れたらいいかなって思えました」と自信になった。 「ここで予選落ちし
2024/03/16米国男子 松山英樹も絶賛ショットは「別次元」 世界ランク1位に死角はあるか 。入らなくても上位にいるのが、やっぱり一番強い証拠。あれだけ入ると勝てないですよね、誰も」。一見、似たようなプレースタイルだが、松山は27歳に尊敬の目を向けている。 シェフラーの大会2日目までの今季
2023/08/25国内女子 31ホール目の一打に凝縮 吉田優利が胸を張る「ペース配分も“技術”」 パワーを温存した。 第2ラウンドに向かう前、1時間弱の使い方にもひと工夫した。「食事を細かく分けるタイプで、あんまり一気にはとらない」スタイルだが、今回はクラブハウスのレストランでしっかりとした昼食を
2023/04/29国内女子 “佐伯先生”に恩返しの復活Vへ 木戸愛「やり切りたい」 。「この2日間はショットが安定していたので、自分のプレースタイルと(調子)が合っていた」と振り返った。 2019年に賞金ランキング74位と低迷し、8年間保持したシードを失った。復活を目指して、20年の秋
2023/11/01国内女子 風対策で4年前のリベンジを 2000年生まれ・政田夢乃が58位→18位 ・ゆめの)は合格ラインに1打足りずに打ち砕かれた。会場は今年と同じJFE瀬戸内海GCだった。見渡しがいいリンクススタイルも、当時は「あまり風が強いイメージはなかった」と振り返る。 古江彩佳や西村優菜、吉田
2023/06/24国内男子 27アンダーの3サム 蝉川泰果は「64」でプロ初の予選落ち回避 だね』というタイプ。長野くんはイメージが出たらすぐに打つ。お互い違うプレースタイルだけど、ハマった時は2人とも行ける力を持っている」。若手の成長を頼もしく思いつつ、44歳だって首位に3打差4位にいる。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/06/04国内女子 18ホールで終戦…成田美寿々は1打差でセカンドカットに泣く 良い状態で入ってきたと思ったら、蓋を開けてみるとショットが良くてパターがダメだった。結局は今までのゴルフスタイル。バーディチャンスにつけていっぱい外した」 勝利に向けるモチベーションを取り戻すために決め
2023/11/18国内女子 思い出す13歳の記憶 青木瀬令奈がなじみ深いコースで2位浮上 ない。イーグルを獲る選手もいる17番パー5(510yd)でも、自分のスタイルを変えることはない。「フォローの風の中、ドライバーショットはいい感じに打てて。チイちゃん(岩井千怜)と10ydくらいしか
2023/11/09国内女子 惜敗で見えた「新しい自分」 桑木志帆は思い出のコースで初V狙う までにないくらい勉強になった」。大舞台を味わったことで、海の向こうへの憧れもさらに大きくなった。「(米ツアーは)日本とはプレースタイルも違うし、派手。もっといろんなパターンのゴルフを見てみたいし
2023/06/08国内男子 ボール半個分の修正でパット改善 未勝利の阿久津未来也が「64」発進 」という。 パットの修正がハマった。「自分のゴルフの中では7割ぐらい」とプレースタイルを支えるグリーン上。4月末の「中日クラウンズ」は今季自己最高9位となったが、パットのフィーリングは悪かった。2週前の
2023/04/30国内男子 「岩田さんが完璧すぎた」星野陸也も蝉川泰果もチャンピオンに脱帽 全てのレベルを上げて、岩田さんみたいなスタイルのプレーヤーを目指したい」。11アンダー3位に食い込んだ初めての和合で収穫と課題を得た。(愛知県東郷町/亀山泰宏)
2023/10/06国内女子 7カ月ぶり国内参戦の笹生優花 フィールド唯一のイーグル奪取 気を払いつつ、楽しむ心を忘れないスタイルはいつも通り。前回の出場時には最終日の3番(パー5)でイーグルを奪い、大会を盛り上げた記憶も鮮明だ。 この日の前半3番は2打目をグリーン左手前のバンカーに入れて
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 全英女子で日本勢史上最多19人 古江彩佳、渋野日向子らセントアンドリュース挑戦 ステディなプレースタイル、エビアンの最終盤で見せた爆発力で優勝候補の一角に挙げられる。 「全米女子オープン」2位、「全米女子プロ」7位とメジャーで強さを発揮する渋野日向子にとってはキャリアを変えた特別な
2022/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 優勝or単独2位で生涯10億円突破へ 上田桃子が貫く自然体 。5月の「ワールドレディス サロンパスカップ」で50回目の挑戦となったが、27位で終えていた。 「改めてメジャーだから何かを変えることはせずに、自分のプレースタイルは泥臭く最後まであきらめない
2022/05/29国内男子 「全英」切符争いで日本勢全滅は3度目 片山晋呉「僕の日じゃなかった」 スタイルが始まった1998年以降で、海外勢が全英の出場権を独占したのは2011年、17年に続く3度目となった。 2打届かず通算7アンダー6位で終えた清水大成は「苦しかったです」と吐露した。2番のパー5
2022/11/11国内男子 「応援してくれる人を大事に」 蝉川泰果と中島啓太の“プロ初対決” 「悔いが残る」と口をそろえた。 ともにツアーでのアマチュア優勝による予選会なしのプロ転向、シードの権利をつかんだ仲。「すごく落ち着いていて、プレースタイルがカッコいいなと思いました。自分には真似でき
2020/12/09全米女子オープン 「世界レベルには…」古江彩佳 謙虚な姿勢と長距離コースへの挑戦 スタイルを初の海外メジャーでも貫くという。 4日(金)の渡米後はクラブを持たず、歩くだけのラウンドを含めて予選ラウンド会場の2コースの情報を頭に入れた。メインになるのはサイプレスクリーク。日本歴代最長の20
2020/03/28国内女子 長野でインドア練習場監修の青山加織 GOLFZONと契約 、情熱的でアグレッシ ブなプレースタイル、ゴルフやビジネスに対してもチャレンジしていく姿勢が、当社の基本理念である『Passion(情熱)』、『Challenge(挑戦)』、『Tenacity(粘り強