2012/07/07さくらにおまかせ
「全米女子オープン」初日を3オーバーで終えた横峯さくらは、2日目は10番からのスタート。「ショットがあまり良くなかった」というこの日、前半は2つのボギーをたたいて折り返した。
後半に入り、少しずつチャンスは増えるも、今度はパットが決まらない。「我慢だなと思ってプレーしました」という横峯にチャンスが訪れたのは、6番(パー3)。ピンまで170ヤード、6Iで放った球はきれいなフェードボールでピンへと向かう。「久しぶりにイメージ通りのショットが打てました」と、このショットがカップをかすめてピン上4mに止まると、これを確実に沈めてバーディとする。
すると、そこから流れは一転。7番(パー5)で1mを沈めて...