2022/11/15国内男子 賞金レースは佳境に プレジデンツ杯選手も宮崎へ マークすれば初タイトルに限りなく迫る。一方で前週「三井住友VISA太平洋マスターズ」で石川遼にプレーオフで敗れた星野陸也は直近の出場2試合で優勝、2位と状態が良い。ランク3位の堀川未来夢も優勝、6位を
2022/11/16国内男子 「ごまかさずにやりたい」 石川遼は今季初勝利に浮かれず ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 事前情報(16日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) 約3年ぶりの勝利の味に“深酔い”した様子はみじんもなかった。「三井住友VISA…
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ グリーンから崩れていく…予選2日間でアンダーパーは12人だけ シーズン終盤戦「マイナビABCチャンピオンシップ」(兵庫・ABCゴルフ倶楽部 )や「三井住友VISA太平洋マスターズ」(静岡・太平洋クラブ御殿場コース)に匹敵するという。これまで東西コースを合わせて、本大会
2020/09/05国内男子 (まだ)3日目だぞ…赤黒コーデの金谷拓実が裏街道から「65」 た富士桜CCで、恐るべき対応力を見せている。「上位でプレーできる。自分らしいプレーをして、結果がついて来ればいい」 初出場で「フジサンケイ」を制覇すれば、2013年の松山英樹以来。昨年の「三井住友…
2020/10/16日本オープン 金谷拓実「予選通過すればみんなチャンス」巻き返しに自信 があるのかも。風が出てきたこともあって、縦の距離感をうまく合わせられなかった。明日はリベンジしたい」とかえって闘争心に火が付いた。 アマチュア優勝を果たした昨年11月の「三井住友VISA…
2020/09/01国内男子 8カ月ぶり男子ツアー公式戦 石川遼、今平周吾ら日本勢中心で再開 石川遼は8月のメジャー「全米プロゴルフ選手権」以来の登場だ。 昨年11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で史上4人目のアマチュア優勝を果たした金谷拓実(東北福祉大4年)が主催者推薦で出場。片山晋呉
2023/10/06国内男子 生源寺龍憲は下部ツアーで“裏シード”が確定 ツアーでの“仕事”は、まだ1つ残っている。レギュラーと日程がかぶらない最終戦、18日開幕の「JGTOファイナル」の優勝だ。現在のリランキング18位では11月のレギュラー「三井住友VISA太平洋マスターズ
2024/05/25国内男子 今平周吾と木下稜介が首位で最終日へ 幡地隆寛は3打差5位 」以来の3勝目、今平は23年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来の10勝目がかかる。大会上位3人に付与される7月「全英オープン」(スコットランド・ロイヤルトゥルーン)出場権にも前進した。 今平は
2024/06/23国内女子 必要なのは「技術の“深さ”」 片山晋呉から見たゴルファー臼井麗香 キャディを務めているのは、永久シードプレーヤーの片山晋呉。普段、男子ツアーやシニアツアーを戦う片山がバッグを担ぐのは、“ジャンボ”こと尾崎将司に起用された1990年の男子ツアー「三井住友VISA…
2024/06/23国内男子 「どうやって盛り上げようと話し合ってきた」 大会実行委員長の石川遼が2年ぶりツアー通算19勝目 終盤チャージの逆転劇 ボギーの「68」で回り、通算21アンダーで逆転優勝を飾った。2022年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来2年ぶりのツアー通算19勝目。ツアー記録が残る1985年以降で19勝以上した選手は13人目
2024/06/19国内女子 34年ぶりのキャディ業 臼井麗香と片山晋呉が“異色のタッグ” あげるね』っていう話をずっとしていて、僕がこの週だけ行けたので」。臼井が3月「アクサレディス」でツアー初優勝をあげて“ご褒美”が実現した。 片山がキャディを務めるのは1990年の男子ツアー「三井住友…
2024/06/22国内男子 シャッター音に15秒うつむくも「自分のミス」 石川遼は“特等席”を逃して悔やむ 腰に置き、15秒以上もうつむいた。ホールアウト後は「自分のミスですね。アドレスをしたときもちょっと音はあって、その時点で一回スイングをほどくこともできた」と話した。 2022年「三井住友VISA…
2024/04/23国内男子 「置いていかれないように」中島啓太は母国で欧州2勝目なるか ためにも、他選手よりも慣れ親しんだ土地での試合では好結果を求めたい。 会場は毎年11月に「三井住友VISA太平洋マスターズ」が行われる太平洋クラブ御殿場コース。昨年20位だった同大会ではアマチュア時代
2024/06/09日本ツアー選手権 岩田寛がメジャー初優勝「泣きそうになった」 石川遼をプレーオフで下す 。2022年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来の通算19勝目はかなわなかったが、11度目の出場で初の大会トップ10フィニッシュとなった。プレーオフについて「アプローチとパットの両方をミスしてしまっ
2023/04/12国内男子 「勝負を楽しむ、そこに行きたい」 石川遼は新たなステージへ になってもいい」とこぼした「スイングの型」の完成が近づいてきた。 連続60台が始まる前週に優勝した昨年11月「三井住友VISA太平洋マスターズ」は、「勝てると思わず」に結果的に勝った。今年の開幕戦
2024/04/27国内男子 「自分でもちょっと驚き」 167cmの桂川有人が“国内3番目の飛ばし屋”に 、全てがうまくそろって飛んでくれているのかな」。季節は違うものの、例年11月「三井住友VISA太平洋マスターズ」でプレーするコースだから、効果も実感しやすい。アイアンもひと番手は違って攻めることができ
2024/04/24国内男子 「グローブ、買っちゃいました」金谷拓実は中島啓太の始球式も刺激に? 、勝利への執念に変えて臨むシーズン。2019年「三井住友VISA太平洋マスターズ」でアマチュア優勝を飾ったコースでの戦いにも、「今週優勝すれば状況も変わると思うけど、やることは変わらない。いつも通り、どの試合も優勝目指してやるだけ」と普段通りを強調した。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)
2024/04/24国内男子 過去3勝の御殿場で日欧共催 石川遼「記憶をたどるより、フレッシュに」 ◇国内&欧州男子ツアー共催◇ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント! 事前(24日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 2年前の「三井住友VISA…
2023/03/29国内男子 石川遼が続ける「長い旅」 明確な目標なきシーズンイン のかの判断は難しいけれど、マインド的にはすっきりしています」。変化に乏しいオフの過ごし方は、その延長上にあるものと言えるだろう。 2022年11月「三井住友VISA太平洋マスターズ」で飾った約3年
2024/01/24国内男子 御殿場での日欧共催競技にエルスら参戦 堀川未来夢「日本人が優勝できるように」 今年は、太平洋クラブ御殿場コースに舞台を変える。日本人選手にとっては、国内ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」の会場として馴染みのあるコース。ツアー4勝の堀川は「今年は日本人選手が優勝できるように