2024/01/26中古ギア情報 薄芝、硬いグリーン、飛距離ダウン… “冬ゴルフ”の悩みは中古クラブで解決 デザインチューニング「メビウスEQ」、韓国のDumina「オートフレックス」などあるが、中古ではなかなかお目にかかれない。 凍ったグリーンへのアプローチ対策にはチッパーを 冬場は凍ったグリーンも厄介だ
2024/01/30クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX ドライバーを西川みさとが試打「“キャロ顔”がややシャープに」 『パラダイム』シリーズは、ネイビーのカラーリングのせいか形状がはっきりと目に映り、全体が大きく広がった四角形に近い印象だったので、やや苦手意識を持っていました。ですが、今作は明るいグレーのおかげか
2024/03/05クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ ドライバーを西川みさとが試打「前作に比べてややハード」 た自分の目には、ハードルが高く映ってしまうのかもしれません」 ―前作で称賛していた打感は? 「そうですね、今作は見た目ほどの違いはなかったのかなと思います…。それだけ『Ai スマートフェース』の効果が
2024/03/23クラブ試打 三者三様 Qi10 LS ドライバーを山城太優が試打「一撃の強さを引き出すヘッド」 に生かすなら、先調子系の走るタイプも面白いかもしれません。より一撃の強さが倍増され、平均300yd以下の私も330yd超えを目指せるセッティングになり得る。どちらの方向でもミスマッチしない、許容範囲の
2024/03/26クラブ試打 三者三様 ダークスピード MAX ドライバーを西川みさとが試打「他社スタンダードより若干ハード」 が、これを続けようとすると徐々にしんどくなることは目に見えています。3機種の中で一番やさしい『―MAX』が、他社でいうところのスタンダードモデルより若干難しいレベル。『―X』が他社の『LS』級で
2024/02/15クラブ試打 三者三様 G430 MAX 10K ドライバーを筒康博が試打「上半期最大の衝撃! ズルすぎ1W」 ? 「新しくクラウン中央に、チタンとカーボンの継ぎ目が生まれましたが、このおかげで投影面積の大きさが気になりません。色味の違いがあることで、構えたときに前方(フェース側)に目が行き、後方の広がりが
2024/02/08クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX ドライバーを筒康博が試打「『SIM2 MAX』に代わる名器候補」 ? 「高慣性モーメントヘッドというと、飛んで曲がらないブレにくいメリットがある一方、開いたフェースが戻りにくい、重心が深すぎて(ヘッドの)お尻が垂れるというデメリットも、よく耳にしたりネットで目にしたりし
2024/01/11クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス ドライバーを筒康博が試打「ダンロップ1Wを“全部乗せ”」 のではないでしょうか」 ―前作と比べると? 「『―13』も同様でしたが、アドレスした際の印象が大きく変わりました。前作は目に入ってくるデザインがたくさんあったのに対し、今作は構えて気にならないほどの
2024/04/20クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ フェアウェイウッドを稲場智洋が試打「当たった感触と弾道が一致」 ほど違うでしょうか。それでいて以前の低スピンモデルのハードなイメージはなく、すごく扱いやすいFW。やさしさはピン『G』シリーズと同等、球の強さはそれ以上とメリットばかりが目に付きました」 ―どのような人
2024/04/30クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを西川みさとが試打「全てがちょうどいい」 主流になっている今、オノフは打音が大きいまま、ボールに当たった感触が目だけでなく耳からも実感できる。これくらい分かりやすい打感のほうが(ボールが)飛ぶイメージが持てるので、私は好きです」 ―他社でいうと
2024/06/01クラブ試打 三者三様 ブループリント T アイアンを稲場智洋が試打「小ぶりなのに安心感がプラス」 シャープ、外観の格好よさもさることながら、構えて地面に置いたときの据(す)わりの良さが抜群でした。現在のマイクラブはテーラーメイド『P730 アイアン』ということで、マッスルバックの形状に目が慣れているから
2024/05/31中古ギア情報 ファイヤーソール、グローレ、DATA601…本当は教えたくない中古の“名器リスト” 各メーカーからの新商品リリースが少々落ち着く季節。クラブを買うために新品市場も中古市場も冷静な目で眺めているアナタのために、今回は“プチ名器”を紹介する。「プロが替えられない」という観点だけでなく
2024/06/04クラブ試打 三者三様 オノフ フェアウェイ アームズ AKAを西川みさとが試打「強い弾き感の個性派FW」 仕上がっていない感じが適度でした。一方、FWではアスリート向きすぎる部分が逆にハードルを上げてしまった印象。振り心地としては、クラブのバランスが悪いとまでは感じませんが、2球目で“どダフリ”してしまう
2024/06/18ギアを愉しむ。 変えないために変える 一周回って考えるクラブの進化/ギアを愉しむ。 いえる。 我々プレーヤー側も、新製品や気になるモデルを試打する際に最新のテクノロジーばかりに目を向けず、構えやすさや振ったときの心地よさ、打った時の手応え、音などに大きな違和感がないかをチェックすることを
2024/06/19ゴルフシューズ試し履きレポート 空洞なのにグリップ!?まさに「Xの献身」 フットジョイ「プロSL X BOA」試し履き 先側が横方向に広がって見えるので足元が安定する感覚も僕にはありました。 2ラウンド目以降に本領発揮か!? 【桂】 最初の2、3ホールはアウトソールの硬さに慣れていなかったので、ちょっと違和感がありまし
2024/06/20クラブ試打 三者三様 ピン G730 アイアンを筒康博が試打「省エネで頑張らずに飛ばせる」 キャビティに変わって打感が向上したと評判だが、果たしてそのフィーリングは!? ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ご意見番クラブフィッター・筒康博の評価は!? 「ひと目では“ズルさ”が
2024/01/28topics 「ドライバーのロフト」立ち気味傾向は続くのか?/女子プロクラブ考VOL.1 なデータを元に、女子プロのクラブの傾向をギアマニアが分析・検証していく。1回目はドライバーのロフトについて。 ドライバーのロフト「女子プロのやや立ち気味傾向」は変わらず 調査した40人中、ロフト角9
2024/04/09topics ウェッジのシャフト「重柔」が正解ってホント!?/女子プロクラブ考VOL.10 プロのクラブの傾向をギアマニアが分析・検証していく。10回目はウェッジのシャフトについて。 ウェッジのシャフト、アイアンと同じが約3割 今回調査したうちの約3割が、アイアンとウェッジのシャフトを同じ
2023/10/14クラブ試打 三者三様 タイトリスト T200 アイアンを堀江智史が試打「難しいイメージを払拭する大変化」 ! と前に飛び出してくれる心地よさ。飛ばせるイメージがすごくわく分、手で感じる当たりの分厚さはもちろん、目で感じる快適性を強く受け取ることができます」 ―前作と弾道も違いましたね? 「全然違いました
2023/10/30新製品レポート こりゃオッたまげた! 飛びと打感の“両立感”たるや「P790 アイアン」(2023年) 使えそうです。 【ヨシダくん】 僕は一発目からすごく良い球が出ました。普段の7番と比べて10yd以上飛んでいてびっくり! 打感は前作と比べると格段に良くなっています。芯を食った強い手応えがありつつ