2022/11/24国内男子 フラれ続けて気づけば2年 片岡大育の“お馴染み”コンビが復活 今年の夏。慣れない電動カートに振り回される伊能キャディを笑いながら、にぎやかな開幕を迎えた。 地元の声援に応えたい気持ちを胸に、目指すはこの試合での“一発逆転”。賞金シードは19年に手放し、QT49
2012/07/05全米女子オープン 美香、今週は「WIN」がキーワード 狭い。 大会前日の今日は、グリーン周りやロングパットを中心に9ホールの練習ラウンドを行った宮里。「どこまで耐えきれるか。バーディを獲ることは考えないほうがいい。1打にどこまで集中できるかがキーになってくる」と、“WIN”の3文字を胸に戦いに挑む。(ウィスコンシン州コーラー/今岡涼太)
2012/04/20国内女子 4位の原「優勝した時よりもいいスイング」 。私も、歩く姿勢に気をつけようと思った。歩き方で調子って分かってしまうと思うし、それを感じさせない歩き方ができたらいいな」。ショットに不安を抱えていた絶不調の原は、もういない。ギャラリーの目には、堂々と胸を張って歩く原の姿が映っていることだろう。(静岡県伊東市/塚田達也)
2023/03/26国内女子 イ・ボミは2戦連続の予選落ち「みんなに申し訳ない」 「ダイキンオーキッドレディス」でも予選落ち。発表後は日本のギャラリーからの声援が大きくなっていることは身にしみて感じているが、その期待に応えられないもどかしさが胸を刺す。 「勝ちたいという気持ちを整えて
2023/03/29オーガスタナショナル女子アマ “楽しむ”こそ原点 馬場咲希「オーガスタがくれたお祭り」 、4月1日の決勝ラウンドでオーガスタナショナルGCを試合としてプレーできる。松山英樹が頂点に立った2年前の「マスターズ」をテレビ観戦し、「本当にカッコよかった」と胸を熱くした記憶も鮮明。それだけに
2012/06/09ウェグマンズLPGA選手権 寂しさと共に戦うポーラ・クリーマー チャンピオンズ」。2日目を終えたクリーマーは、大会を途中棄権する。彼女が「Pops」と呼んで敬愛する祖父トム・クリーマー氏が、胸の痛みを訴えて病院へ搬送されたという一報を受け、急きょ帰国の途に就いたのだ。家族
2012/06/09国内女子 佐伯三貴は粘って粘って6位タイ 的には良かったと思います」と、スコアを1つ伸ばせたことにホッと胸をなでおろす。 首位とは7打差がついてしまったが「差はあるけど、あんまり守る位置(順位)じゃないし、強気で全(ホールで)ピン(狙い)で行きたい」と、攻めの気持ちを全面に出して戦うつもりだ。(兵庫県神戸市/本橋英治)
2023/03/11アマ・その他 寺岡沙弥香が悔しいミス「何年ゴルフやってんの…」 して最終日を迎える。 「あしたは全ホールでバーディを獲るつもりで。胸を張って、日本に帰りたいです」とリベンジを誓った。(シンガポール・サイムロード/谷口愛純)
2023/04/08マスターズ 残り4ホールで“あと2打” 比嘉一貴は勝負のイーグルパットから再開へ 選手11人のうち予選通過を果たしたのは4人。2011年キム・キョンテ、12年ベ・サンムンの韓国勢を除いて日本人賞金王に限れば、09年の片山晋呉(4位)と11月開催だった20年の今平周吾(44位)しかいない。マネーキングとしての誇りを胸に、勝負の4ホールになる。(ジョージア州オーガスタ/亀山泰宏)
2023/04/09マスターズ 一夜でふさがったオーガスタの大穴 “現場”目撃の比嘉一貴「何もなかったかのように…」 覚えた。「ドキドキして、すぐにはプレーに戻れなかったですね。けが人がいなかったと聞いたので、本当に良かった」と胸をなでおろした。 15番グリーンからの再開となったこの日、17番をプレーするときに再び
2023/04/15米国女子 「自分で壊しちゃった」 渋野日向子は歯がゆさ露わに の不調を振り返った。悔しさを胸にコースを後にし、最終日は通算1アンダー32位から上位を目指す。(ハワイ州エワビーチ/谷口愛純)
2013/11/22国内女子 馬場ゆかり “卒業”のキャディに「いいプレゼントを」 。 「2人では、女子オープンの1勝しかしていないのが心残り。いいプレゼントをしたいと思っています」。タイムリミットが迫る中、惜別の想いを胸に頂点だけを目指す。(愛媛県松山市/塚田達也)
2013/05/30国内男子 7位発進の宮本勝昌 大洗GC攻略は「祈るだけ」 震災直後に訪れると「地面は隆起していて、駅前の歩道橋も壊れていた」と胸を痛めた。被災地での戦いは宮本にとって他人ごとではない。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2013/06/18日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 石川遼 松山英樹とプロ初対決に「自分のゴルフに徹したい」 先週の「全米オープン」で10位タイの好成績を収めた松山英樹の出場。胸躍るティオフまで、あと2日後に迫った。 18日の正午には予選ラウンド2日間の組合せが決まり、石川、松山、前年優勝の藤本佳則という3人の
2013/06/20国内女子 さくら、逃亡ペットも無事保護「お騒がせしました」 、ツアー生活での大きな癒やしとなっている存在との再会に横峯は大きく胸をなで下ろした。 マスコミにも捜索協力を仰いだ横峯は「お騒がせしました。ありがとうございました」とこの日の取材時に一礼。「(今週も
2024/07/17全英オープン ジ・オープンのはじまりは江戸末期/いまさら聞けない全英オープン(2) 。 全英オープンが胸を張るのが、大会が現存する世界最古のゴルフトーナメントという点です。初開催は1860年。現在のほかの4大メジャー、「全米オープン」のはじまりが1895年、「全米プロ」が1916年、「マスターズ
2018/09/27日本女子オープン 渡邉彩香「絶対に右に曲げる」 フェード徹底で首位争いに名乗り に頼り、球筋が「中途半端になっていた」という。「だましだましのスイングで結果が出ても仕方ない」。結果は切り捨て、思い切って振り抜く意識に戻した。 コーチからの「左に池があると思って打て」という言葉を胸
2018/04/06国内女子 葭葉ルミは風速20m/sもノーボギー「イメージ通りに全部できた」 バーディ。3アンダー暫定2位とし「風も強かったが、大きなミスもなくできました。攻めるホールは攻めて、そこでしっかりと(バーディを)取れればスコアを作れる」と胸を張った。 前週は女子メジャー
2018/11/23ツアー選手権 「神様が私の手を」アン・ソンジュが目指す2億円 ベストの「65」(後半「30」)で回り、通算9アンダーの首位。「このコースで『30』は、すごいと思う」と胸を張った。 初日の10番でショットの感覚が上向き、「そこからバーディチャンスにつくことが多くなった