2016/11/10国内女子 畑岡奈紗が国内プロ初戦へ 目標は“藍越え”の予選通過 9ホールをラウンドした。開幕前日の10日は初めてプロアマラウンドに出場。「朝から緊張していたけど、段々慣れてきて楽しくプレーできた。(お客様と)話題を見つけるのが難しかったけど」と、緊張した面持ちで…
2016/09/30GDOEYE 休養宣言から1年 諸見里しのぶが取り戻した自信 現在、治療は順調で、完治とはいかないまでも回復傾向にある。「イメージもだいぶ良くなっている。痛みを怖がらないでプレーできる日がくるとは思わなかった」――練習量を削り、試合中の集中力さえ保つことが難しかっ…
2022/10/14米国男子 習志野のパー3を攻略 “人気者”リッキー・ファウラー首位浮上 アンダーと見事に攻略した。「今週はパー3がうまくプレーできている。ここのパー3はチャンスホールではないので、スコアを伸ばせるのは大きい」と手応えをにじませる。 取材対応を終えたあとは、サイン待ちの…
2022/12/11米国女子 「楽しむ、って何ですか?」 ジュニアレッスンで笹生優花が教えたいこと 、なんだかとても説得力がある。 10日(土)、笹生が初めて自身主催のジュニアレッスン会を開いた。小学5年から中学3年まで39人が集まり、練習場でレッスンを行った後、参加者は18ホールのストロークプレー競技…
2012/06/03米国男子 選手コメント集/ザ・メモリアルトーナメント3日目 ・ファウラー 通算5アンダー 単独3位 「(カリフォルニア出身選手は風が好きだと言うけど?)ああ、僕は風の中でプレーするのが大好きだよ。今日みたいな風が吹いても、気にならない。いや、楽しいね。今日はいくつか変な…
2012/09/27GDOEYE ハーフ終了後の“インターバル”の使い方 告げる一戦だ。 というのも、今週から予選ラウンドのプレー消化の方法が大きく異なるから。4月の開幕から前週の「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン」までは、出場全選手…
2002/08/01米国男子 米国男子ツアー「ジ・インターナショナル」プレビュー 通常のストロークプレーでのアンダーパーを競う試合と違った計算式で争われるジ・インターナショナル。ポイントが高い方が優勝できるという仕組みに戸惑いつつも、いつもと違う雰囲気を新鮮に感じる選手が多いと…
2012/09/17全英リコー女子オープン 選手コメント集/全英リコー女子オープン 最終日 ■ポーラ・クリーマー 通算1オーバー、3位 (悪天候になったときは)自分がプレーしているとは思えなかった。それはまるでシャワーの下に立っているようだった。その表現が適切ね。スウェーデンでのソル…
2012/09/15GDOEYE ナ・ダエ、2打罰の帳消しに笑顔を取り戻す 思いから親指でその砂を押さえるように押し戻した。そのままプレーは進行したが、前半9番を終えたところで、ユンジェはその行為が違反ではないかと競技委員に確認を行った。 その場では確認が取れず、15番で競技…
2012/08/10全米プロゴルフ選手権 谷口徹 藤田寛之も2日目に期待 イーブンパーの45位タイ た3人の日本勢のなかで、トップスタートを切ったのは谷口。午前7時40分に10番から出ると、穏やかな気象条件の下、安定したプレーを見せた。13番で5メートルを沈めてバーディを先行させると、その後も…
2023/04/08マスターズ “アドバイス”の違反疑惑も再度否定 ケプカがメジャー5勝目へ 」と声明を出していた。 騒動に動じることなくケプカは2日目に1イーグル3バーディの「65」をマーク。悪天候に見舞われた午後の順延前にプレーも完了させた。ホールアウト後は前日の委員会とのやり取りについて…
2023/04/14米国女子 【速報】畑岡奈紗「70」で首位争い 古江彩佳が急浮上 した。風が強まる午後組から2つ伸ばし、終了時点で首位に2打差の5位前後につけている。 1組前の渋野日向子は「73」と1つ落として通算2アンダー。同組でプレーした古江彩佳は「68」をマークし、92位…
2010/11/01アマ・その他 遼、タイガーとの実力の差に感服!憧れの背中から追う背中へ まだまだ時間がある。プレーヤー、ライバル、ファンの一人としても、成長がとても楽しみだ」。 一方石川は、「今日で3度目のプレーでしたが、テレビマッチでさえも緊張する。タイガーは自分にとって、小学生の頃から憧れ…
2010/08/30国内男子 谷原秀人が逆転優勝!1年11ヵ月ぶりにツアー通算9勝目を達成/チームPRGR につけ、このバーディパットをカップインさせると右手で拳を作り、力強く突き上げた。渾身のガッツ ポーズ。普段は、同じ組の選手のプレーに迷惑を掛けてはいけないという思いからガッツポーズを封印している。そんな…
2013/09/04ギアニュース キャスコ、世界初のティショットハウスをお披露目 、 「ゴルファーの多くが高齢化している現在、真夏や真冬といった過酷な季節はプレーしない方が増えてきました。そういった方たちが、この施設をきっかけにまたゴルフ場へ戻ってきてくれたら嬉しいと思ったのがはじまりです…
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「全然うまくいかなかった」畑岡奈紗は5年ぶりメジャートップ10なし 象徴する数字となった。 大目標に据える今季5大メジャーの戦いが終わった。「試合で来るのは一生に一度かもしれない。貴重な機会でした」とゴルフの聖地でのプレーに感慨はにじませつつ、通算4オーバー37位では…
2018/09/30日本女子オープン これが世界4位の勝ち方だ!ユ・ソヨンが3打差圧倒 から最後までまったく隙がなかった。こんなに安定している選手は見たことがない」と脱帽するプレーだった。 1組前を回る畑岡奈紗が、1、2番の連続バーディですぐに首位をとらえたが、ユは自身のゲームプランに…
2018/04/10ワールドレディスサロンパス杯 同姓同名選手がほかに5人 “6”が日本ツアー初参戦/国内女子メジャー初戦 、年間4勝を挙げた。 会見に同席した前年優勝のキム・ハヌル(韓国)は、「私の友達にジョンウン5(ファイブ)がいます」と韓国の同姓同名事情の一端を披露。8歳下のシックスについて「昨年初めて一緒にプレーしたが…
2021/07/12米国女子 東京五輪へ弾み 畑岡奈紗4勝の軌跡 NW アーカンソー選手権 by P&G」(アーカンソー州)で首位タイから出て8バーディ、ボギーなしの「63」でプレー。通算21アンダーで米ツアー初優勝を遂げた。 19歳162日での初Vは日本勢として…
2018/10/19米国男子 キャディの「横に出しますか?」で発奮?松山英樹が最終ホールで圧巻パーセーブ ◇米国男子◇ザ・CJカップ@ナインブリッジ 2日日(19日)◇ナインブリッジ(韓国)◇7196yd(パー72) この日は2つスコアを落としたが、終盤の粘りのプレーにホールアウト後の松山英樹の表情は…