2017/09/07国内男子 27ホールの死闘制す 片山晋呉「幸せでした」 ◇国内男子◇ISPSハンダマッチプレー選手権 3回戦~決勝 2日目(7日)◇浜野ゴルフクラブ(千葉)◇7217yd(パー72) 片山晋呉が27ホールの戦いを制して準々決勝に進出した。ソン・ヨンハン…
2016/08/18GDOEYE イ・ボミ似顔絵入りゴミ袋を完成 ファン拡大でクリーン作戦が進化 。そんな中、5月に記事で紹介したことがあるファンクラブの“クリーン作戦”が進化してきたので、改めて紹介したい。 コース脇でギャラリーとしてイのプレーを見守るファンクラブ会員が、バッグやベルトにポリエチレン…
2017/06/09国内女子 盟友・上田桃子は宮里藍と笑顔の“別れ” 、アマチュアの高橋彩華を交えた予選ラウンド2日間を完了。通算1アンダー41位タイとした上田は、イーブンパー50位タイで決勝に進んだ宮里との同組プレーを終え、長年の思いを巡らせた。 日中の熱波が和らいだ…
2017/06/10国内女子 「最終ホールで泣きたくない」宮里藍は凛凛と 同伴選手に見せた心意気 の米国人・平野ジェニファーと韓国のユン・チェヨン。どちらもこれまで親交はほとんどなかったが、日本語を勉強中の平野は「ずっと英語で話してくれて、すごくリラックスしてプレーできました。たくさんのギャラリー…
2017/06/10GDOEYE “同期”の宮里藍へ テレサ・ルーが語るリスペクト ちゃうくらい。でも、トさんは、私がゴルフを本格的に始めたころには40歳を超えていて、(全盛期に)一緒にプレーすることはなかった。そういう意味では、(宮里のような存在は)いないのかな…」 だから思う。いま…
2017/10/11日本オープン 「ラフに入ってからが勝負」再起を誓う石川遼が日本でリスタート 、開幕前日11日(水)の練習ラウンドで意外な同伴競技者を選んだ。大澤和也、今野大喜(ともに日大3年)、中島啓太(代々木高2年)というアマチュア3人に混ざり、午前8時前から18ホールをプレー。「みんな…
2016/11/10国内女子 畑岡奈紗が国内プロ初戦へ 目標は“藍越え”の予選通過 9ホールをラウンドした。開幕前日の10日は初めてプロアマラウンドに出場。「朝から緊張していたけど、段々慣れてきて楽しくプレーできた。(お客様と)話題を見つけるのが難しかったけど」と、緊張した面持ちで…
2014/10/03日本女子オープンゴルフ選手権競技 取り戻したかつての自分 有村智恵が首位タイに浮上 滋賀県の琵琶湖CCで開催されている国内女子メジャー「日本女子オープンゴルフ選手権競技」の2日目。18位から出た有村智恵が6バーディ、1ボギーでプレーし、通算6アンダー首位タイに浮上。明日の…
2014/10/18GDOEYE 行列のできる弁護士の息子 北村晃一が見る父とは 放送の「行列のできる法律相談所」などでお馴染みの北村晴男弁護士の2世が、国内男子メジャーの舞台で堂々のプレーを披露している。 6月のローカル競技「九州オープン」を制して今大会の出場権を手にした北村は…
2013/09/04ギアニュース キャスコ、世界初のティショットハウスをお披露目 、 「ゴルファーの多くが高齢化している現在、真夏や真冬といった過酷な季節はプレーしない方が増えてきました。そういった方たちが、この施設をきっかけにまたゴルフ場へ戻ってきてくれたら嬉しいと思ったのがはじまりです…
2014/05/08ワールドレディスサロンパスカップ 15歳アマ・勝みなみは115位も同組の藍が賛辞 位と大きく出遅れた。 宮里藍、森田理香子との同組プレー。15歳のシンデレラガールに用意された、いや、自らの力で勝ち取った華やかな舞台での戦いは、想像以上に厳しいものになった。平均7メートル以上の突風が…
2013/04/19PGAコラム 14歳のグァン、チューリッヒクラシック出場へ 2年生はオーガスタでの自らのプレーに満足しているという。「マスターズでプレーできたことは本当に素晴らしい経験でした」。と語った。 ニューオーリンズで開催される「チューリッヒクラシック」の大会スポンサー…
2011/06/10国内女子 李が単独首位!2打差で有村、茂木ら、藍は6打差に後退 奪い、5バーディ、ノーボギーと会心のラウンドを見せた。「アプローチも危ないパーパットもほとんどなく、淡々とプレーができた。調子も上がってきているし、プレッシャー無く戦うことができています」。課題に挙げて…
2011/04/24国内女子 21歳の金田久美子が逆転でツアー初優勝!! 入れてプレーしていた」。すると、首位スタートのアン・ソンジュが後半に大ブレーキ。代わって首位に立ったヤング・キムも後半にボギーを重ね、13番プレー時にはいつしか単独首位に立っていた。そして15番、16…
2007/06/20アマ・その他 早くも高い関心が寄せられている、今年の「日本アマチュア選手権」 マッチプレーに変わり、最終的に勝ち進んだ2名が、5日目の36ホールによるマッチプレーで優勝を争う。 近年の優勝者は、川岸良兼(1988年)、宮本勝昌(1991年)、星野英正(1996、1998、1999年…
2011/04/11プレーヤーズラウンジ <今週開幕、ジャパンゴルフツアー2011> のか・・・」という迷いや葛藤は、選手や関係者の中でも大いにあった。その中での大英断。 「さまざまな意見がございましたが、この困難なときこそ、トッププロの懸命なプレーをお届けすることで、震災された方々…
2011/10/14GDOEYE 砲台グリーンの悲しいワナ がオチ。難解な打ち上げのアプローチを残すことになる。 その砲台グリーンだが、プレー面以外での懸念がある。石川遼は今大会開幕前「たくさん見に来てくれる人がいるのは嬉しいですが、ロープの外からカップが…
2011/06/21国内男子 全米OP出場の石川遼が帰国「マキロイと優勝争いを」 あって、大きな刺激になった。彼は普段からテレビゲームをするようにコースでもやっていると話しているが、彼自身、本当にゲームの中でプレーをしているようだった。みんなが苦しんでいる中、易しくやっていた。違う…
2017/11/03国内シニア とほほ…誤球トラブルで秋葉真一が上位争いから脱落 「76」でプレーし、通算イーブンパーの19位に後退した。今年8月の「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」に続く今季2勝目に向け、大会2日目を幸先良くスタートしたが、469ydの3番ホールでトラブルが…
2005/08/08プレーヤーズラウンジ 逆転優勝<深堀圭一郎> サン・クロレラ クラシック を、首位の星野と2打差で迎え「ここからが勝負だ」。気合を入れなおしたとたんに、ショットは曲がりに曲がった。もともと、絶好調というわけではなかった。股関節痛を引きずったままのプレーで、「こんなゴルフで…