2020/08/26国内女子 ゴールは1年半先に 鈴木愛「淡々とやっていきたい」 は実績ある相棒にゆだねている。 昨年の優勝スコアは11アンダー。「ラフはいつもより短いし、グリーンも結構止まる。スピードもいつもよりは出ていない。でも、風も吹くし、ピンポジションも難しいので、スコアは
2020/09/05国内男子 勝ったら「ZOZO」 星野陸也、比嘉一貴、小斉平優和の意欲 )行けると朝、(掲示物に)出ていた」というのもモチベーションになり、多彩なショットでコースを攻略した。 グリーン左手前に池がある7番(パー3)。7Iで「おさえた球で左からの風にぶつけて」ピンそば3mに
2020/06/25国内女子 「これじゃヤバい」から2週間 小祝さくらはパット猛練習で好発進 。 「久しぶりすぎて目標設定も難しい。あまりこれといったものは決めず、最低でも予選は通って上位に入れたらいいなあ、と」。目指す数字は漠然としている一方、「あすは風が強い予報なので、練習場で低い球を調整しておきたい」とプレーのイメージは明確だった。
2020/02/10米国男子 5季ぶりVのニック・テイラー 秘めた一発の爆発力と粘り強さ 。 スタート時、2位のミケルソンとの差は1打だったが、9番を終えて5打になった。だが、クラブハウスに戻ってくる後半は、風がアゲンストに変わる。11番、12番で連続ボギー。14番でダブルボギーをたたいて、その差
2021/05/30優勝セッティング 厳選の“11本” 初優勝パグンサンはバッグから何を抜いた? 必要な場面は5番で何とかなる。8番は9番で代用できる」。風への対処がキーとなるコース。アゲンストになる練習場で今週多用した低弾道ショットの距離を番手別にチェックしておく準備も光った。「あるクラブを信頼し
2021/05/02国内女子 「何のためにやっているのか」迷走脱出へ上田桃子が見せつけたもの 」。優勝しても、さらにその先にある目標はまだ見つからないというが、その道程にある小さな山は越えた。 次週は悲願のメジャータイトルがかかる。「まずは今週やり切れたっていうところは大きいですし、(風が強いという
2021/09/30国内男子 セオリー超越の好奇心 中島啓太はオーバーパーでもチャレンジ完遂に納得 フェードヒッターの中島にとって厄介な左ドッグレッグ。左からの風も吹く中、パー3以外の14ホールで1Wを握る前週からのプランを変えずにドローボールで右のファーストカットに置いた。「今までだったら右に
2021/11/28国内男子 宮里優作が2位フィニッシュで最終戦滑り込み 片岡尚之ら5人が初出場 でグリーン上での好調を維持。「きのうが悔やまれる。風が強くなると身体の前傾が深くなった」という3日目の反省点を修正し、11位からスタートした最終日に9バーディ「63」をマークして通算17アンダー。優勝
2021/07/16国内女子 「どうやってスイングしたら」緊張の復帰戦 渋野日向子は成長実感 順応に時間がかかりそうなのが、高温多湿から来る、うだるような暑さ。「4月にタイとシンガポールを経験したからマシかなと思っていたけれど…。“ベトベト”した感じは何年たっても慣れないなって」。乾いた風を
2022/06/26国内女子 「夢みたい…」マセラティの次は 木村彩子が狙う高級外車と見せたい背中 ショットからテコ入れし、その延長でスイングを再構築。今週、吹き荒れた強風も四国で慣れていた。「志度CC(さぬき市)でいつも風の練習をさせてもらっている。120ydのパー3を6Iで打ったりするんです
2022/06/24国内女子 大西葵「今はお答えできない」 帯同キャディ交代のトラブル詳細 「73」で回り、4オーバーの63位で予選を通過した。 強風が吹き荒れる中、前半アウトで2バーディ、後半はボギーを3つに抑えた。「集中して風のことだけ考えていた。ボード(でカットラインを)を見た時に気合を
2022/09/18国内女子 「振り遅れた」けど300ydオーバー 穴井詩が“ラスト1球”でドラコンV 目指し、「緊張感がいいスパイスだった」と渾身の力で放たれたボールは、フォローの風にも乗った。きれいなドロー弾道を描いて280yd付近にキャリーすると、着弾後も勢いよく転がり302.3ydを記録
2022/09/17国内女子 馬場咲希 予選落ちも大ギャラリーに囲まれて「悔しいよりも楽しかった」 )は、「76」をたたいた初日の流れを断ち切れず、2日目も苦しい出だしとなった。 台風が接近している影響で瞬間最大風速が12.7m/sを記録したこの日、スタートホールの10番は強いアゲンストだった。「風に
2022/05/31後世に残したいゴルフ記録 話題をさらった高額ホールインワン賞/残したいゴルフ記録 一打。ボールはピン手前5mにキャリーし、そのままカップに消えた。 「ティからは7mの打ち上げ。左前方からは強い風、右に外せば10mを打ち上げるアプローチが残る難しい状況。強いプレッシャーがあっただけに
2021/06/27国内女子 4日間大会初制覇 32歳菊地絵理香「もっと強くなってからやめたい」 。調子も上がらなくなると、そういう風な悪い方に考える。今回こうして優勝することができたけど、『若い子にはまだまだ負けないわ』とは思えず、自分はまだまだ弱い。自分の中ではちょっとでも強くなって、その強い
2021/09/17国内女子 渋野日向子は“強すぎ”稲見萌寧に感嘆「ゴルフのお手本を見せてもらった」 ◇国内女子◇住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 初日(17日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6502yd(パー72) 風に吹かれ、後半は横殴りの雨にも打たれた大会初日。渋野日向子は
2021/04/01国内女子 イメージは5ヤード刻み 高橋彩華が貫く「自分のゴルフ」 ◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 初日(1日)◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(静岡県)◇6564yd(パー72) 風は弱く、グリーンも軟らかい。珍しくガードを下げた葛城で、午前スタートの高橋
2021/12/05GDOEYE 「10年に1度のアクシデント」 名物18番を支えるグリーンキーパーのこだわり た。 プロアマ戦を1時間遅らせ、水たまりになった全108カ所のバンカーの復旧、風で散らばった落ち葉の片づけを行った。「月曜、火曜は完ぺきだったけど、水曜日に“おじゃん”になって」。苦労を忘れさせる青空
2021/12/05日本シリーズJTカップ 賞金王ならず…木下稜介の目に涙 星野陸也は「ジャッジミス」 、バックナイン勝負に。12番、13番とダブルボギーを2つ続け、望みがついえた。 通算7アンダー6位は、今季10回目のトップ10。それに満足いくはずがない。2つのダボは風の読み間違い、マネジメントミスが
2021/07/01日本プロ 今週も“キノシタ”が来ました 35歳の木下裕太は迷走からカムバックへ あるシーズンは賞金ランキング61位と当落線上を行ったり来たり。初タイトルを手にしてからの数年は、さらなる進化を求めてさまよってもいる。フェードボールを持ち球にしながら、「風に負けない、飛距離も出る