2017/10/12日本オープン

連続ノーボギーはスタートで途切れる 宮里優作は27位発進

すぐにバーディを取り返した。 1W、アイアンショット、パットとそれぞれに苦しみながら「メジャーではダブルボギーを打たないようにしないといけない」とリスクを最小限に抑えてプレー。「後半は少しずつ戻ってきた
2017/11/18国内男子

石川遼「鬼門」のコースで今季初のアンダーパー

とは)芝の感じが全然違う。ティショットがフェアウェイに行っても、アイアンが良くない」と説明した。 その苦手なコースで「いい要素は先週より明らかに増えて、前進できている」と、復調の手がかりをつかみつつ
2017/05/25国内女子

惜敗続きで得た経験 川岸史果、初Vまでの距離

・ニクラス設計の難コースを確認した。「段が多くてグリーンが難しいので、アイアンショットの調子が大事になる」と落としどころを警戒した。 3位だった前週を終えて、翌22日(月)はプレーオフを制して出場権を得
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

谷原秀人 ノドから手が出るほど欲しい日本タイトル

と番手ごとのアイアン飛距離がほとんど変わらない選手だったが、お互いそれを参考にすることも出来ない。ショットのミスは得意のパットでカバー。ストロークの際に両肩以外がちっとも動かないフォームは、風がどれ
2016/05/15国内女子

申ジエが追う母国のレジェンド・朴セリの背中

で楽々バーディ発進とし、前半3つのバーディで勢いに乗った。終盤16番(パー3)で、6番アイアンで放ったティショットをピンそば3mにつけてバーディを奪い、勝負を決定的にした。 韓国女子ゴルフ界の伝説・朴
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ

会心イーグルで上位キープも池田勇太「距離感が合わない」

から“入った”という感じだった」とボールがカップに消える直前から右腕でガッツポーズを作った。 「そこから良い流れで行けると思った」という矢先、急に距離感が乱れだしたアイアンがブレーキをかける。8番(パー
2016/10/14日本オープン

松山英樹、意地のバーディ締めで3打差追う週末へ

の武器の一つ、鋭くピンを刺すアイアンショットでのバーディは出なかった。「それが今の状態なので。すぐに良くなるとは思っていない」。深いラフや極端に狭いフェアウェイにも苦しむ。日米で芝の違いもあり適応は
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

アンダーパーは2人だけ テレサと酒井のスコアメーク

どうにかしないといけないと思っている。だから、絶対の自信はありますね」。 高低織り交ぜた多彩なアイアンショットでグリーンを攻略していくルーと、正確なティショットと堅実なショートゲームでスコアを作る酒井の2人