2012/12/02GDOEYE 貴重な交流試合を大切に 「日韓女子プロゴルフ対抗戦」が、今年3年ぶりに開催された。日本と韓国の間で1999年にツアー間の交流、親睦を目的にスタートした大会は今年で11回目を数え、その間に日本と韓国のゴルフ状況は変わり続けた…
2013/06/28GDOEYE あと3年!オリンピックへと続く道 。 オリンピックのイメージについて、森島は「世界一を決める大会」、山口は「夢」と形容したが、歴史あるメジャー大会が存在し、国内・海外に立派なツアーを抱えるゴルフ界から見れば、多少事情は異なるだろう…
2013/06/29全米女子オープン 選手コメント集/全米女子オープン2日目 今季の海外女子メジャー第3戦「全米女子オープン」の2日目は、朝から曇り空だったが、夕刻になり霧がコースを覆い、視界が不良に。一時、その場待機で様子をみたが、状況は悪化する一方だったため…
2013/07/18GDOEYE 異色の?「サマンサレディース」 で味わえる最高のおもてなし に足を運んでもらえるように、もっとゴルフを楽しんでもらえるように」と、女性ならではの企画を自ら提案し今大会をプロデュースしてきた。「ギャラリープラザで提供する飲食物には、女子が夢中になりそうなものを…
2009/10/10GDOEYE 「ボールに当らない!?」スランプから脱出を狙う飯島茜 、先週行なわれた「日本女子オープンゴルフ選手権競技」の指定練習日となる月曜日に、飯島はティール氏にスイングを見てもらった。そこで「アドレスの姿勢を真っ先に指摘されました」と言う。飯島はダウンスイング時に…
2010/03/06GDOEYE 待ちに待った大物選手が初の予選突破! ツアーでの初賞金を掴むことになる。 紫垣の名を聞いたことがないゴルフファンも多いとは思うが、彼女は熊本県のゴルフブーム火付け役の一人なのだ。不動裕理が2000年から6年連続で賞金女王を獲得し、その後は…
2009/06/20GDOEYE 有村智恵が最年長!? 平均年齢20歳の最終組 11月生まれの21歳。新井は1988年11月生まれの20歳。そして、森田が1990年生まれの19歳。年々若い世代の選手が台頭してくる女子ゴルフ界だが、優勝を争う最終組の平均年齢が20歳というは、珍しい…
2010/06/06日本ゴルフツアー選手権 シティバンク カップ 宍戸ヒルズ 【GDO EYE】祝・完走!?3ダボでも無事逃げ切った宮本勝昌 まさか終盤こんなことになろうとは、宮本勝昌本人も予想はしていなかったと言う。国内男子ツアーの今季メジャー第2戦「日本ゴルフツアー選手権シティ杯宍戸」最終日、2位に7打差をつけてスタートした宮本は、1…
2011/03/26アマ・その他 福嶋晃子など女子プロゴルファーが神戸で募金活動! 26日(土)の午前11時から、福嶋晃子を中心とする女子プロゴルファー27人が、東北地方太平洋沖地震の支援活動として、神戸市内で募金活動を行った。参加した主なプロは福島紘子、木村敏美、茂木宏美、諸見里…
2011/09/18GDOEYE 感極まる!服部真夕、親にも初めて見せた涙 女子オープンゴルフ選手権競技」が開催される。「もちろんメジャータイトルは欲しいです。注目されることは自分にとってすごく嬉しいことなので、それをプレッシャーに思わずに自分のプレーをしたいです」と、地元2連勝に挑む。(愛知県知多郡/本橋英治)…
2011/04/28国内女子 連覇を狙う申智愛「できるだけ多くのお金をお返ししたい!」 国内女子ツアー「サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント」の初代王者となった申智愛(韓国)が、連覇に向けて大会に挑む。申は2週間前の国内ツアーが再開された「心をひとつに 西陣レディスクラシック…
2011/10/21GDOEYE 43歳の気迫 谷口徹「ベ・サンムンに勝ちたい」 国内男子ツアー第20戦「ブリヂストンオープンゴルフトーナメント」は、予選ラウンドを終えて大混戦模様を呈してきた。通算8アンダーの単独首位に立つ宮本勝昌を1打差で諸藤将次が追い、さらに1打差に4人。5…
2011/10/16GDOEYE 藤田幸希「私、成長しているのかな」 2週前に開催された「日本女子オープンゴルフ選手権競技」で、初日が6位タイ、2日目が8位タイ、3日目は少し後退して14位となった藤田幸希。そして最終日に9ホールを終えたところで突然“棄権”を申し出た…
2023/11/05PGAツアーオリジナル 17歳でPGAマンデー予選会突破 バッグの中身は全てタイトリスト 、まだゴルフというゲームを学んでいる途上にあり、テクノロジーのもたらす恩恵に授かるものである。 しかし、デイビスはその辺にいる通常のティーンエイジャーではなく、またデイビス一家は典型的なゴルフ一家とは…
2023/11/30米国女子 「咲希ちゃん、でお願いします…」“馬場プロ”初戦は夢舞台への大一番 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のプロテストを通過した馬場咲希は、米ツアーの最終予選会に向けて、国内の普段使いのゴルフ場で練習を重ねた。長年、お世話になってきた人々から飛ぶ「馬場プロ!」の声。「今まで通り…
2023/11/30米国女子 日米連戦の時差ボケも問題なし 吉田優利「なにも考えないのが一番」 ないという。 ゆっくり休む時間がない強行スケジュールは、最終予選会を迎える心境とマッチしているかもしれない。来季を占うゲームを前に「あまり、なにも感じていない。『ただ、ゴルフをするだけ』というくらいに…
2006/03/27プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの父と母<ボランティアの柴田夫妻> ジャパンゴルフツアーには、“お父さん”“お母さん”と呼ばれ、親しまれている人たちがいる。ボランティア暦15年になる柴田英雄さん、淳子さん夫妻だ。 朝はスタートホールを担当されて、「行ってらっしゃい…
2014/10/18国内女子 あと1歩の繰り返し…菊地絵理香と福田真未はツアー初優勝なるか 考えずに後半に入れました。今日は2m程度のパーパットが良く決まってくれたので助かりました」。 今季の菊地は、8月「NEC軽井沢72ゴルフ」で三つ巴のプレーオフに進出したが、イ・ボミ(韓国)に敗れて2位…
2002/06/27米国シニア 全米シニアOPに臨むチャンピオンたちの想い:T.ワトソン リグレーフィールドとか、他の行ったことのない球場で試合をするようなものです。外野の壁がどこにあるのかをまず把握しなければなりません。ゴルフでもそれをしなければならない。どこまで行くと壁にぶつかってしまうのか、どこに…
2011/11/21GDOEYE 古閑美保、涙よりも笑顔の似合う引退試合 、最後のパットを沈めた古閑美保は、同組の馬場ゆかり、井芹美保子、キャディの吉田万里子さんらと抱き合った後、握っていたボールをギャラリーの中に投げ入れた。「家族のためにゴルフも今までやってきたし、やっぱり…