2010/03/28宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、未だグリーンに対応できず54位タイに後退 の1番パー4。ティショットはフェアウェイ、セカンドもピン手前3メートルにナイスオンと最高の組み立てだったが、最後のバーディパットはカップに蹴られ、グリーンへのマイナスなイメージを拭い去れない。 その後
2010/04/29石川遼に迫る 遼、不満足な内容でも首位と3打差の好スタート! 、「パシッ」と葉っぱに触れる音がしたものの、石川の予想通り球はピン上7m程のカラーに止まった。 「久しぶりに冒険してドキドキした」という石川だが、これを2パットで沈めてパーセーブ。続く16番でも2.5m
2010/04/25石川遼に迫る 遼、スコア伸ばせず11位タイに終わる 勢いだった。 しかし、5番パー3で3パットでのボギーを叩くと、6番パー5ではティショットを左に曲げてラフに捕まる。2打目で安全にフェアウェイに出し、ピン奥3mに3オン。しかし、ここでもバーディパットが
2010/04/10桃子のガッツUSA 目標達成の桃子は笑顔でホールアウト! アンダーパーを目標に掲げて10番ホールからスタートし、前半は2バーディ、2ボギーのイーブンパーで終えた。 後半はチャンスというチャンスは無かったが、その分ピンチなく8番まで終えた。そして最終9番、ピンの右横
2010/08/07石川遼に迫る 遼、スコア伸ばせず悩みながらも最後に笑顔! フェアウェイからの2打目でピンの左5mに2オン。右に流れるラインを読みきって、バーディフィニッシュとなった。 「パッティングは昨日1つも決まらなかったけど、今日は最後に1つ決まりましたので、良くなって来ています
2010/06/03石川遼に迫る 遼、会心の“直ドラ”炸裂! 初のメジャー獲りへ好発進 、ボールはピン手前30ヤードの花道まで達した。 「会心の当たり」という最高のショットを見事にバーディに繋げ、この日のアンダーパーに結びつけた石川。「疲れはありますが、このコースコンディションで良いプレー
2008/07/07宮里藍が描く挑戦の足跡 4位タイで終えた宮里藍、「優勝は時間の問題」 で自分の位置を確認し、放たれたティショットはピン下5メートルにナイスオン。しかし、このパットは無情にもあと一転がりで止まり、「打ち切れなかった。本当に悔しかった」と惜しくもパー。最終18番もパーで終え
2008/06/29桃子のガッツUSA 桃子、3アンダーで踏みとどまる チャンスは訪れた。2番パー5で3打目をピン上1.5mにぴたりとつける。しかし、下りのスライスラインを読みきれずに、このパットを決められない。続く3番パー5も同じような距離につけたが、今度も決めることが出来
2008/06/28桃子のガッツUSA 桃子、「恵みの雨」で暫定9位タイへ浮上! 大会初日は、調子が良いながらもゴルフが噛み合わず、通算1アンダーで終えた上田桃子。2日目は、午後1時36分に1番ティからティオフした。 最初にスコアが動いたのは6番ホール。ピン下8mから1mショート
2008/08/24桃子のガッツUSA 最後まで立ちはだかったパット改造の壁…29位に後退 ラフへと運び、3打目をピン手前2.5メートルに寄せてバーディ発進。しかし、これがこの日最後のバーディとなり、その後は7ボギーと大きくスコアを崩す結果に。通算2オーバーの29位タイと後退して大会を終えた
2008/09/26さくらにおまかせ 首位と1打差の横峯「上も伸びていないし、まあまあです」 番パー3。8Iでピン上3mにつけてバーディを奪うと、7番パー3では奥のカラーから5mをパターで沈めてバーディ奪取。前半は2つスコアを伸ばして折り返した。 後半は2バーディ2ボギーとスコアを伸ばせなかっ
2008/09/19さくらにおまかせ いつも出遅れる初日に首位発進! 、アイアンショットが冴えピンチというピンチは無かった。最終18番は2打目でグリーンを捉えるも、ピンまで12メートルのバーディパットを残し、そのパットはカップを1.5メートルオーバー。返しのパーパットを外し
2008/06/06桃子のガッツUSA スコアは伸び悩んだものの、チャージの予感を漂わせる 今季のメジャー第2戦「マクドナルドLPGAチャンピオンシップ」を迎えた上田桃子。 10番ホールからティオフした上田は、スタートホールのティショットをフェアウェイに運ぶものの、2打目をピン右下10
2008/06/01桃子のガッツUSA 「調子はいいのに…」桃子、スコアを伸ばせず不満顔 ラウンドに臨んだ。 ところが、「朝からお腹が痛くて…」という上田は、スタート前に普段通りの練習をこなせずにティオフの時間を迎えてしまう。前日までの精度の高いショットは健在で、3番ピン下2m、4番上1.8m
2008/08/03宮里藍が描く挑戦の足跡 首位の不動に2打差! 逆転勝利への舞台は整った! する。2番パー5では2オンに成功して余裕のバーディ。4番パー3では、ピン上4メートルからの難しいスライスラインを読み切り、バーディを重ねる。昨日ダボを叩いた6番パー4では、2打目をバンカーに入れる
2008/08/02桃子のガッツUSA 桃子、悔しい!痛恨の上がり3連続ボギー バーディとし、通算9アンダーへとスコアを伸ばした。 首位も見えた上田だったが、残り3ホールに試練が待っていた。16番はピン下7mにパーオンしたが、ファーストパットを2mショートしてしまう。「上りだったけど
2010/11/12宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、4アンダーの3位タイスタート、目標達成へ一歩ずつ前進! 、1ボギーで折り返す。 後半に入った直後の10番、サードショットのアプローチはグリーン奥へ。返しのアプローチは大きくピンをオーバーし、3パットのダブルボギーでトータル1アンダーとスコアを落とす。13番
2011/11/18石川遼に迫る 遼、同じ相手に連敗「自分の中の問題」 」。今大会のコースはパー3を除く14ホール中、実にドッグレッグが11ホール。ティショットの狙いどころが難しい上、グリーンも硬くて傾斜が強く、ピンをデッドに狙えない。「この狙いのラインでいいのかな、と思っ
2010/10/09石川遼に迫る 遼、今季3勝目に王手! マスターズ委員会から激励も 通算9アンダーで首位に並び、最終18番パー4を迎えた石川遼。ピン奥7メートルからのバーディパットが惜しくも外れた瞬間、天を仰いでしゃがみこみ、そのまま後ろに両手を付いた。「入らなかった悔しさという
2010/10/08石川遼に迫る 遼、首位に肉薄! 後輩の活躍も刺激に! の回転が少し違かった」とパットはカップを逸れ続け、アイアンも「グリーンに乗せよう、あそこに打ちたい、という気持ちが強すぎて、キレが無かった」と、ピンに寄せきれない。 前半は1バーディ、1ボギーと