2018/01/12米国男子 バミューダ芝攻略で好発進 片岡大育は2打差7位 修正も好成績につながった。フェアウェイキープ率は64.29%も、この日の平均飛距離は288ydで昨年の国内ツアーの自身平均より約22yd高い数値を記録。「ティショットは思ったより暴れたが、飛距離が出た
2017/11/23国内男子 パーオン率は今季最高 石川遼はショートゲーム反省の出遅れ 。 「10番で4m、14番で5、6mくらいの(バーディパット)が入っただけ」と唇をかむと、折り返し後のアウトは3ボギー。風速5.2m/sの厳しいコンディションとはいえ、4番ではフェアウェイからの第2打を
2017/06/03米国男子 アイアンが当たらない…石川遼はカットラインに1打届かず 手前のクリークへ。このホールをボギーとすると、続く12番(パー3)は3オン2パットのダブルボギー。13番はフェアウェイバンカーからの2打目をアゴに当ててボギーとし、わずか3ホールで4つ落とした
2017/06/02米国男子 「奇跡的な感じ」松山英樹は不本意な前半からカムバック フェアウェイに戻ってきた」という“運”を生かして、3打目でピンの手前2mへ。これを沈めてバーディとすると、14番からは3連続バーディを奪取。14番2m、15番(パー5)80cm、16番1m
2017/05/29米国男子 左打ちも強いられ… 池田勇太は不運つながりアンダーパーならず アンダーの53位タイで4日間の戦いを終えた。前日3日目までとは逆の風が吹き、雨も落ちた最終ラウンドは再三のアンラッキーにも悩まされた。 思わぬショットを強いられたのは出だしの10番。フェアウェイからの第2
2017/06/03米国男子 「内心はキレてます」40位後退の松山英樹は不満とストレス 、それが続かない。フェアウェイからミスショットを続けているし、いまの調子がそのまま出ている。それをいかに少なくしていくかだけど、なかなか良い策がないというか…」 ホールアウト後は練習をするべきか、はたまた
2017/12/03米国男子 10位後退のウッズ バーディ2つに「ヒデキみたいに取れなかった」 グリーン右手前まで運び、フェアウェイから打ち上げのアプローチを残した。第2打を先に打った松山がウェッジでピンそば1mにつけた後、ギャラリーからは「同じように(打て)!」と声が飛んだが、ウッズは3m
2018/01/24国内男子 小平智 世界ランク42位浮上にも「気は抜けない」 。「フェアウェイからもフライヤーすることがある。(芝の長さが)均等じゃないところは難しい。けれど、こういうところでもスコアを出していかないと。コース自体は嫌いじゃないんで」。オーガスタにたどり着くまで、小言はこぼしていられない。(ミャンマー・ヤンゴン/桂川洋一)
2017/12/13GDOEYE イ・ボミはどこまで不調だったのか?スタッツから読み解く2017年 」(清水キャディ)と、より深刻な事態は回避した。 日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は今季から、フェアウェイキープ率を公表。イは12位で、悪い数値ではなさそう。2打目以降の精度がより課題だったと言える
2017/12/23米国男子 S.ガルシアのマスターズ初制覇/2017年ベストショット3選【田辺安啓(JJ)】 。 全英オープンの裏開催となる「バーバゾル選手権」。7番ホールの本来のルートは池の左に走るフェアウェイにティショットを置き、第2打でピンを狙う。しかし、石川遼は練習日に見つけていた「右からどフックで
2017/12/04日本シリーズJTカップ 宮里優作に最優秀選手賞「妹から家の誇りと」/男子ゴルフ表彰式 ・イーグル率賞:チャン・キム ・フェアウェイキープ率賞:稲森佑貴 ・トータルドライビング賞:小平智 ・パーキープ率賞:スンス・ハン ・バーディ率賞:小平智 ・ドライビングディスタンス賞:チャン・キム ・サンドセーブ賞:ソン・ヨンハン ・ゴルフ記者賞:宮里優作
2017/06/23米国女子 畑岡奈紗はメジャー初出場をかけてアーカンソーへ を確立すること」の重要性を説かれた。 「今週のコースは日本に似たところがあります。特にフェアウェイの芝は(日本のコースに多い)高麗芝のような感じ。あとは、見えないところに池があったりする。パー3に気を
2017/06/22ヨーロピアンツアー公式 「マスターズ」制覇から初 ガルシアは欧州帰還を喜ぶ 。 「今週について興奮している。言うまでもなく、僕はドイツや『BMWインターナショナルオープン』の大ファンだよ。ここへ帰ってこられて嬉しいね」とガルシア。 「グリーンが少し柔らかいようだけど、フェアウェイは
2017/06/30KPMG女子PGA選手権 乱れたティショット 畑岡奈紗のメジャーデビューはほろ苦く… ズルズルいってしまった」と嘆いた。 初のメジャーでも「(心境は)特に変わらなかった」という。十分に戦える飛距離を持ちながら、この日は絞られたメジャーセッティングのラフに多くつかまった。フェアウェイを
2017/06/29KPMG女子PGA選手権 「状態すごく悪いです」横峯さくらの言葉は弱気 を導き出そうとしても、横峯は正直だった。「私の状態は…すごく悪いです」。2014年以降、コースが毎年変わるようになったメジャー第2戦。「コースは狭くはないんですけど…自分の今の状態では、フェアウェイに
2017/07/01KPMG女子PGA選手権 首位と4打差で週末へ 野村敏京に起きた2つの“ラッキー” ようやく2つ目のバーディが来た。217ydに設定された終盤17番(パー3)を3Wでピンそば6mにつけてバーディ。続く18番(パー5)で1Wショットをフェアウェイに置くと、予期せぬ幸運が巡ってきた。「17番
2017/06/18国内女子 初V争いの新海美優は涙の敗戦 最終盤で隣ホールに打ち込むミスも 番のフェアウェイから残り90ydの3打目で乗せたが、2パットのダブルボギーを喫した。 初の優勝争いは、サンデーバックナインに急失速。最後は5打差で散った。「絶対にあきらめないでプレーしようと決めていた
2017/08/25米国男子 「良いところない」松山英樹はノーバーディ ショットもパットも精彩欠く の張りは「だいぶ良くなった」とした。初開催の会場で事前に1ラウンドしかできず、不安があったのも事実。決して狭くないフェアウェイをとらえたのは7回と50%で、全体107位。2打目以降も「ついていない」と
2017/08/31国内女子 鈴木愛は難コースを警戒「ロングパットが多くなる」 、しっかりアンダーパーで回りたい」と、意気込んだ。 2日前までは30度を超す夏の暑さ。「思ったよりもフェアウェイが広いし、グリーンも止まって、言われているほどは難しい印象はなかった」と言うが、開幕前日は
2017/05/20米国男子 石川遼、6戦で5回の予選落ち 1Wショット修正には収穫 いくのではなく、ホールによってイメージが湧くボールを選択することで集中力を高めた。 15番では高弾道のドロー、左に池がある18番では低いフェードボールでフェアウェイをキャッチ。「きょうは2種類の球を