2006/10/02米国男子 2度目のPGAツアー6連勝を果たしたタイガー・ウッズにインタビュー 全て申し分ない出来でパットも初日と2日は良かったです。昨日と今日はいまひとつでしたが、それ以外は満足ですね」 -「記録上は6試合連続優勝ですが、あなた自身はその記録を認めていますか?」 タイガー・ウッズ…
2006/10/22GDOEYE 今季2勝目の古閑美保、切れ味鋭い大逆転劇! 飯島のパットはカップ横をすり抜けた。逆にフックラインの古閑。ラインを読みきった古閑は、この3メートルのパットを沈めてバーディを奪うと右手で力強くガッツポーズを作った。返しの1メートルも外してボギーとし
2008/02/25米国男子 通算勝利数62勝のアーノルド・パーマーを抜いたタイガー・ウッズ 」 記者 「今週も絶好調でしたね」 タイガー・ウッズ 「ええ、自分でも良いプレーができたと思います。グリーン上ではタッチが合い、たくさんパットを沈められました。今週のマッチは、接戦が多かったですね。決勝…
2023/06/11米国女子 同組選手におにぎりとせんべい 古江彩佳は5打差で最終日へ 、11番(パー3)はパーパットを沈め切れなかったが、12番でバウンスバックし「ボギーの次のホールでバーディを取るには気持ちの切り替えをしっかりしないといけないので、あそこでバーディを取れたことはすごく…
2023/06/11米国女子 勝みなみは3試合ぶり予選通過 「いい感じをちょっとつかめた」 ラウンドを通算2アンダーの36位で終え、4月「JMイーグルLA選手権」以来3試合ぶりの決勝に進出した。初日は「73」でカットラインを下回っていたが、午後組で出た2日目に6バーディ、2ボギーの「67」で…
2002/10/21米国男子 米ツアー「ディズニーCL」各選手コメント 「今日はまずまずの出来で、パットに関しては最高だった。最終ホールと7番で短めのバーディパットを逃した以外は完璧。今日のようにパットが入ると楽しくて仕方がないし、調子が良いから毎回ピンを攻めたくなる…
2002/10/28欧州男子 EPGA「テレフォニカ・オープン・デ・マドリード」最終日 欧州PGAツアーの賞金王争いで注目のパドレイグ・ハリントンは首位で最終日を迎えたものの、大苦戦。なんと8番では1メートル弱のパーパットを外すなど最終日72で優勝争いから脱落した。変わって首位に踊り出…
2012/02/24GDOEYE マッチプレーに要求される“戦い方”とは!? ないよう、自らのルーティンを変えてまでタイミングをずらしていた。15番では石川のアプローチが、ローリーとほぼ同じ3mにつくと、すかさずボールをセットしてパーパットを行い、先にパーを確定させた。 さらに…
2023/07/10全米女子オープン 「最後の景色と、あの悔しさを忘れない」 畑岡奈紗の誓いと決意 (パー3)では先に5mを決めてパーを拾うなど、クラッチパットを連発して重圧をかけてきた。 「そこまで(相手のことは)考えていなかった」と自らのプレーに集中していたが、出だし1番のバーディで並ばれて以降…
2024/03/30米国女子 “パー4で1オンパー”も パターグリップ新調の笹生優花が急浮上 沿うように花道を駆け、グリーンにのった。 ボールはピンが立つエリアよりも下の段、とはいえ、見事な1オンには違いない。5つ目のバーディは濃厚…と思われたところで、15mのイーグルパットは3mオーバー…
2024/03/22米国女子 “午後組”では2位 西村優菜は「しょうがない」でポアナと対峙 打てるパー4が続く。西村は1番から2m、5m弱、1m強のチャンスをつくって3連続バーディ発進を決めた。 鮮やかな滑り出しは4番で1mのパーパットを外して勢いを止めてしまうが、「ポアナだからしょうがない…
2023/09/15国内女子 練習量を8割に 山下美夢有 「ショットがブレて」夏バテ気味でも2位発進 mを放り込んだ。8番は7m。最終18番も7mで、フックラインを読み切った。山下美夢有は「今日はショットが左右にブレていて、アプローチもよらない場面があったけど、パットでカバーできました」。18ホールで…
2023/11/17国内男子 松山英樹は初日から「+11」も「波に乗れたら…」 大会2勝目に意欲 (パー3)で、きょうはため息をついた。左サイドのピンを狙ったショットがグリーンをこぼれ、松山英樹はクラブを下ろして息を吐いた。ラフから寄せてボギーは免れたが、パーは9ホール連続。「63」の前日から一転…
2021/06/10国内女子 笹生、畑岡の活躍を刺激に 比嘉真美子がトップスタートで「64」 ながらやっている」と言いつつ、影響を感じさせないスタートダッシュとなった。 パッティングがさえる一日だった。出だし10番でピン左奥4mを入れてバーディを先行させ、12番から3連続バーディを奪取。15番で…
2020/11/13国内女子 趣味も充実 キム・ハヌルは高尾山で“上り調子” 。私も好きになりました。先週のオフのメインは登山ですね」。“スマイルクイーン”の愛称通りに笑いながら趣味の話ができるのも、パットが復調し、自信を持って今大会のラウンドに入ることができているから。「(2…
2020/08/25国内女子 「想像しただけでヤバかった」 小祝さくらは姉弟子・上田桃子の姿に畏怖 行われた海外メジャー「AIG女子オープン」(全英女子)では、同じ辻村明志コーチに師事する上田桃子がメジャーで自己最高となる6位に入った。3日目を除いて大会を視聴したという小祝は「すごいな、と。(強風だっ…
2020/06/15国内女子 吉本ひかる 自粛期間に気持ちを切り替えたきっかけは「松山英樹」 日のマッチプレーはそのかいあって(?)、2ホールを残して勝利。出だし1番(パー4)で約3mのフックラインをカップインさせるなど「パットがいい感じ。70点ぐらい」と、試合勘を取り戻して満足げ。「ショット…
2022/03/04国内女子 賞金女王の稲見萌寧が出遅れ 前年覇者の小祝さくらも「やばい」 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 初日(3日)◇琉球GC(沖縄県)◇6590yd(パー72) 昨季の賞金女王の稲見萌寧は1バーディ、2ボギーの「73」でプレー。1オーバーの61位と出遅れた…
2021/11/19国内男子 父親世代からのエールと同世代とのバチバチ 古川雄大は1打差2位で週末 ように」と堅実そのもの。出だし1番からOKパットでバーディを奪い、ノーボギー「66」でプレーした。 チャンスを逃し続けたバックナインは最終18番(パー5)で右サイドのバンカーから4UTで2オンに成功…
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「本当に耐えた」 渋野日向子はバックナインぜんぶパーで週末進出 パッティングだ。10番、11番では立て続けに4、5mのパーパットをねじ込むなど、後半は1パットのパーが3回。グリーン上でしぶとさを発揮した。 「チャンスにつけられなかったのが悔しいけど、やばいと思ったときに