2019/02/04国内男子 10ydアップ!それでも稲森佑貴が“ぶっ飛び”アイアンを使わない理由 国内ツアーのフェアウェイキープ率で2015年から1位を記録。“日本一曲がらない男”の異名を持つ稲森佑貴が2日(土)、契約メーカーの住友ゴム工業が神奈川県藤沢市のゴルフ場で開いた新製品の試打会に参加し
2019/02/17米国男子 裏街道は熱狂の夕暮れ タイガー・ウッズが14位へ急浮上 フェアウェイから残り249ydを5Wで高いフェードボールを放ち、ピン右奥2mにつけてイーグル。さらに7mを沈めた12番から2連続バーディを決め、開始4ホールにすべて「3」と記した。 前日の第1ラウンドに3
2019/02/17米国男子 小平智は今季3回目の予選落ち メキシコ出場の吉報を待つ がなく、前日2日目に28ホールを回った。「体力面は、全然(問題ない」という。「なかなか流れをつかめずに、そのまま終わった」。原因は2日間で57.14%にとどまったフェアウェイキープ率にあった。「今回
2018/10/06アマ・その他 「金谷さんに追いつきたかった」中島啓太がバーディ締めで3位 ピンチとなったのは9番ホール。1Wのティショットがやや右に出てカート道を跳ね、白線をわずかに越えてOBとなってしまう。打ち直しの3打目をフェアウェイに置き、4打目はピンまで残り151yd。これを9Iで
2018/09/24優勝セッティング 6Iを2本投入 池田勇太20勝目のクラブ ) フェアウェイウッド:キャロウェイゴルフ GBB エピック(3番15度) ユーティリティ:キャロウェイゴルフ GBB エピック(3番20度) アイアン:キャロウェイ ローグプロ アイアン(5、6番
2018/05/10米国男子 51歳“ストリッカー先生”を観察 松山英樹の最終調整 チッピング練習の様子に目を凝らした。 フロリダ特有のバミューダ芝のフェアウェイ、ラフからのウェッジの使い方を観察。14番ホールでは、スマートフォンを取り出して自ら撮影を始めた。ストリッカーのクラブで実際に
2018/04/26国内男子 1年前の緊張から解放 一変した星野陸也の予選ラウンド た。後半12番までに5バーディを奪取。第1打をバンカーに入れた13番(パー3)をボギーとしたが、17番(パー3)で4mのバーディパットを沈め「65」でまとめてみせた。 フェアウェイキープ率は28.57
2018/05/07米国男子 デイが“あの夏”の悪夢を払拭する12勝目 デイ。「きょうはティショットが悪かったが、グリーン周りから我慢することができた」。フェアウェイキープ率、パーオン率はこの日ともに40%台に低迷しながら、要所を締めた。「自分の頭の中の悪魔と戦っていたんだ
2018/04/27国内男子 「ホントにいいネタに…」石川遼は2日連続ダボ締めでも“65” 記録した。 さらなる上昇を阻んだのは、前日と同じ18番。左サイドの深いバンカーからの2打目を、この日はフェアウェイに刻んだが、残り120ydのAWでの第3打をダフらせてグリーン左手前のバンカーに入れた
2019/06/20KPMG女子PGA選手権 ホールインワン後に棄権 腰痛の野村敏京を明るくする材料 を感じさせる。メジャーセッティングにも「そんなに難しい感じはしない。長く感じるホールは5つくらい。フェアウェイはそんなに広くないけど、ラフがそんなに長くないので」と語る。 「ボギーも出ると思うけど
2019/06/20KPMG女子PGA選手権 上り調子でメジャーへ 横峯さくらの「伝えにくい」注意点 に入り、上り調子の横峯さくらがメジャーに挑む。米ツアーは5年目だが、今週のコースは初めて。17日(月)にインコースを回り「すごく難しいです。距離もあって、ティショットをフェアウェイに置くのが第一条件
2019/06/14全米オープン 気持ちは「地区オープン」 メジャー初挑戦・堀川未来夢の強心臓 。ズルズルいきそうな展開は、強く持ち直したハートで断ち切った。「勇気を持って、攻めの姿勢がいい結果につながった」。折り返しの前半18番(パー5)、左サイドの海を恐れず1Wを強振してフェアウェイをとらえ、2打
2019/06/22米国男子 予選落ちの小平智 ショットに抱く「兆し」と「不安」 、初日からショットの好感触が続いていることだ。この日のパーオン率は38.89%と初日(66.67%)から大きく下げたが、フェアウェイキープは引き続き安定し、「兆しは見えていると思う」と言い切る。「あとは
2019/03/28米国男子 小平智は全英王者に感嘆 2日目もメジャー覇者と なった。2ダウンで迎えた9番、「打ち出しのラインは完ぺきだった」という第1打が右サイドに下る傾斜でフェアウェイバンカーに入った。ボールの手前に砂が盛り上がったライからの2打目を左サイドのペナルティー
2019/03/14旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.53 ケニア編 国が増えました。練習日のコースチェックの最中、さっそく会場のフェアウェイを横断していた現地の皆さんと記念撮影。みんな陽気で快く応じてくれました。 宿泊するオフィシャルホテルはとてもきれい。ただ、毎回
2019/03/20欧州男子 2年連続出場の石川遼 優勝争い再現へ20アンダー目標 取り組む「フェースローテーションを抑える」スイングへの模索は今も続いている。 「最悪だった」と振り返る1カ月前の欧州ツアー「ヴィックオープン」では、「フェアウェイからグリーンの端にしか乗らなかった」と
2019/03/31国内女子 赤いリボンに込める尊敬 河本結「きょうは私がウッズに」 「70」。首位を一度も譲らず2位に5打差をつけ、逃げ切った。 勝利を確信しながら、貪欲だった。「狭くて、右風も強い」と苦手な後半14番。第1打は3Wでスピン量を減らす打ち方でフェアウェイに置いた
2019/03/31米国男子 ウッズに敗戦のマキロイは“無言” 帰路にSNSで陳謝 握られ、10番で3パットボギーを喫して3ダウンと苦しんだ。1ダウンまで持ち直して迎えた16番(パー5)、フェアウェイの絶好のポジションからの第2打はグリーン右手前のラフに落ちた。打ち上げになった3打目
2019/03/22米国男子 小平智は今年初のアンダーパー発進「普通の流れで一日できた」 。 アウトに入り、「気持ち悪いホールが多かった」と1Wショットが左右にぶれた。後半のフェアウェイキープ率はわずか2ホール(28.6%)に留まったが、「ハザードに過剰に反応したくらい。違和感はない」とショットの
2019/03/16米国男子 松山英樹を救った名物ホールでの“勝負の一打” フェアウェイを捉えると、残り207ydの第2打を5Iでピン奥6mへ。イーグルこそ逃したが、確実にバーディとした。そして、迎えたのは浮島グリーンの17番(パー3)だ。 この日のピンは手前から21ydに切られて