2022/10/03日本女子オープン “勝負”に臨んだ一打で痛恨 申ジエは史上初のグランドスラムお預け ボギーを先行したが、4番(パー5)、6番(パー3)、7番(パー5)とバーディを重ね、追い上げを見せていた勝のプレッシャーに負けずトップを死守していた。 勝と並び4アンダーで折り返した後半、「攻撃的…
2022/04/27米国女子 渋野日向子は日本時間29日午前5時ティオフ アップダウンの激しい18ホール 激しく、藤野圭祐キャディによると、13番(パー3/214yd)では25ydの打ち下ろし、14番(パー5)では25ydの打ち上げになる。キャディ泣かせのコースだが、「日本で慣れている」と頼もしい。昨年…
2022/05/27国内女子 早朝の二度寝から暫定首位へ 小祝さくらはフェードへの試行錯誤中 、午後0時前にティオフ。出だし10番(パー5)で3打目のアプローチをきっちり寄せてバーディを先行させた。 次週に「全米女子オープン」(ノースカロライナ州パインニードルズ・ロッジ&GC)が控える中…
2019/11/16国内男子 「プロとして負けられない」 池田勇太は2年前の再現狙う ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(16日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262 yd(パー70) 18番(パー5)のグリーンサイドに広がる池のふちで池田勇太は考え込んだ…
2019/09/27国内女子 渋野日向子は“妹弟子”のヘルプでバーディ締め「私より…読める」 ◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 初日(27日)◇利府GC (宮城)◇6505yd(パー72) 渋野日向子がバーディ締めで意地を示した。1バーディ、3ボギーの「74」で回り2オーバー…
2019/11/02国内女子 古江彩佳はプロデビュー戦で予選落ち 「受け止めるしかない」 (パー3)でもリズムに乗れずボギー。初日と比べパット数は30から34と増えており、苦悩が垣間見える。「真っすぐは打てている感覚があるけど、タッチと読みがあっていなかったので、惜しいところで外れる場面が…
2019/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 今季2戦目の国内メジャー 渋野日向子にかかる記録あれこれ 注目が集まる。(1)連続オーバーパーなしラウンド(2)生涯獲得1億円突破の日本人最短達成(3)日本人史上2人目のルーキーイヤーでの賞金1億円突破(4)国内メジャー2連勝--がそれだ。 (1)6月の…
2019/10/04国内男子 際立つ安定性と未勝利のはざまで 今平周吾が首位ターン ◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 2日目(4日)◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)◇7295yd(パー71) シーズン初勝利が待ち遠しい今平周吾が、今季2回目となる首位で予選ラウンドを…
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 「もうもうもう、燃え上がった」渋野日向子4パットボギーから冷静◎ ◇国内女子メジャー第4戦◇LPGAツアー選手権リコーカップ 初日(28日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6535yd(パー72) 渋野日向子が4パットボギーから鮮やかに巻き返し、2アンダーの3位で発進した…
2019/12/02ツアー選手権リコーカップ 「契約社員から正社員になった気分」 ペ・ソンウがメジャー初制覇 と(優勝は)ダメかなと考えていました」と焦りもあった。前半は5番(パー3)でボギーを喫するなど「苦しかった」と振り返った。 「高麗グリーンでとても難しいコースでした」。それでも8番(パー3)で6mの…
2023/07/21国内女子 一喜一憂しない吉田優利の流儀 「調子通りのスコア」 イーグルを奪った。残り230ydから3番ウッドでピン前に2オンさせ、9mを沈めた。首位スタートから出だし5連続パーにまとめ、3ホールで4つもスコアを伸ばした。しかし、後半は2バーディ、2ボギーのパー…
2023/09/01国内男子 虚空を指さすキャディ 今平周吾が富士桜で加える“ひと手間” グリーンの読みに生かしているそうだ。 この日は後半11番(パー3)のバーディで一時5アンダーまで伸ばしてから3ボギーを喫した。昨年からインとアウトを入れ替えたコース。「(インコースを)バックナインとして…
2023/04/30国内女子 「完璧」バーディ締め 穴井詩が「めちゃめちゃうれしい」今季2勝目 ◇国内女子◇パナソニックオープンレディース 最終日(30日)◇浜野GC(千葉)◇6656yd(パー72) 単独首位で出た穴井詩が4バーディ、3ボギー「71」で回り、通算10アンダーとして1打差で…
2023/09/16国内女子 生涯初カーボンシャフトのアイアンがハマった 尾関彩美悠が連覇へ6位浮上 から出て首位と4打差の6位に浮上した。逆転圏内で最終日を迎える。「拾ったパーがたくさんあったし、いい内容でした」。8、11番(パー3)でガードバンカーから50cmに寄せ、16番(パー3)では2m、最終…
2019/04/27国内女子 涙も出ないくらいの記憶から6年 吉本ひかるは初優勝へ ティショットを5Wにかえ、きっちりマネジメントしバーディ。6番(パー3)では7mを沈め、前半だけで3つ伸ばした。後半2つのパー5(12番、16番)で3打目をそれぞれ1mにつけて、さらに2つ伸ばして単独…
2019/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 好調パットにジャンボの助言 堀川未来夢はツアー最長の6連続バーディ発進 ましたね」と納得の表情。1番をピンそば1mにからめると、2番(パー5)で3m、3番(パー3)と4番で4mのチャンスを次々と沈めた。さらに5番で5mを決めて、6番(パー5)ではアプローチをピンに寄せて6…
2019/04/12国内女子 堀越高出身の廣田真優 目指すは憧れの人と最終日最終組 振り返った。 インから出て10番(パー5)でバーディ先行、18番をボギーとしたが、後半4番で4mを沈め、5番(パー5)では3打目を1.5mにつけ2連続バーディを奪った。7番(パー3)をボギーとし、続く8番…
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 辻梨恵は54ホールで1ボギー ハウスキャディ起用で気づき ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 3日目(11日)◇茨城GC東コース◇6560yd(パー72) 初優勝を目指すプロ5年目、25歳の辻梨恵が2バーディ、ノーボギーの「70」で回り…
2019/07/04国内女子 イ・ボミはバックスイングを見直した ひと桁順位発進は今季2度目 激しい降雨で序盤3時間17分の中断を挟んだが、集中力を保った。6月の「宮里藍 サントリーレディス」に続く、今季2度目のひと桁順位発進になった。 前半3番、下り2mのパーパットを前に中断のホーンが鳴った…
2018/10/07国内女子 新垣比菜は終盤に競り負け「経験積んで強くなる」 寄せながら、このボギーパットを外し、ささきに3打離された。 「ショックだったけど後半に向けすぐに切り替えた」とジワリ差を詰めた。3.5mを決めた16番(パー3)に再び首位をとらえ「残り2ホールで一つは…