2019/03/24米国男子 「いまは不安がない」一歩後退の小平智 最終日の爆発なるか? フェアウェイを外したのは2回だけ。連日の好天でグリーンは日に日に固くなり、距離コントロールは難しい。それでも、前半に2つのバーディを先行させると、グリーン端に切られたピンを果敢に攻めながら、しぶとくパーを重ねて
2019/01/14米国男子 「まだ力が足りない」今平周吾に週末2日間の課題 」と第1打の精度を欠いた。フェアウェイキープは半分。パターが好調な分スコアは伸びたが、6バーディ、3ボギー1ダブルボギー。硬いグリーンと、週末により厳しくなったピン位置に「ボクの球の高さでは対応でき
2018/11/05米国男子 小平智は41位 次戦「ワールドカップ」の前に拠点探しへ フェアウェイキープ率はフィールド2位となる83.93%を記録した。確実性のあるショットを放ちながら、4ラウンドすべて30パット以上を費やし、「パターが決まらないという4日間だった。(ラインを)読め
2018/11/05欧州男子 ホストプロの谷原秀人は最終日伸ばせず 次週は南アフリカへ 、上位進出を逃したことに悔しさをにじませた。 一週間を通じてティショットは抜群の安定感を誇った。「ここは広いから」と素っ気ないが、4日間のフェアウェイキープ率は連日80%越え。「(ショットの調子は
2018/10/26米国男子 「ビリにはならないように…」稲森佑貴は『82』の大たたき 落とした。 インスタートの最後の組。稲森は夕焼けに照らされながら最終9番でホールアウトした。「ナイスショットをしてもフェアウェイを突き抜けたり、ピン筋にボールが飛んでも(グリーンで)止まらなかったり
2018/11/04欧州男子 谷原秀人は対応力発揮できず後退「アンラッキーではない」 フェアウェイからの第2打はグリーンを左に外して、なんとかパーセーブ。「中途半端な距離ばかりが残った。『49度(のウェッジ)では届かないし、PWでちょんと打つしかない…』というところで、フェースをかぶせて
2018/11/03米国男子 「入ってくれなかった」小平智はラスベガスでパットに苦悩 打てていた。ただ、パットが入ってくれなかった」。フェアウェイキープ率は全体1位の「92.86%」(13/14)。一方、計30パットを要し、スコアに対するパット貢献度は全体110位の「-1.267」と低調
2018/11/03欧州男子 グリーンメモは封印 谷原秀人はパット復調で17位浮上 し、第1打でフェアウェイを外したのは2ホールだけ。グリーン上で本来のプレーを披露しているうちに、勝手に順位は上がった。 「ショットの状態はずっと同じ。このくらい(パットは)入れば、スコアは出る。そこ
2018/11/02国内男子 選手会長の石川遼、地元ホストプロの宮里優作が予選落ち ボールはOBゾーンを抜け、隣の6番ホールのフェアウェイへ。そこから「(ピンは)全く見えませんでした。ジャングルに向かって打った感じです」と森を越えるショットでバーディを奪い歓声を誘った。 予選2日間
2018/11/02欧州男子 2年ぶりにエースパターも…谷原秀人はグリーンで苦戦 で4mのバーディチャンスを逃し、その後もパットでスコアを伸ばしあぐねた。開始11ホールでパーが並び、第1打で唯一フェアウェイを外した後半4番で3パットボギーを先行。直後の5番で3mを入れて奪い返したの
2018/04/08マスターズ 待ち続けたチャンス マキロイがキャリアグランドスラムに挑戦 雨が降った13番では「ピンクの海(笑)」と表現したグリーン左のアザレアの花壇に打ち込んだが、うまく脱出してパーを拾った。最終18番はティショットが木に当たってフェアウェイに戻ってきて、そこからバーディ
2018/04/08マスターズ 松山英樹は首位と14打差「残念です」 バーディパットがわずかにカップをかすめると、膝を折って悔しがった。ようやくスコアを戻したのは15番(パー5)。フェアウェイからの2打目をピン下5mに運んで、イーグル逃しのバーディとした。 16番ではティショット
2018/04/06マスターズ 初マスターズの小平智は16位発進「練習ラウンドの方が緊張した」 。長かったなぁ」と思ったが、感慨に耽っていたのは一瞬だったという。「打つときは集中していた」と、1Wショットをフェアウェイに置いてスタートし、18ホールを1アンダー「71」の16位で戻ってきた。 「練習
2019/06/16全米オープン 4打差ケプカ 114年ぶり3連覇はレジェンドへの道をまた一歩 バーディ、ボギーなしの「68」で回り、通算7アンダー。最終日は単独首位のゲーリー・ウッドランドを、最終組のひとつ前の組から4打差で追う。 この日一番のピンチは、絶妙なタッチで乗り切った。フェアウェイからの
2019/05/16全米プロゴルフ選手権 松山英樹がアウト9ホールで最終調整 今平周吾はインを確認 「こんなに寒い全米プロは違和感があるけど、一つの試合だと思うとあんまり(気にならない)」と話していた。 フェアウェイキープをカギに挙げ、この日は深いラフを警戒しながら入念にコースを確認した。2週前の米
2019/05/16進藤大典ヤーデージブック “ドS”のブラックコース 最終18番は短くてもワナがたくさん 影響が大きくなります。そのため、最後までボールから目を離すことができません。やはり安全に行くためには、バンカーの手前までのクラブでフェアウェイに刻む選手が多いのでは、と予想します。 メジャーの最終
2019/05/17全米プロゴルフ選手権 51位発進のウッズ 前日ラウンド中止の理由は体調不良 増してくるかもしれない。とにかくフェアウェイに置くことだ」と、2日目以降の巻き返しを誓った。(ニューヨーク州ファーミングデール/林洋平)
2019/05/11国内男子 花粉症に苦しむゲンちゃん 「へっぴり腰」修正で4打差7位に浮上 挙げる。「『へっぴり腰で打っている』って言われて…」。技術的な詳しい説明はなかったが、時松は「(スイングが)小さくなっているということだと思うんですよ。和合(中日クラウンズ)も、今週もフェアウェイが
2019/05/21ツアーギアトレンド 全米プロを連覇したケプカの使用ギア 1W組み合わせは今季メジャーを連勝 :テーラーメイド M5 ドライバー(10.5度) シャフト:三菱ケミカル D+ Limited 70(硬さTX) フェアウェイウッド:テーラーメイド M2ツアー(16.5度) アイアン:ナイキ
2019/03/01米国男子 出遅れの小平智 序盤3ホール“つまずき”響く ダブルボギーとすると、最も難度の低い3番(パー5)でも第1打を右に飛ばしボギーを喫した。続く4番はフェアウェイから残り145ydの第2打でグリーンをこぼし、ボギー。肩を落としうなだれた。 8mを入れ初