2019/04/05ANAインスピレーション

2位発進のレキシー・トンプソン「メジャーでは我慢が必要」

も多量の雨が降ったという。その影響でフェアウェイは軟らかくランが出にくい。ラフはより密集し、グリーンは硬いまま。距離自体も全体で71ydプラスされた。昨年初日にアンダーパーをマークした選手は55人いた
2018/09/01米国男子

小平智は出遅れ 首痛で「思うスイングができない」

フェアウェイキープ率は全体4位の78.57%(11ホール/14ホール)を記録しながら、パーオンは半分(9ホール)にとどまった。「体が動かなかったので仕方ない。打つときに痛みが出る。思ったスイングができなかった
2018/08/27米国女子

「飛距離が落ちている」畑岡奈紗はメジャー最終戦へ課題

広がった。その後4バーディ(2ボギー)を奪ったが、「65」を出したヘンダーソンの背中は遠のくばかりだった。フェアウェイキープ率は4日間最低の42%に落ち込み、ホールアウト後は開口一番に「ティショットが
2018/05/14米国男子

ウッズは週末の連続60台に手応え 掲げた目標は?

フェアウェイから残り110ydの第2打でグリーンを手前に外し、ボギーをたたいた。全周をギャラリーに見守られた17番(パー3)では、SWでのティショットがグリーンに届かず池へ。ダブルボギーをたたき、後味の
2018/05/23国内男子

“シンプル”がキーワード 石川遼は全英出場にも意欲

ポイントは絞れている。「ようやくスタートラインに立てた感じ」と、爽やかな表情をみせた。 コースはフラットで広大。だが、フェアウェイ脇のラフは深く、入れればパーオンは厳しくなる。ティショットへの負担は
2019/07/07米国男子

「90%くらい戻ってきた」小平智は復調に手応え

とホーゼルの設定を変えて「80点。いまできることのマックス」というレベルまで持ってきた。この日、フェアウェイを外したのは2回だけで、「ほぼほぼ自分の思ったように打てて、久々に気持ちの良いラウンドだった
2019/04/20米国男子

再び2日目に挽回 小平智は強風に負けず36ホール完了

おさえることに徹した。パーを並べて迎えた前半15番(パー5)で、フェアウェイからの2打目をグリーン右奥まで運んで最初のバーディ。さらに2つ加えて3連続バーディを奪った。 午前のティオフにもかかわらず
2019/04/12マスターズ

“かみ合わない”小平智は63位発進

フェアウェイに置いた後のアイアンショットが、狙いとは違う難しいラインについたことが不満だ。 「ショットの“かみ合い”があまり良くなくて。ドライバーで良いショットを打つと、アイアンでミス。ドライバーが良い
2019/04/13マスターズ

ウッズはガッツポーズ連発 11年ぶりメジャー制覇へ1差

ひざに引っかかってヒヤリとさせたが、「大丈夫だよ。アクシデントは起こるもの」と直後のバーディパットを決めてガッツポーズを作った。 15番(パー5)では1Wショットを左に曲げた後、フェアウェイへのレイ
2019/04/13マスターズ

うれしさと、ふがいなさと 小平智は2年連続の決勝へ

上がり、左下がりのライから、フェアウェイの真ん中に配置された「バンカーを越えれば下ることが分かっていた」という。「ホントにうまく行ってくれた。あれは今日一番のショット」と胸を張ると、その後はボギーの後
2018/10/11米国男子

2年連続賞金王・トーマスがマレーシアで初戦

られ、グリーンは「ザ・プレーヤーズ選手権」(5月)の会場であるフロリダ州TPCソーグラスなどで採用されているティフイーグルという種類に。フェアウェイでのボールの転がりもよくなり、トーマスは「硬くなった
2018/10/19国内女子

あふれ出る涙 イ・ボミは大会初の予選落ち

ビングディスタンスとフェアウェイキープ率のランキングを合計した「トータルドライビング」も2017年の50(3位)から、今季は143(94位)まで大きく降下した。1打目からグリーンを狙う2打目以降まで