2023/06/30国内女子 ペブルビーチも怖くない? 吉田優利が見せた対応力 セカンドショット。吉田優利は左から強いアゲンストの風が吹く状況で、9番アイアンで左ピンの右手前2.5mにつけた。「ドローでしっかり捕まえて打たないと届かなかったんで、完璧です」。バーディフィニッシュにご
2023/09/02国内男子 「どうせまたバンカーに…」 ネガティブな早大生・中野麟太朗のツアー初の週末 ばすべてよし。最後にやって来たご褒美に、19歳らしい無邪気な表情を浮かべた。 気分のアゲサゲはあったものの、最終的に5バーディ、4ボギーの「69」にまとめた。「本当に疲れた…。あしたもつのかなって
2023/08/23国内女子 涙の予選落ちからリスタート 馬場咲希「どんどん挑戦」 、以前は無関心だったというご当地の名物への興味も出てきたとか。「北海道なのでラーメン、いくら丼、ジンギスカン…もうコンプリートしました」と笑う。 「海外メジャーは終わってしまったけど、切り替えてやって
2023/05/21国内男子 2勝ともセルフプレー パグンサンが“ひとりゴルフ”を好むワケ 。 次週は初優勝大会の「ミズノオープン」(5月25日~/岡山・JFE瀬戸内海GC)が控える。優勝会見の最後に「みなさま、ご多忙の中、本当におつかれさまです。いまのお話で素敵な記事を作ってくださってありがとうございます」と丁寧にお礼。笑顔で締めくくった。(茨城県つくばみらい市/内山孝志朗)
2023/10/14日本オープン 「80打つかも…」からイーグル締め“66” 片岡尚之が狙う道産子初の日本OP制覇 こぶしを握り、「最後にご褒美きました」と笑った。 派手に締めくくった「66」は、スタート前の練習場では想像もできない数字だった。ショットがバラバラで、打っていて気が滅入るレベル。「『80』くらい打つか
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利が2打差首位で最終日へ 3位に上田、小祝ら でラインが外れてしまったりが何回かあったくらいだったので、気持ち的にはとても前向きだった」という。 「すごいご褒美だった」と振り返る最終18番では、137ydからPWでピン手前3mにつけて
2023/05/19国内男子 ロフト違いのパターを駆使 “逆輸入プロ”呉司聡とは何者? (ご・しそう)が「63」をマークし、通算9アンダー5位にジャンプアップして決勝ラウンドに臨む。 中国出身の両親を持ち、日本で生まれ育った呉。最初は栃木・作新学院高に進学したが、父親の勧めもあり、入学から
2023/09/05日本女子プロ選手権 女子プロ日本一決定戦 地元・櫻井心那は歴代覇者2人と予選同組 優利には5月「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」に続くメジャー連勝の期待もかかる。 前週の下部ステップアップツアー「山陰ご縁むす美レディース」で下部初優勝を挙げた李知姫(韓国)も出場する。
2023/10/07国内女子 “悲しい”ことにはならなかった! 4年ぶり出場の三浦桃香が決勝進出 伸ばした。 「自分がうまく頑張れればご褒美をあげよう」という気持ちで臨む中、予選通過へのプレッシャーで心がざわついたのは折り返しの1番でボギーを喫したところからだった。それでも大きくスコアを落とすこと
2023/07/17アマ・その他 「日本女子アマ」覇者も“輩出” 進藤大典キャディが3年連続でジュニア大会開催 」で頂点に立った。 進藤氏は「過去2年、新型コロナウイルスの感染拡大という難しい状況下でもありながら、運営チームやボランティアの方々の奮闘、ジュニアゴルファーへの多大なるご支援、何より出場選手の熱い思い
2024/07/05米国男子 パリ五輪日本選手団が結団式 ゴルフ代表は写真で紹介 26日に開幕するパリ五輪に臨む日本選手団の結団式が5日、秋篠宮ご夫妻を迎えて東京・代々木第2体育館で行われた。ゴルフ代表の松山英樹、中島啓太、笹生優花、山下美夢有は出席せず、壇上のプロジェクターに
2022/08/28国内男子 プロ10年目も気持ちはルーキー 鍋谷太一が初優勝狙い「耐え忍ぶ」 耐え忍んできた分のご褒美だ。2012年にプロ転向を果たしたが、優勝の機会に恵まれずに自己最高位は今年の開幕戦「東建ホームメイトカップ」の6位。初シードを目指す今季はコンスタントに予選通過を果たして賞金
2022/09/03国内男子 19歳・山下勝将が完全優勝で史上7人目のアマチュアV/男子下部 、いい刺激をもらっているので今後もきょうだいで頑張って行きたい」と話した。 ハンが2打差2位。「64」で回った玉城海伍(たまき・かいご)が通算14アンダー3位、「63」をマークした高野碧輝が、村上拓海と
2022/09/25国内女子 山下美夢有「メルセデス1位獲りたい」 ホステス大会で“100点” 曲がる感じだった。結構ラフから打つことが多かった」。今週はご当地グルメの牛タンとステーキで力をつけた。 シーズンも残り9戦。年間女王レースで2位の西郷真央に471.86ポイント差をつけてトップを走る
2022/06/22国内男子 ジュニアとプロがニアピン対決! 実行委員長の宮里優作「ジュニアに勝ってほしい」 、新しい形のトーナメントにしたかった。皆さまにもご理解いただいて、企画したことのほとんどが実現できた」。選手会でアイデアを出し合い、前・後半でプロが入れ替わる欧米式のプロアマ戦や、開幕30日前から公式
2022/04/21国内男子 賞金王もアイスにゾッコン 新規大会は地域のお祭り感覚 分かっていただけるのではないかと思います」と話す石川の後ろでは、ホストプロのチャン・キムがお目当てのアイスをほおばりご満悦。確かに普段のロープの向こう側では、こんな選手の姿はなかなか見られない。(茨城県小美玉市/谷口愛純)
2022/04/29国内女子 お祝いコメ返信に5時間超 初V高橋彩華「勢いあるうちに2勝目を」 たい」と自身へのご褒美を計画中だ。 「スコアが出るコース。バーディ合戦に遅れないようについていきたい。体はけっこう元気。ショットも先週に続いて悪くない。勢いがあるうちに2勝目をつかみたい」。過去2大会
2022/11/11国内男子 石川遼は“14ホール連続パー”に納得 来場者数は予選2日で前年大会超え 、4UTと繋いでグリーンをとらえた。 富士山を望む後半17番(パー3)はグリーン奥のラフからの2打目を1mにつけてパーセーブ。「連続バーディは“ごほうび的”な要素があった。4連続バーディを生かすも
2021/07/04米国男子 コロナ陽性の松山英樹「頭痛と倦怠感」 自宅で静養 ば、練習と試合出場が可能になる。 29日(木)から埼玉・霞ヶ関カンツリー倶楽部での「東京五輪」を控える中、「ファンの皆様にはご心配をおかけしておりますが、当面のあいだは体調回復に専念し、できるだけ早く
2021/11/12国内男子 ドバイか日本か 悩み抜いた杉原大河と米澤蓮の“アマ最終戦” 5位。「耐えていた中で神様がご褒美をくれたのかな。あしたからも難しいコンディションが続く。自分を信じて、それがいい結果につながってくれれば」と冷静に言った。 米澤は18番で2日続けて池につかまり