2019/03/05マーク金井の試打インプレッション 弾道調整機能を搭載、求める弾道で飛ばす「ピン G410 PLUS ドライバー」 、打ち出し角は12度前後で、スピン量は2400~2700回転。フェース上側で打つと、スピン量が減って2100回転前後となり、キャリーとランで飛距離を稼げた。 「ALTA J CB RED」は、トップから
2019/04/02マーク金井の試打インプレッション つかまり良く高弾道が打ちやすい「ピン G410 SFT ドライバー」 距離を稼げた。 「ALTA J CB RED」は、トップからダウンスイングへの切り返しでシャフトの中間部分がやや大きめにしなり、インパクトゾーンでは先端がスピーディーにしなり戻る。インパクトゾーンで先端
2012/08/14マーク金井の試打インプレッション ピン アンサー ドライバー のスピン量は2600~2900回転。i20に比べると低スピンの度合いは控えめな感じがする。 シャフトは手元側の重さを感じやすく作られているので、長尺で重いヘッドでも振り遅れのミスが出づらい。トップから
2019/03/26マーク金井の試打インプレッション レーシングマシンのようなレスポンスの速さ「フジクラ デイトナ スピーダー」 た。トップからダウンの切り返しではシャフト中間部分がクイッと小さくしなり、その分だけ鋭くしなり戻る。スピーダー エボリューションシリーズは切り返しでムチのような粘り感があるが、この「デイトナ
2019/06/04マーク金井の試打インプレッション ソフトな打感と飛距離性能が両立「キャロウェイ APEX アイアン」 見た目よりも広く、打点のバラつきにも強い。ハーフトップ気味に打ってもキャリーの落ち込みは少なかった。 「NSプロ ZELOS 8」はスチールらしいシャープな振り心地がありつつ、カーボンシャフトのような
2019/06/11マーク金井の試打インプレッション 短尺化でミート率と直進性がUP「フジクラ スピーダー SLK」 から手元側にかけて大きめにしなる。中調子であるが、手元側の剛性もそれほど高くない。短尺シャフトだが、シャフト全体のしなり量は多めだ。 まずはやや軽めのヘッドスピードで打ってみた。トップからダウンの
2017/11/18シャフトでこんなに変わるんだ! 飛ばしたいのにフレックス「X」→「S」に落とす理由 。そのせいで仲間より飛距離が出ず、いつもモヤモヤしながらプレーしています…」 スイング傾向「“タメ”の少ないスイング」 関プロ「貴崎さんのトップは非常にコンパクトで、早いリズムで切り返しに入るスイング
2017/11/21マーク金井の試打インプレッション 追従性、操作性ともに◎ 「フジクラ スピーダー エボリューション 4」 スピードだと、シャフトの動きが少ないというのが第一印象。トップからダウンの切り返しでは、中間部分がクイッと小さくしなる。前作エボ3に比べると、ヘッドが遅れる度合いが少ない。それでいてインパクトゾーンでは
2011/11/15マーク金井の試打インプレッション ツアーエッジ CB-4 TOUR ドライバー が少ないからスピンが減っている感じがする。シャフトもヘッド同様、かなりハード。トップからダウンの切り返しでシャフトは少しだけしなるだけ。SというよりはXに近い硬さがあるが、トルクが適度にあるからだろう
2014/11/04マーク金井の試打インプレッション 藤倉ゴム工業 Speeder EVOLUTION しなり中間部分がやや硬め。先中調子であるが、手元側にしなるポイントがあるシャフトである。そして、先端側のしなりもやや大きめだ。 実際に打ってみてもフィーリングは変わらない。トップからダウンの切り返しでは
2013/12/03マーク金井の試打インプレッション グラファイトデザイン ツアーAD MT Sから試打。ワッグルすると中調子なのに中間分はあまりしならない。しなりを感じ取れるのは手元側と先端側である。中間部分が硬い中調子だ。 実際に打ってみてもフィーリングは変わらない。トップからダウンの
2016/07/12マーク金井の試打インプレッション ヤマハ RMX 216 アイアン う。ハーフトップ気味に打ってもボールは気持ち良く上がり、そしてキャリーも出ている。ダウンブローではなく、払って打ってもしっかり距離を稼げた。 ソールの形状は幅広でバンス角は弱め。ソールが跳ねすぎない
2014/05/20マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ BERES S-03 ドライバー スピン弾道でキャリーを稼げる。 シャフトのしなり感は滑らかでタイミングが取りやすい。トップからダウンの切り返しでは、ヘッドが遅れるようにグイッとしなり、インパクトにかけてはシャフト先端がムチのように鋭く
2019/10/15マーク金井の試打インプレッション ミスにやさしく抜群の安定性「タイトリスト T200 アイアン」 リプレースモデルとなるが、これまでと同様にヘッドは3種類ラインアップされている。今回試打するのは、ヘッドサイズが「T100 アイアン」よりわずかに大きめの「T200 アイアン」。 トッププレーヤーが求める
2014/09/16マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン J715 B5 ドライバー 3はヘッドの大きさに対して重心距離が必要以上に短く感じたが、このB5に関しては、それがない。ヘッドの大きさと重心距離のバランスが良いのだろう。テークバックやトップでフェースをシャットに使って打つよりも
2017/09/26マーク金井の試打インプレッション 操作性と飛距離が向上「ピン G400 ドライバー」 、これまで以上に爽快感をもたらしてくれる。 純正シャフトのSフレックスは、トップからダウンスイングへの切り返しで中間部分が適度にしなり、タイミングが取りやすい。インパクトゾーンでは先端がスピーディーに
2019/11/19マーク金井の試打インプレッション 大型ヘッドと相性◎ 低スピンの強弾道「グラファイトデザイン ツアーAD XC」 なフェード弾道となった。インパクトゾーンでヘッドがターンする度合いが少なく、左へのミスが出づらいのが手に伝わる。 トップからダウンの切り返しでは手元側がクッとしなる。シャフトがタメを作ってくれるので
2017/05/02マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 718 T-MB アイアン マッスルバックだと勘違いするだろう。トップライの傾斜は直線的で強く、アドレスするとフェース上側がやや開いてみえる、いわゆる”洋顔”だ。 ストレートネックであるがわずかにオフセットがあって、ヒール側に懐
2017/11/07マーク金井の試打インプレッション 低スピン弾道で飛距離を 「ピン G400 LSテック ドライバー」 フェードが打てる。 モデルチェンジでインパクト音も大きく変わり、「G400」と同じく爽快感があって心地良い。 純正シャフトのSフレックスは、トップからダウンスイングへの切り返しで中間が適度にしなり
2015/08/18マーク金井の試打インプレッション フォーティーン TC606 フォージドアイアン 数値/60度測定法での計測)。一般的なアイアンと比較すると0.5インチほど長めだが、それでもワッグルすれば、ヘッドはやや軽く感じられる。 まず、9番アイアンから打ってみた。1発目はハーフトップ気味の